刑務所でこんな可愛いもん作ってんのかよ……という気持ちのままに衝動買いしてしまった。何をかというと、「赤レンガくんの塗り絵」。作っているのは、千葉刑務所。つまり受刑者である。
なんというギャップ萌えだろうか。もはや反則と言っていいかもしれない。「赤レンガくん」というキャラクターも、塗り絵という玩具も、刑務所のイメージと全く結びつかないのだから。
刑務所でこんな可愛いもん作ってんのかよ……という気持ちのままに衝動買いしてしまった。何をかというと、「赤レンガくんの塗り絵」。作っているのは、千葉刑務所。つまり受刑者である。
なんというギャップ萌えだろうか。もはや反則と言っていいかもしれない。「赤レンガくん」というキャラクターも、塗り絵という玩具も、刑務所のイメージと全く結びつかないのだから。
先日、新宿駅を降りてウロウロしていたら「新宿矯正展」なるものが開催されていた。矯正展……つまるところ、刑務所の受刑者が作成した商品を販売するイベントだ。
会場に入ってみると、バッグや財布をはじめとする革製品だったり、お箸や椅子といった木材加工品などが並んでいた。なんというか、ものすごくストイックな高校の文化祭のような雰囲気。キャピキャピ感はほぼ無い。
その中にあって、思わず目を見張るものがあった。インスタントの中華めんである。
これから2枚の絵を見ていただきたい。ある受刑者がパソコンを使って初めて描いた車の絵と、わずか3カ月後に同じ受刑者が車を描いた絵だ。写真から線画を起こす、いわゆるトレースなのだが、はっきり言って同一人物の絵とは思えない。
元から絵に興味や才能のあった人の話ではない。それぞれ違う理由で服役しているまったくの素人が、努力と練習でここまで描けるようになるという実例だ。
それでは公開しよう。こちらがその絵……
人は意外なところで、自分でも思わぬ才能を発揮することがある。特に、刑務所という世間から隔離された場所では、特定の作業に従事したり持て余した時間で何かを始めたりすることで、今まで自分でも知り得なかった能力に目覚めることもあるようだ。
というのも、海外掲示板サイトRedditのユーザーが、囚人男性がアイスの棒だけで作ったギターの写真を投稿しているのだが、その出来栄えが「素晴らしい!」のひと言に尽きるのである!!
人生色々。生きていれば刑務所に入らなくてはならないこともある。しかし塀の内側には、外とは全く違った世界が広がっているかもしれない。
そこで今回は、海外サイト『Reddit』で元受刑者たちが告白していた「刑務所で目撃して驚いた光景」をご紹介しよう。一体彼らは、どんなことを目にしたのだろうか……?
人はひとつの過ちで人生を棒に振ってしまうことがある。その最たるものが犯罪。殺人をはじめ、強盗、ドラッグ依存症などだ。最悪死に至ることだってあり得るので、若い頃からあやまちを正し、きちんとした教育を受けることが求められる。
そのため、世界中でさまざまな手法が取り入れられているが、アメリカに刑務所を体験する「スケアードストレート」という恐ろしい方法があるのをご存知だろうか。一体どのような方法なのか。動画「Beyond Scared Straight: Most Explosive Scenes (S7) | A&E」と合わせてご紹介しよう。
若気の至りという言葉があるように、若さゆえに過ちを犯してしまうことは少なくない。それが修正の効く程度であればいいが、殺人やドラッグなどは致命傷になりうる。何ならひとつの過ちで人生を棒に振ることさえあるのだ。
それだけに、未然防止方法にもあの手この手の更生プログラムがあるのだが……中にはアメリカの「スケアードストレート」というトンデモなく恐ろしい教育手法もある。詳細は、動画「Boy Gets Beaten Up – Beyond Scared Straight」で確認できるぞ。
現在、世界で大ブレイク中の曲といえば、韓国の歌手PSYの『GANGNAM STYLE(江南スタイル)』である。日本ではそこまで盛り上がってはいないが、アメリカ、イギリス、カナダにオーストラリア……など、海外音源チャートを席巻中。
そんな江南スタイルの魅力といえば、曲もそうだが、やっぱりダンス。YouTubeには様々な「江南スタイル踊ってみました」的な動画がアップされ続けているが、ついにあのダンサーたちも踊ってしまったようだ。