ラ、ラ、ラ、ランチパーック! 美味しい具材がフワフワのパンにサンドイッチされたヤマザキの『ランチパック』。毎月のようにさまざまな味が販売されているが、このたび、ついに、ついに! ヤマザキビスケットの『ノアール』とコラボしたという。
ノアールと言えば同社がヤマザキナビスコ時代に販売していた『オレオ』の後継商品。「国産オレオ」とも言われているアレである。山崎製パンとヤマザキビスケットは関連会社なのに、今までなかったのが不思議だなぁ! 同時にケーキも発売されたそう。気になったので実際に食べてみた!!
ラ、ラ、ラ、ランチパーック! 美味しい具材がフワフワのパンにサンドイッチされたヤマザキの『ランチパック』。毎月のようにさまざまな味が販売されているが、このたび、ついに、ついに! ヤマザキビスケットの『ノアール』とコラボしたという。
ノアールと言えば同社がヤマザキナビスコ時代に販売していた『オレオ』の後継商品。「国産オレオ」とも言われているアレである。山崎製パンとヤマザキビスケットは関連会社なのに、今までなかったのが不思議だなぁ! 同時にケーキも発売されたそう。気になったので実際に食べてみた!!
1976年に誕生した日本初の成型ポテチ「チップスター」。サクッとした食感とポテトの風味豊かな味わいが人気のスナック菓子である。
本日2018年1月16日、そんなチップスターと不二家とのコラボ商品『チップスターチョコレート』が発売となった。チップスターを使用した新感覚スナックチョコレートとのことで、これは見逃せない! さっそく食べてみたので感想をレポートしたい。
お菓子好きのみなさーん! 『チップスター』を知らない人なんていないよな!? 日本初の成型ポテチ。口に入れると、サクサクシュワシュワッと溶ける独特の食感がたまらないヤマザキビスケット(YBC)のスター選手だ。
そのチップスターに、チョコがけされた『チップスターショコラ』が存在するのをご存知だろうか? 何それ絶対ウマいやつ! でもYBC公式サイトに情報がねええええ!!!! いったいどこで誰が売っているのか……幸運にも現物を手に入れたので調べてみた!
2016年、日本お菓子界に衝撃が走ったあのニュース。『ヤマザキナビスコ』の消滅だ。ライセンス契約終了にともない社名は『ヤマザキビスケット』に。そして『オレオ』や『リッツ』などナビスコブランドの商品はモンデリーズ・ジャパンに引き継がれ、国産から外国産に切り替わっていった。
その後、ヤマザキビスケットは、リッツの後継菓子『ルヴァン』を発表したものの、オレオに関しては沈黙していた……が、しかし!! 1年あまりの時を経て「オレオ対抗商品」が発売されることが判明。新しい菓子の名は……『ノアール』だ!!
「リッツ」と「オレオ」は、2016年9月からヤマザキの商品ではなくなった。それ以来、私はこの2つの商品を口にしていない。なぜなら、ヤマザキがこの2つの商品を、広く世に知らしめ、私(佐藤)たち中年のオッサンの幼少期を育んでくれたからだ。ヤマザキに敬意を表して、私はリッツの美味しさを継承した「ルヴァン」を支持すると共に、ルヴァン派であることを高らかに宣言したい! がんばれルヴァン!!
それはさておき、最近ロケットニュース24英語版のアメリカ人ライターの方が、面白いお土産を持ってきてくれた。それは、アメリカの南部でしか売っていない、「赤いオレオ」だ。ナニ! 通常の3倍ウマいのか!? ということで、早速食べてみたぞっと。
2016年9月12日、モンデリーズジャパンから新しい「リッツ」が発売開始となった。以前のリッツとは違う。これまで販売していたヤマザキナビスコは社名変更して「ヤマザキビスケット」となり、ナビスコとのライセンス契約が終了してしまったからだ。国内生産だったリッツは、インドネシアでの生産に変わってしまった。
一体どこがどう変わったのか、旧リッツと新リッツを食べ比べてみると……。見た目は同じように見えるのだが、食感が全然違う! まるで、昔の恋人が人生の荒波にもまれてスッカリ別人になってしまったみたいだ!! お前そんなヤツだったのか!?
明日から9月。小中学生は夏休みが終わりを迎えて、今まさに宿題に追われているのかもしれない。それだけでも十分悲しい事実だというのに、さらに悲しい事実をお伝えしなければならない!
ちょっと忘れてた人もいるかもしれないけど、山崎製パンの子会社「ヤマザキ・ナビスコ」が、ライセンスの終了に伴い、「リッツ」「オレオ」「プレミアム」の生産を2016年8月31日で終了したのだ。悲しぃいいいいい!!