突然だが、皆さんには変身願望があるだろうか? 女性であれば美しく、男であればカッコ良くなりたい! と誰でも1度は思ったことがあるはずだ。
しかし、30代も半ばになると加齢臭が出たり、オデコが広がったりとオジサン化が進行する男性も多いだろう。だが、全ては時の流れ……年を取らない人はいないのだ。ならば、いっそこちらから完璧なオジサンに近づいてやろうじゃないか! 実年齢 + 20歳のコーディーネートで、一気に50代へアップグレードじゃい!! と早速おばあちゃんの原宿「巣鴨」へと向かった。
突然だが、皆さんには変身願望があるだろうか? 女性であれば美しく、男であればカッコ良くなりたい! と誰でも1度は思ったことがあるはずだ。
しかし、30代も半ばになると加齢臭が出たり、オデコが広がったりとオジサン化が進行する男性も多いだろう。だが、全ては時の流れ……年を取らない人はいないのだ。ならば、いっそこちらから完璧なオジサンに近づいてやろうじゃないか! 実年齢 + 20歳のコーディーネートで、一気に50代へアップグレードじゃい!! と早速おばあちゃんの原宿「巣鴨」へと向かった。
私(佐藤)はオシャレに疎い。というか、服を選ぶのが正直面倒で、着慣れたものばかり繰り返し着てしまう。だって、考えるの面倒じゃないの? みんな。そもそもブサメンでオッサンだから、何着ても一緒だと自分で思ってしまうんだけど……。
そんな私に服を見立ててやると、当編集部のファッションリーダーYoshioが言い出した。出かけた先は原宿。あるお店に入ると、私の意見も聞かずにディスプレイされたマネキンを指さして、「コレがいい。佐藤さん絶対似合う!」と言い出した。マネキンの服をそのまま購入したら、かなりヤバいことになった……。
若かりし頃は最先端の流行に敏感だったのに、年齢を重ねるたびに「この歳で、この色や格好は無理かなあ……」といった具合になり、ファッションで冒険しなくなる人が多いのではないだろうか。
しかし! 世の中には何歳になろうとも、自分が似合うと信じるスタイルを追求し続ける人がいる。そんな、あり得ないほどファッションセンスが抜群のおじいちゃんが激写され、ネットでセンセーションを巻き起こしているのだ!
サブカルチャーの聖地と言われる、東京・中野ブロードウェイ。その言葉が示す通りに、フィギュアをはじめとする玩具や古書、アイドルの写真集からアニメの原画まで、ありとあたゆるジャンルの商品が取り扱われている。それだけでなく、食品から日用雑貨、ファッション雑貨なども充実していることをご存じだろうか?
なかでも衣服は豊富であるだけでなく、格安で提供されているから驚きだ。もし1000円あったら、どのような服を調達できるのだろうか? 中野ブロードウェイ1階にある紳士服販売店「キクマツヤ」はTシャツ最安値で200円で提供している。ここで1000円で商品を購入してみた。
バンドマンの皆さんにお尋ねしたい。ライブの出演が決定したときに、ステージ衣装をどのように調達しているだろうか? 普段通りの格好で出演する場合もあれば、気合いを入れてハードな洋服を販売しているお店やサイトで購入することもあるだろう。
だが、専門店でなくても意外なお店で調達できる場合もある。特に安売りしている婦人服のお店では、思わぬ掘り出しモノに遭遇することもあるのだ。私(記者)は最近、東京・中野ブロードウェイで予想外の買い物をすることができた。全品575円で販売しているお店で、想像を超えるカッチョいい品々を見つけたぞ! これが婦人服だとッ!? と思わずにはいられない逸品ばかりだ!!
ニートでない限り、毎朝必ずやることが「着替え」である。制服やスーツで外出する人は、ほとんど何も迷うことがないので気が楽だが、普段着で外に出かけるとき「何を着ていこう……」と悩む時が多々あると思われる。また、お気に入りのコーディネート一式が洗濯中で、いざという時に「着ていく服がない」という事態に陥るパターンもあるはずだ。
そんな悩めるオシャレマンたちに、負け知らずなコーディネート必勝法をお伝えしたい。答えを先に書いておくと、『毎日同じデザインの服を着る』だけである。つまり、自分の中で鉄板とされるデザインの服を、色違いでストック。普段着を制服化してしまえば良いのである。