突然だが、「ダブルネックギター」という楽器をご存知だろうか。その名の通り、ひとつのボディーに2本のネックが付いていて、上段のネックに12本、下段のネックには6本、合計18本の弦が張られているのが特徴のギターである。
今回は、そんな18本の弦やギターのボディを叩きまくりながら演奏するという、ハンパないテクニックを持ったギタリストを動画と共にご紹介したい。映像を見たら、その奏法から作り出されるサウンドに惹き込まれること間違い無しだ!
突然だが、「ダブルネックギター」という楽器をご存知だろうか。その名の通り、ひとつのボディーに2本のネックが付いていて、上段のネックに12本、下段のネックには6本、合計18本の弦が張られているのが特徴のギターである。
今回は、そんな18本の弦やギターのボディを叩きまくりながら演奏するという、ハンパないテクニックを持ったギタリストを動画と共にご紹介したい。映像を見たら、その奏法から作り出されるサウンドに惹き込まれること間違い無しだ!
親が達成できなかった夢を子供に託すケースで、一番多いのが音楽とスポーツではないだろうか。個人的に、バンドで有名になれなかったがために、息子にギターの猛特訓をさせるパパが周りにやたらと多いので、そんなことを思ってしまった次第だ。
そして、これから紹介する動画「2 year old playing Bulls on Parade on Guitar Hero…..the music takes over」に登場するボクちゃんも、きっとパパに洗脳されたクチに違いない。というのも、ハイボルテージなロックにノせて ‟ヘッドバンギングしまくる2歳児” が、まるで筋金入りロッカーのようなのだ!
ネットが普及していない時代、音楽を愛するギターキッズにとって雑誌の存在はとても重要だった。海外アーティストの活動状況を知ることができるだけでなく、新譜のわかり易い奏法解説が大変参考になったからである。なかでもギター誌2大巨頭の『ヤングギター』と『ギターマガジン』を愛読していた、当時のギターキッズも多いはず。現在も変わらず読み続けているという人もいるかもしれない。
そのヤングギターの新年号の特別付録が、かなりのインパクトであることが判明した。新年号付録はなんと5大ギターヒーローの手形レプリカである! 何それスゴイ!! 1冊に1つがランダムに入っているということで、5冊買ってみた。すると、ギターの神様といっても過言ではないスティーブ・ヴァイの手形がおかしい! 指が1、2、3、4、5、6! 6本あるぞッ!?
デビュー33年を迎えたロックミュージシャンの布袋寅泰さんが、全国18カ所のジャパンツアーを終えた。アーティストとしてはもちろん、プロデュース業でも成功を収めている日本屈指のギタリストである。
布袋寅泰……。実は私(筆者)も大好きな時期があり、ライブに足を運んだこともある。ただ、ここ10年ほどは新曲も追わなくなってしまった。今なお会場に足を運ぶファンは彼の何に惹かれ続けているのか? そこで2014年11月下旬、NHKホールで行われたライブに集まったファンたちに、直接その魅力を聞いてきたぞ!
「オルガンの音って渋くてカッコイイなぁ……」音楽が好きであれば1度くらいは思ったことがあるのではないだろうか。もしあなたがギタリストであれば大チャンス! なんと、繋ぐだけでギターをオルガンの音にしてしまうエフェクターが誕生したぞ!!
公式動画「ELECTRO-HARMONIX B9 ORGAN MACHINE」では、その音を聴く事が出来るが、想像以上にオルガンの音がする……いや、もはや完全に “オルガンサウンド” を再現してしまっているではないか!! ギタリストでなくても、見ているだけでワクワクする!
チューニング……それはギターを弾く者であればプロアマ問わず、誰もが音を鳴らす前にやらないといけない、ちょっと面倒くさくて、できることなら誰かにお任せしちゃいたい作業である。
そんなギタリストの夢を叶えてくれた発明品がついに登場したのだ! 『Roadie』と名付けられたその発明品は、なんとスマホアプリと連携して自動でギターをチューニングしてくれるという。動画「Roadie Tuner: The ultimate guitarist tool」では、その驚くべき性能を確認することができるのだが……これはギタリストにとってはヨダレ物の超便利アイテムではないか!
今までロケットニュース24では、アマチュアながらも素晴らしい演奏技術を持つギタリストを多く紹介していきた。彼らのプロ並み、またはプロ顔負けのテクニックは、見る側を楽しませてくれたものである。
今回紹介するギタリストもそんな凄腕の持ち主。彼が自分で撮影した映像を見ると、「上手いな〜」と感じずにはいられない。しかし、彼は自分のテクニックではなく、「よりによって、そうなるか!!」と言いたくなる事故によって、注目を集めることになったのだ。
伝説のロックバンド「BOOWY(ボウイ)」、彼らは1981年にデビューし「ビートロック」と呼ばれる音楽ジャンルを確立した。現在のバンドシーンに多大なる影響を与え、彼らの音楽を聞いて育ったアーティストは大勢存在する。
当時のギターキッズは布袋さんの巧みなギターフレーズに憧れて、必ずと言って良いほど楽曲をコピーをしていた。その布袋さんがなんとロックギターに飽きてしまったようだ。ファンでなくても当時を知る人にはショックが大きいのではないだろうか? 続きを全部読む
ギターが上手い14歳はゴマンといる。だが、超絶レベルの才能で世界的に有名になった14歳のギタリストといえば、以前にも「天才すぎる14歳のギター美少女に世界がメロメロ!」という記事で紹介した天才ギター少女・ティナちゃんなのである。
そんなティナちゃんが YouTube に新作をアップ! これまた世界をメロメロにしているのでご報告したい。動画のタイトルは「”Vivaldi Tribute” (Patrick Rondat) Tina S cover」だ!