私(佐藤)は頻繁に缶コーヒーを飲む男だ。だが、それもそろそろ終わりが近いかもしれない。なぜなら高くなっちまったからだ! 今では120円、130円なんて当たり前。ものによっては170円なんて高級品まで出てきている。気楽に缶コーヒーを飲めねえ!
そんな世知辛い世の中にあって、テイクアウトできるテイスティング用のコーヒー1杯を税込100円で提供しているお店がある。焙煎豆の直売チェーンの「青海珈琲」はホットもアイスもコーヒーが1杯100円~! このご時世でマジで助かるよッ!!
私(佐藤)は頻繁に缶コーヒーを飲む男だ。だが、それもそろそろ終わりが近いかもしれない。なぜなら高くなっちまったからだ! 今では120円、130円なんて当たり前。ものによっては170円なんて高級品まで出てきている。気楽に缶コーヒーを飲めねえ!
そんな世知辛い世の中にあって、テイクアウトできるテイスティング用のコーヒー1杯を税込100円で提供しているお店がある。焙煎豆の直売チェーンの「青海珈琲」はホットもアイスもコーヒーが1杯100円~! このご時世でマジで助かるよッ!!
福袋の絶対的王者といえばスターバックス。他のコーヒー店もそれに対抗しようと可愛いグッズや お得な引き換え券をモリモリ入れたりしているが、365日・朝のホットコーヒーを欠かさない私からすれば「違う、そうじゃない」と言いたくなる。
もちろんグッズで喜ぶ消費者も多くいるだろうが、その前に「あんたらコーヒー屋じゃないのか?」と。「もっと豆をくれよ、豆を!!」と。「たとえば、キーコーヒーの福袋(5400円)を見習えたまえ!!」と……そう言いたくなるのだ。ホラ、こんな感じの福袋だから。
最近の福袋といったら発売当日の争奪戦や、事前抽選に当選しないと購入する権利すら得られないなど「狭き門」になっている。正月から人と争うなんてちっとも「福」じゃない! もっと平和に楽しみたい! なんて人にはドトールの福袋がおすすめ。
とにかく買いやすいし、手持ちの器具に合わせて豆を挽いてくれるなどユーザーフレンドリーなのだ。
2020年11月11日~12月25日と1カ月以上もの予約期間があり、価格も予算に合わせて1800円から5800円まで7タイプ用意。今回は筆者が購入した3400円のコーヒー豆セットをご紹介したい。