「交通ルール」の記事まとめ
2015年6月1日から全国的に、自転車交通違反の罰則が強化された。自転車に乗りながら、スマホの操作はアウト、傘もダメ……などなど、様々な項目が強化されたが、中でもイヤホンについては「全般的にダメ」「片耳ならOK」「音をかけてなければセーフ」と、複数の情報が飛び交っている。
話は変わってロケットニュース24では、以前の記事で臨場感あふれるサウンドが楽しめる『鼻でイヤホン』『鼻+耳でイヤホン』についてご紹介した。そうだ……! 耳がダメでも鼻ならいいのかも!! そこで鼻にイヤホンをはめて自転車に乗るのはセーフなのか、交番のおまわりさんに聞いてきたのでご報告したい。
自転車を運転するのに免許は不要。乗れさえすれば誰だって利用できる手軽な移動ツールだ。だが、そんな手軽さとは裏腹に、乗り方によっては死亡事故さえも起こす危険性がある “車両” なのである。
本日2015年6月1日から改正道路交通法が一部施行され、自転車の交通ルール違反の罰則が強化されることになった。違反すると、自動車のような安全講習の受講が義務化されるのだ。マジかよ!? 「うっかりでした」「知らなかった」じゃ済まされない。違反キップの対象となる「危険運転14項目」は以下の通りである!
警察が道路の曲がり角や物陰に隠れて交通違反を取り締る行為を俗に「ねずみ捕り」と言うが、ある意味、史上最強のねずみ捕りが誕生していたらしい。
それは、ディズニーキャラの「ドナルド・ダック」だ! ドナルドが覆面警官だなんてアニメの世界じゃあるまいし……と思っていたら、なんとポリスマン・ドナルドは130人以上のドライバーを取り締るという手柄を立てているというのだ。
交通ルールは「ゆずりあいの精神」が大切だ。もしも狭い道で真正面から対峙してしまった時、どちらかが道をゆずらないと解決しない。そして、どちらがゆずるのかは、その時の状況と、そして……双方の眼力(がんりき)で左右される。
ということで今回ご紹介したいのは、絶対に道をゆずらない「スクーターおばちゃん」の動画である。狭い道で対峙してしまった、クルマ側の撮影者と、向こう側にいるスクーターおばちゃん。よくある光景だ。だがしかし……!!
風を切って思いのままに進むことができる自転車。小さな子供からお年寄りまで、誰でも気軽に乗れるだけに見落としがちなことがある。それは、交通ルールだ。
2013年12月1日より、道路交通法が改正され、自転車の通行可能な場所が変更、逆走が禁止になるというのだ。違反すると罰則もあるという。「知らなかった」じゃ済まされない、全国の自転車乗りのみなさん、これは要確認だ!
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クルマを運転しているとき、前方に「止まれ」の看板が出ていても、ついついうっかり見落とすこともある。特に高速運転中は見落としやすい。だがしかし……前方の空間に、車体よりはるかに大きい巨大な「STOP」の文字がボワワンと浮かび上がっていたとしたら! 見落とさない。絶対に見落とさないぞ!!
そんな効果絶大な新型道路標識を紹介した動画が、クルマ好きの間でちょっとした話題になっている。Youtubeに投稿された動画のタイトルは「A tight fit」だ!!