もうすぐ5歳になる娘がいる。おかげで毎日とてもハッピーだが、今の生活だと一人でどこかにふらっと旅行に行くなんてのは夢のまた夢だ。日々の仕事も忙しい。そんな時間と余裕はないのである。
そこで今回は、少しでも旅行気分を味わうため中央線グリーン車に乗って退勤してみることに。果たしてただの帰宅は立派な一人旅になり得るのか? それではお先に失礼します!
もうすぐ5歳になる娘がいる。おかげで毎日とてもハッピーだが、今の生活だと一人でどこかにふらっと旅行に行くなんてのは夢のまた夢だ。日々の仕事も忙しい。そんな時間と余裕はないのである。
そこで今回は、少しでも旅行気分を味わうため中央線グリーン車に乗って退勤してみることに。果たしてただの帰宅は立派な一人旅になり得るのか? それではお先に失礼します!
2025年3月15日、本格的にスタートした中央線快速および青梅線でのグリーン車サービス。もちろん従来の特急列車も健在で(「はちおうじ」「おうめ」はダイヤ改正により廃止)、東京~大月間では両者が同じ線路を走行している。
さて、ここで気になるのが中央線グリーン車と特急の違いだ。より安く、より快適なのは果たしてどちらなのか? それぞれ同じ時間帯に、同じ駅から乗って確かめてみた。
JR東日本が2025年3月15日、中央線快速および青梅線でのグリーン車サービスを開始した。これにより、昨年10月から実施されていた「グリーン車お試し期間」が終了。
今後は通常の乗車券に加え、別途グリーン券の購入が必要になる。SNSでは「有料になった途端ガラガラになった」という投稿が目立つが、実際のところどうなんだろう? 平日に乗って確かめてみることに。
この時を待っていた……! かねてよりアナウンスされていた中央線快速・青梅線のグリーン車サービスが2024年10月13日、ついに始まったのだ! 八王子方面に住んでいる私(あひるねこ)大歓喜である!!
JR東日本によると、E233系電車の東京寄りから4・5両目にグリーン車を連結し、12両編成で運転するとのこと。こうなったらグリーン車に乗って出勤するしかないだろう。というワケでさっそく乗ってきた!
中央線ユーザーにとって、一番寝過ごしたらヤバい電車といえば、やはり大月行きの最終列車ではないだろうか。今や定番ネタだ。昔から時折ネット民によって「終電寝過ごして大月駅に来てしまった」的な趣旨のスレッドが某掲示板などに立てられていたように思う。
昨今ではメディアやYouTuberによる「実地検証」も多く行われており、大月駅で一晩明かすことがどのようなものか、比較的明らかになった感がある。が、知り合いの鉄道ファンによると、どうやら中央線には大月行きを超える、絶対に寝過ごしたらマズい電車があるらしい。
本日2018年4月3日、JR東日本は中央線快速のグリーン車について、2023年度末のサービス開始に向け工事に着工すると発表した。また、中央線快速と青梅線の一部列車にトイレを設置するとのことである。中央線ユーザーにとっては気になるニュースだろう。
しかし、この発表に対し一部では疑問の声が挙がっている。グリーン車? トイレ? それより先にやることがあるだろ! 各駅に〇〇を作れよ!! というのが彼らの言い分だ。なるほど一理ある。JRさん、いかがでしょうか?
中央線の御茶ノ水駅と神田駅の間に、「万世橋駅」という駅があったことをご存知だろうか? 1943年に休止した万世橋駅は、現在「mAAch マーチエキュート 神田万世橋」という商業施設に姿を変えているのだ。
その施設の中には、旧万世橋駅ホーム跡に作られたという、世界で最も電車に近いカフェ&バーがあるとのこと。本来、時間を気にしながら過ごす場所である駅のホームで、電車を眺めながら くつろげるなんて最高じゃないか。さっそく行ってきたぞ!