当編集部の佐藤記者は過去に約3000本のグルメ記事を執筆してきた凄腕グルメライター。にも関わらず、舌の確かさを競う『グルメライター格付けチェック』では正解率50%という微妙すぎる成績を叩き出した。アテになるのかならないのか、イマイチ分からない男なのだ。
そんな佐藤記者が「日本一うまい」と断言する蕎麦屋が島根県にある。大先輩たる佐藤記者を疑う気持ちは微塵もない、が……いかんせん信用ならない彼のこと。「誰も島根までは確かめに行かないだろう」と大ボラをフカしている可能性も、ゼロとは言い切れない。
当編集部の佐藤記者は過去に約3000本のグルメ記事を執筆してきた凄腕グルメライター。にも関わらず、舌の確かさを競う『グルメライター格付けチェック』では正解率50%という微妙すぎる成績を叩き出した。アテになるのかならないのか、イマイチ分からない男なのだ。
そんな佐藤記者が「日本一うまい」と断言する蕎麦屋が島根県にある。大先輩たる佐藤記者を疑う気持ちは微塵もない、が……いかんせん信用ならない彼のこと。「誰も島根までは確かめに行かないだろう」と大ボラをフカしている可能性も、ゼロとは言い切れない。
問題。「日本三大そば」は、どことどことどこ? さー、みんなで考えよう! チッチッチッチ……チーン、はいそこまでー! 答えは、長野県の「戸隠そば」、岩手県の「わんこそば」、そして島根県の「出雲そば」!
ということで今回は、西友で購入した『出雲そば』。製造者の本田商店も島根のメーカーなので、正真正銘の出雲そばだ。価格は税込300円で、内容量は180g。1食あたり150円の計算だ。それではまいろう。家か、外か?
旅先で「観光名所」と言われる場所を訪ねるのは自然なこと。しかしそれが地元となると少々事情が変わる。「いつでも行ける」という気持ちが、かえって足を遠ざけてしまうことは珍しくない。たとえば、東京出身者の中に「東京タワーへ行ったことがない人」は結構いるはず。島根出身の私(佐藤)にとって、奥出雲町はそんな場所だ。
この町には、松本清張の小説『砂の器』の舞台になった亀嵩(かめだけ)があり、ローカル線JR木次線の亀嵩駅がある。ここは、駅舎内のそば屋を駅長が切り盛りしている、一風変わった駅である。
ついに開幕した「東京コミコン2016」。このイベントは、本日12月2日から3日間にわたって幕張メッセで開催される世界的なサブカルイベントだ。映画からアメコミ、さらには日本のゲームやアニメまで網羅したブースの数々は、ファンにとっては宝の山。ブースを回るのに「時間が足りない!」という人も多いだろう。
だが、どんな時でもお腹は空いてしまうもの。どうせ食べるならウマいに越したことはない。そこで、出店しているフード店の中で激ウマだった店を3店厳選してお伝えしたい! 東京コミコンに行くならこれを食べなきゃ損だ!!