外出自粛で髪が伸び放題になっている。人生最長記録更新中だ。せっかくここまで伸びたので、男でも簡単にできるヘアアレンジをしてみたい。
そう思っていたところ、労働者のロックンローラーが超簡単なリーゼント・ポンパドール風の髪の結び方を教えてくれた。コテも整髪料も使わず所用時間2分以内にトサカが立つ。忙しい朝でも余裕らしい。
外出自粛で髪が伸び放題になっている。人生最長記録更新中だ。せっかくここまで伸びたので、男でも簡単にできるヘアアレンジをしてみたい。
そう思っていたところ、労働者のロックンローラーが超簡単なリーゼント・ポンパドール風の髪の結び方を教えてくれた。コテも整髪料も使わず所用時間2分以内にトサカが立つ。忙しい朝でも余裕らしい。
2020年4月7日、ついに東京、大阪など7都府県に緊急事態宣言が発令された。現在、我々は歴史の教科書に載るレベルの事態に直面していると言っていいだろう。
街からは人が消え、外出は自粛、イベント系はもちろん中止 or 延期の嵐。売れないバンドマンである私(中澤)が出演する予定だった小さなライブもことごとく中止か延期になっている。しかし、そんな時代だからこそロックフェスのオーディションに応募してみた。
太陽の下、会場を埋め尽くす人・人・人……夏フェスはバンドマンにとって憧れのステージだ。ライブハウスで12年ほど活動してきた私(中澤)にとってもそれは例外ではない。実を言うと超出たいんだ。夏フェス。
しかし、そう簡単に出られるものでもないのが現実。それは12年活動してきて1度もそのステージに立てていないという私のバンド人生が物語っていると思う。そもそも、ある程度売れてないと誘いなんてこないし、歳をとるごとに遠くなる。
そんな夢の舞台・夏フェスに出演することになったのでお伝えしたい。マジかよ……! 自分でも信じらねェェェエエエ!!
突然だが、あなたには夢があるだろうか? 夜寝て見るヤツではない。目標という意味での夢だ。バンドマンである私(中澤)には夢がある。
それは街中で自分の音楽がかかること。そんな夢を叶えるため、金の力で自作MVを横浜駅前の大ビジョンで放映してみたぞ!
太陽の下、会場を埋め尽くす人・人・人……夏フェスはバンドマンにとって憧れのステージだ。通常、すでにある程度売れているミュージシャンだけが呼ばれるが、この大舞台に無名でも立てる唯一の可能性が「一般公募枠」である。
そして、2019年4月15日に始まったのがライジングサンロックフェスティバルの『RISING STAR 2019』だ。サカナクションも輩出したこの新人オーディションに、結成13年・平均年齢36.5歳のバンドがエントリーしてみた!
突然だが、あなたには夢があるだろうか? 夜寝て見るヤツではない。目標という意味での夢だ。バンドマンである私(中澤)には夢がある。それは街中で自分の音楽がかかること。
しかし、そんな夢が意外とあっさり叶うかもしれない。なんと、横浜駅前の大ビジョンが現在半額セールを実施中なのである。期間は2週間で1日6時間のうち最低24回放映! 気になる値段は〇〇円!! 安すぎィィィイイイ!
太陽の下、会場を埋め尽くす人・人・人……夏フェスはバンドマンにとって憧れのステージだ。中でも、日本における夏フェスの元祖・フジロックはまさに夢! その証拠に、前年の一般公募枠オーディション『ROOKIE A GO-GO』の応募総数は1350組とズバ抜けた数だ。
通常、すでに売れているミュージシャンだけが呼ばれるが、無名でも大舞台に立てる唯一のチャンス。新人が己の夢を賭けて身を投じる激戦オーディションに、結成13年・平均年齢36.5歳のバンドがエントリーしてみた!!
太陽の下、会場を埋め尽くす人・人・人……夏フェスはバンドマンにとって憧れのステージだ。通常、すでにある程度売れているミュージシャンだけが呼ばれるが、この大舞台に無名でも立てる唯一の可能性が「一般公募枠」である。
そして、2019年2月27日に始まったのがサマーソニックの『出れんの!? サマソニ!? 2019』だ。夏フェスの中でも1、2を争う応募数であるこの新人オーディションに、結成13年・平均年齢36.5歳のバンドがエントリーしてみた!
太陽の下、会場を埋め尽くす人・人・人……夏フェスはバンドマンにとって憧れのステージだ。通常、すでにある程度売れているミュージシャンだけが呼ばれるが、この大舞台に無名でも立てる唯一の可能性が「一般公募枠」である。
そして、早くも始まっているのが日本最大級の夏フェス『ロックインジャパン2019』の一般公募。毎年500から1000バンドくらいの応募が殺到しているこのオーディションに、結成13年・平均年齢36.5歳のバンドがエントリーしてみた!
バンドのMVってカッコ良いよな。昔はテレビでワンシーンが流れるくらいだったが今はYouTubeで見放題。MVの世界観が良ければ曲も良く聞こえてくる。ミュージシャンと名乗るならMVの1つも欲しいものだ。
しかしながら、いやしくもミュージシャンと名乗っている私(中澤)の周りには現在、MVを作ってくれる人はいない。そこで自分で撮ってみたところ……ヤバイことになったでござる。
お金がないものの代名詞と言えば、売れないインディーズバンドのバンドマン。儲からない・支出が多い・忙しいの三重苦だが、自分たちの音楽を少しでも多くの人に届けるため、今日も様々なインディーズバンドが全国を飛び回っている。
先日、私(中澤)も自分のバンド(フリサト)で大阪ツアーをしてきたわけだが、そこでメンバーが買ってきたタコ焼きが、大阪出身の私の常識を覆すものだったためお伝えしたい。買ってきたものを食べて、私は思わずメンバーに言ってしまった。「タコ焼きって何か知ってるか?」と。そのタコ焼きにはタコよりデカい○○が入っていたのだ。
ドゴォォォオオオン!!!! 耳をつんざく爆音、背中を叩く爆風と破片。背後でナパームが爆発したのだ。アニメやマンガでは見慣れたこの光景が、まさか自分の人生において起きることになるなんて、つい3カ月前までは思ってもみなかった──
たかがTシャツ、されどTシャツ。どんな人でも、“お気に入りTシャツ” の1枚や2枚は持っているはず。そんな「オキニTシャツ」を、ロケットニュース24編集部員たちが自慢気に紹介するのが『俺のTシャツ』である。
数々の偉大なる先輩方がドヤ顔でただのTシャツを自慢してきたこのコーナー。今回は、10年くらい下北沢でバンド活動をしているわたくし中澤星児が、あらゆるバンドTの中で一番かっこいいと思うバンドTをご紹介したい。