北海道を代表する大型哺乳類エゾヒグマ。
本州生まれの筆者はツキノワグマならちょいちょい見聞きするものの、ヒグマはあまり知らない。本物のヒグマを見てみたい。どれくらい大きいのか体感したい。吠え声を聞いてみたい。とはいえ「山道でばったり」は御免だ。
北海道には、広大な森の中で自然に近い姿を見られるヒグマ特化のサファリパークがあるという。帯広市から車で約1時間、「サホロリゾート ベア・マウンテン」に行ってみた!
北海道を代表する大型哺乳類エゾヒグマ。
本州生まれの筆者はツキノワグマならちょいちょい見聞きするものの、ヒグマはあまり知らない。本物のヒグマを見てみたい。どれくらい大きいのか体感したい。吠え声を聞いてみたい。とはいえ「山道でばったり」は御免だ。
北海道には、広大な森の中で自然に近い姿を見られるヒグマ特化のサファリパークがあるという。帯広市から車で約1時間、「サホロリゾート ベア・マウンテン」に行ってみた!
今年も各地で熊との遭遇事例が後を絶たないが、日本最大の熊害といわれる「三毛別(さんけべつ)ヒグマ事件」をご存じだろうか。
大正時代、北海道苫前(とままえ)の開拓集落をヒグマが襲い、7人死亡、3人が重傷を負った。被害者の多さや、2日にわたって襲撃が続いたという恐怖から、いまも「史上最大」「最悪」の事件として語り継がれている。
現在、現場付近は「復元地」として整備され誰でも見学できるらしい。しかし、そこは訪問者が口々に「怖かった」と投稿する、一筋縄ではいかない場所だったのである。
漫画『ゴールデンカムイ』でも知られるようになった、アイヌの伝統儀式「イオマンテ」。集落で子熊を大切に育て、ある程度成長すると「神の国に送り返す」として屠殺(とさつ)するものだ。
野蛮だ、残酷だといった批判から事実上禁止(2007年に撤回)された歴史もあり、議論を呼んできた風習でもある。
そんな、ある意味タブーともいえる繊細なテーマを描いた映画『アイヌモシㇼ』がAmazon Prime Video、U-NEXT、Huluなどの動画配信サービスでレンタル開始。同時にDVDも発売された。
限定品。この言葉に弱い人は多いだろう。通常は企業が生産数を絞る時に使うことが多い言葉だが、生産手法の問題でやむをえず少量のみしか作れないものもある。その1つが通販サイト『狩人の蔵』で販売されている「ヒグマの缶詰」だ。
1個税込730円のこの缶詰は、なんと北海道のガチ猟師が狩猟から加工までを行っているものである。何それ凄い! というわけでさっそく購入してみた。
環境省によると、平成26年(2014年)のツキノワグマ・ヒグマによる人身被害数は100件を超えている。この数値は平成25年(2013年)の42件を大きく上回っている。もしもクマに遭遇してしまった場合、どうしたら良いだろうか?
海外のネットユーザーが実際にクマと遭遇したときの様子を、映像で紹介している。男性の前にクマが姿をあらわし、まさに襲いかかってくるのだ。彼のとった行動とは!?