美味しい白米を食べると、「コメ最高!マジで日本人で良かったわー」とは思わないだろうか? 毎年9月~の新米の季節になると心が躍る。だが、その頃、古米は……。
日本のコメの品質は安心とは言え、やっぱり時間が経ったお米は風味が少し劣るもの。そういうもんだと思っていました……だがしかし! ある技を使えば、古米すら新米並のモチモチふっくらゴハンへと大復活を遂げるというのだ。その技とは「コメと氷を一緒に炊く」である!
美味しい白米を食べると、「コメ最高!マジで日本人で良かったわー」とは思わないだろうか? 毎年9月~の新米の季節になると心が躍る。だが、その頃、古米は……。
日本のコメの品質は安心とは言え、やっぱり時間が経ったお米は風味が少し劣るもの。そういうもんだと思っていました……だがしかし! ある技を使えば、古米すら新米並のモチモチふっくらゴハンへと大復活を遂げるというのだ。その技とは「コメと氷を一緒に炊く」である!
和食にかかせない「おコメ」。モッチリしたジャポニカ米は、どんなおかずにも合うウマさで、「日本こそおコメの国」と思っている人も多いだろう。
だが、この度公開されたインフォグラフィック「世界コメをたくさん食べる国ランキング」を見ると意外な事実が判明! 日本の1人が1日に食べるコメ消費量はおにぎり3個分、世界50位と微妙な順位だったのだ。
じゃあ1位は一体どこなの? それは東南アジアの国・バングラデシュ! なんと1日あたりおにぎり10個分以上のコメを食べているというのだ。
ワインやウイスキーは若いものより年数が経ったものの方が美味しいと言われている。チーズだって種類によっては数年かけて熟成させたものの方が高価。恋のお相手だって、ヒヨッコより熟女やオジサマの方がいいという人もいるだろう。
なのに、それなのに!! どうしてコメは「新米」が珍重されるのか。どうして「古米」というとガッカリした顔をされるのか。そもそも「古米」が「まずい」というのは真実なのか?
グルメ漫画の金字塔と言えば『美味しんぼ』だ。主人公・山岡士郎とその父親にして最大のライバル「海原雄山」との究極vs至高の対決はいつもどちらが勝つのかハラハラしてしまう。
その『美味しんぼ』の初期に海原雄山が絶賛し、山岡士郎が完全敗北を認めた対決がある。それは「コメの炊き方」。ある方法を使えば、同じコメでも普通に炊くより劇的に美味しく炊け、海原雄山が15年間経っても忘れられない味になるらしい。
大手スーパー西友が3月10日(土)より関東圏・静岡エリアで中国東北部の吉林省産のコメを販売することを発表した。
西友規模のスーパーが外国産のコメを本格販売するのは1993年のコメの大凶作以来だそうだ。しかも原産地は食の安全問題が報じられている中国からである。西友は「安心・安全に絶対の自信」と発表しているが、ネットからは不安の声が続出している。