日本の野球界がアツい! ここ最近はサッカーワールドカップ一色だけど、大会期間が終わればまた野球にも注目が集まるだろう。
いまの日本野球界の特徴は、ホームランバッターが増えたということだ。一時は長距離砲が不足していると心配されていたが、巨人・岡本、日ハム・大田が覚醒し、なによりDeNA・筒香と日ハム・中田がいる。西武・山川、SB・柳田も外せない。連日のように特大ホームランが飛び出し、プロ野球ファンとしては嬉しい限りである。
しかし、筆者(私)にはどうしても忘れられないホームランバッターがもう1人いる。そいつはカルカッタで商店を営むごくごく普通のインド人。こいつのバッティングがハンパない!