た、たいへんなことになってしまった……。意思の弱いデブがこう言い始めたということはリバウンドした以外に考えられないのだが、まさしくその通り。今の私はダイエットする前の体重に着々と近づいている。
クソッ……どうしてこうなった……と思いつつ、その理由は自分でも理解していて、目標を失ってしまったから他ならない。痩せるというより痩せなければいけないと思っていた。そう、あの日までは……。
た、たいへんなことになってしまった……。意思の弱いデブがこう言い始めたということはリバウンドした以外に考えられないのだが、まさしくその通り。今の私はダイエットする前の体重に着々と近づいている。
クソッ……どうしてこうなった……と思いつつ、その理由は自分でも理解していて、目標を失ってしまったから他ならない。痩せるというより痩せなければいけないと思っていた。そう、あの日までは……。
今から半年ほど前、私は本気のガチダイエットを決意した。その時の体重は85.3kgで、1カ月後に79.9kgになったから、5kg以上の減量に成功したことになる。スタートダッシュは悪くない。というか、むしろ急激に痩せ過ぎだ。
かえって体が心配だと感じたので、以降はゆっくり確実にやせることを目指し、2カ月後には78kg。3カ月後には77.4kgとなった。それに従って、生活の質が変わっていった。階段の上り下りが以前よりも楽になった。前から穿いていた短パンがガバガバになった。ケツを拭くのも余裕になった。
そして今。私の体重は……
ダイエットにおいて、最も重要なのは「その後の変化」ではないだろうか、と私は思う。たとえ減量に成功しても、「リバウンドした」なんて、あまりにもよく聞く話。“あるある” もいいところだ。
——ってことを、私は以前に公開したダイエット検証記事の中で書いた。あれから約2年。自分でもビビるような体重になってしまったので、注意喚起の意味を込めて紹介したい。
結婚式の定番行事であるブーケトス。花嫁が後ろを向いてブーケを放り投げ、それをキャッチした女性は次の花嫁だとか言われている、アレである。
そんなブーケトス界で、女王とも呼べる存在の女性がいる。名前は、ジェイミー・ジャクソンさん。ジャクソンさんは、なんと今まで46回もブーケをゲットしているのだ。
リバウンドを制するものはゲームを制す! そう、バスケの試合において、リバウンドは超重要! そのゲームを左右するリバウンドを、極めてしまった男が現在海外のネットユーザーたちを騒がせている。
「Belgian baller keeps trying to score in own basket」という動画に登場する彼は、何が起こっているのか分からなくなってしまうほどの仰天リバウンドを、次から次へと決めていく。