日本では、元女優の高樹沙耶容疑者が大麻所持で逮捕されたとのニュースが大きく取り上げられていた。一方で海外では、「ヘロインより700パーセントも強力な合成ドラッグ」がネットで売買されていると注意喚起され、大きな話題となっている。
すでに多数の死者を出しているとのことで、これを読んだら「むやみに違法薬物に手を出してはいけない」ということが、よ~く分かるのではないだろうか。
日本では、元女優の高樹沙耶容疑者が大麻所持で逮捕されたとのニュースが大きく取り上げられていた。一方で海外では、「ヘロインより700パーセントも強力な合成ドラッグ」がネットで売買されていると注意喚起され、大きな話題となっている。
すでに多数の死者を出しているとのことで、これを読んだら「むやみに違法薬物に手を出してはいけない」ということが、よ~く分かるのではないだろうか。
「違法薬物をやってはいけない」とか「ドラッグは人生をダメにする」と、いくら言葉で注意されても “何がどうダメなのか” 分からないことがある。
だが、‟百聞は一見に如かず” のごとく、ヘロインの恐さがよ~く分かる動画が再生回数300万越えとなり、ネットで大きな注目を集めている。とにかく、白昼堂々と道にブッ倒れている依存者の姿がヤバすぎるのだが、これを見たら、薬物に手を出そうなどとは決して思わないに違いない!
ドラッグがいかに「ダメ、絶対」な存在であるかは、みなさんもご存じの通り。当サイトでも「メタンフェタミンが引き起こす恐怖の副作用」など、その恐ろしさを何度もお伝えしてきた。
なかでもとくに恐ろしいのが、「覚せい剤ビフォー・アフター顔写真」だろう。薬物中毒になる前と後の写真を比較した記事なのだが、人々の悲惨なアフターを目にして、「覚せい剤は絶対にダメ」と肝に命じた人も多いはずだ。
だが今、ネット上ではそれとは逆の「ビフォー・アフター写真」が人々を勇気づけている。なんとある女性が、薬物中毒だった頃の「ビフォー」と、2年間以上薬物を断った「アフター」の写真を公開したのだが、その変わりっぷりがスゴいというのだ。
芸能界の薬物汚染が叫ばれて久しい。つい最近も、高島礼子さんの夫である高知東生容疑者が逮捕されたばかりだ。もしかしたら、薬物は遠い世界の話ではなく、すぐ身近にその危険が潜んでいるのかもしれない。
とても心配になった私(佐藤)は、編集部で抜き打ち薬物検査を実施することにした。検査の公平性を期すために、私自身も検査に参加。検査のために使用したキットでは、アンフェタミン・メタンフェタミン・コカイン・ヘロイン・マリファナの5種を確かめることができるという。果たしてその結果は……。
「覚せい剤やめますか、それとも人間やめますか?」「ダメ、絶対!」と言われているのが、覚せい剤や麻薬などの薬物乱用。手を染めてしまえば抜け出すことは困難で、人間を外側からも内側からも破壊していく。
そして今回の動画を見れば、多くの人が「薬物乱用は、本当にダメなんだ!」と痛感することになるだろう。それは、薬物中毒のお母さんから生まれてきた赤ちゃんの動画。なんとその小さな足が禁断症状のせいでブルブルと震えているのだ……。