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中央線の御茶ノ水駅と神田駅の間に、「万世橋駅」という駅があったことをご存知だろうか? 1943年に休止した万世橋駅は、現在「mAAch マーチエキュート 神田万世橋」という商業施設に姿を変えているのだ。

その施設の中には、旧万世橋駅ホーム跡に作られたという、世界で最も電車に近いカフェ&バーがあるとのこと。本来、時間を気にしながら過ごす場所である駅のホームで、電車を眺めながら くつろげるなんて最高じゃないか。さっそく行ってきたぞ!

・マジで駅のホーム

赤レンガ作りの万世橋高架橋に作られた商業施設「mAAch マーチエキュート 神田万世橋」。1912年の駅開業時に作られたという階段を上ったところに、目的のお店「N3331」がある。

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入口で注文してから席に着くシステムだ。お店の両脇には線路が見えるぞ! マジで駅のホームに店舗がスッポリ入ってしまったような感じである。これはワクワクするぜ!

・昼間でもビールが飲める

私(あひるねこ)がお店を訪れたのは午後3時。昼間はカフェ、夜はバーとして営業しているとのことだ。店員さんのオススメで、ケーキセットを注文。お! なんと昼間でもお酒が飲めるらしい。というわけでビールも注文した。ガラス張りの店内席と外のテラス席があって、どちらからでも電車を見ることが出来るようだ。

・電車が近すぎ!

ビールを飲んでいると、なにやら電車が走る音がしてきた! そして……中央線キターーーッ!! ていうか、電車近けーーーっ!!! 乗っている人の顔がわかるくらい近いぞ。内装はオシャレなカフェなのに、電車との距離的には、駅のホームにいるかのような感覚である。

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・奇妙な非日常感

冒頭でも書いたが、駅とは基本的に時間を気にしながら行動する場所のはずだ。通勤・通学時は1分の差も重要になってくる。しかしこの店内は、場所こそ駅のホームそのものなのだが、そこに流れる時間は、駅とは真逆なくらいゆったりとしているのである。リラックスしながらも、奇妙な非日常感を感じたぞ。

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・夜も行ってみたい!

夜の時間帯は、バーとなりメニューもガラリと変わるらしい。ムードもだいぶ違うはず。その横を走る電車を眺めながら、いろいろなお酒を飲むのも楽しそうだ。この雰囲気はちょっと他では味わえないはずなので、鉄道ファンならずとも、興味がある人は行ってみるのをオススメするぞ!

・今回ご紹介した飲食店の詳細データ
店名 カフェ&和酒 N3331 マーチエキュート神田万世橋
住所 東京都千代田区神田須田町1-25-4
時間 月~土 11:00~23:00(L.O. 22:30)、日・祝 11:00~21:00(L.O. 20:30)
休日 なし

Report:あひるねこ
Photo:RocketNews24.

▼万世橋高架橋に作られた「mAAch マーチエキュート 神田万世橋」
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▼目的地「N3331」の入口
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▼1912年の駅開業時に作られたという階段を上ると……
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▼お店があるぞ
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▼すぐ横を電車が通る!
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▼こちらはテラス席
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▼一番端まで行くと、この臨場感だ
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▼たまにレアキャラの特急が通るぞ
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▼常陸野ネスト アンバーエール(800円)
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▼ケーキセット(700円)
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▼ケーキセットは14:30~17:00までの提供だ
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▼日替わりケーキはスイートポテトを選んでみた
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▼この奇妙な非日常感、オススメだ!
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