もう言わせてもらう。おいダイソー、いい加減にしろよ。もういい加減にしろよ。チョーシ乗ってるだろ。すっかり味をしめやがったな、「うんち」に……。
もしもうんちに味をしめていたらそれはそれでヤバイけど、とにかくダメだろ、『てもちうんち』は……。だめだ、だめだろ、手に持っちゃ。しかもだよ、この際だからハッキリ言わせてもらうけど……
もう言わせてもらう。おいダイソー、いい加減にしろよ。もういい加減にしろよ。チョーシ乗ってるだろ。すっかり味をしめやがったな、「うんち」に……。
もしもうんちに味をしめていたらそれはそれでヤバイけど、とにかくダメだろ、『てもちうんち』は……。だめだ、だめだろ、手に持っちゃ。しかもだよ、この際だからハッキリ言わせてもらうけど……
もう小学校の低学年じゃあるまいし、たかが「うんち」でキャッキャと喜んでいる場合ではないと思う40歳の今日このごろ。一体全体、「うんち」だから何だと言うのだ。私としたことが “うんちごとき” で騒ぎすぎたゼ……なんて思っていた矢先、どうしても看過できないうんち商品を発見してしまったので報告しておきたい。その名もズバリ……
『ハンディ扇風機うんち』
ついにダイソーは、ソヨソヨと心地よい風を発生させる「扇風機」までをも、いつもどおり「うんち」にしてしまったのだ。そう、いつもどおりに……。だが、私はこの『ハンディ扇風機うんち』から、ひとつの “狙い” を察知してしまったのである。
一体どうなっているのだ。そんなに売れているというのか。よく店内に「売れています」ってポップが掲げられているけれど、ここまで次から次へと新商品を投下してくるってことは本当に売れているのだろう。何の話って……
ダイソーの「うんち」シリーズのことだ。
これまで当連載ではダイソーの「うんち商品」について、幾度となく紹介してきた。詳しくはタグ「ダイソーのうんち」にまとめてあるが、すでに7つも紹介していたので、今回が8つ目のうんち商品。その名も……
宇宙一うんち商品が充実しているチェーン店といえば、みなさんご存知のダイソーであるが、今回は数あるダイソーうんち商品の中でも比較的新しいうんちグッズ「光るうんち棒」に関する注意喚起をしておこうと思う。
だが、どうか安心してほしい。ダイソーの関係者も安心してほしい。ケガをしたり、健康を害したり、そういうことではない。ただ、ウン(運)が悪ければ損をする可能性もある……というだけだ。私のように。
おそらく世界中で最もうんち商品を扱っているショップ、それこそが日本が誇るダイソーであろう。これまでにも数々の「ダイソーうんち商品」を紹介してきたが、今回のうんちはひと味もふた味も違う。なぜなら……
200円!!
100円だったら「まあシャレで……」的に購入できるが、200円となるとシャレにならない。しかも、もうひとつシャレにならない事実がある。なんとこちら……
いつからだろう。やたらとダイソーが「うんち推し」になったのは。ちょっと大きめのダイソーに行くと、けっこうな確率でうんちコーナーがあったりする。さらに「売れています!」とも書いてある。売れてるんか!!
しかし、そんな華やかなうんちコーナーではなく、普通のオモチャコーナーの、さらに大人の目線からでは届かないくらいの低い位置に……
いろいろな意味で、うんちをナメてはいけない。というのも、ダイソーの “うんち推し” は今も昔も熱烈で、少し大きな店舗だと、かなりの確率で「うんちコーナー」があるうえ、「売れています!」のPOPが出ている。
それを見るたび、「そんなにうんち、人気なのか……!!」と複雑な気持ちになるのだが、事実、私も私で、片っ端からうんち商品を買ってはレビューし記事にしまくっていたりもする。みんな、うんちが好きなのだ。
前置きが長くなってしまったが、今回レビューしたいのは、なんとなく今までスルーしていた「うんちキーホルダー」という商品である。
現代社会はストレスとの戦いである。かつてマサイ族に「幸せとは何か」と哲学的なことを聞いてみたところ、彼は「ノーストレスの状態だ」と答えていた。たまったストレスは少しでも減らさねばならない。幸せになるために。
ということで今回紹介するのはダイソーのうんちこと、正式名称『うんちぷにゅぷにゅボール』である。パッケージには「ゆかになげてストレス解消?!」と書いてある。自信なさげな「?!」が気になるが……とりあえず試してみた。
どうも最近、調子が悪い。便の調子は良いのだが、なんだか元気がないのである。そんな時の特効薬は、パーッと明るい気持ちになることだ。ということで、我が家の100均ストック倉庫を漁っていたところ……よさげなものを発見した!
その名も『ソーラーゆらゆら うんちくん』だ。
ここ最近、ダイソーが「うんち」に力を入れていると思うのは私だけだろうか? やたら見るのだ、うんちグッズを。このまえ行った店舗なんて、「うんちコーナー」まで設けられていた。コミカルなうんちからリアルなうんちまで、すべて100円。もしも私が小学生だったら、おねだりして全部買い占めていたところである。
しかし私も38歳。もうじき39歳の、いい大人だ。「うんち」なんかで喜ぶ歳でもないのだが、ついついうっかり『光るうんちペン』なる小学校低学年男子抱腹絶倒狂喜乱舞マチガイナシ的な商品を買ってしまったので情報共有しておきたい。