山梨県のお土産といえば、おそらく多くの方が「桔梗信玄餅」を思い浮かべるだろう。しかし先日、私は中央自動車道「談合坂サービスエリア」でとんでもない商品と出会ってしまった。それは……日本一の山・富士山をモチーフにしたキャンディである!
価格は1本495円。なかなか強気な価格設定ではあるが、理由が分かればむしろ安いと感じるだろう。もしかしたら今後、山梨土産は「信玄餅」と「富士山キャンディ」の2強時代が到来するかもしれない。それくらい強烈なインパクトを残した飴だった。どんな飴なのかというと……
山梨県のお土産といえば、おそらく多くの方が「桔梗信玄餅」を思い浮かべるだろう。しかし先日、私は中央自動車道「談合坂サービスエリア」でとんでもない商品と出会ってしまった。それは……日本一の山・富士山をモチーフにしたキャンディである!
価格は1本495円。なかなか強気な価格設定ではあるが、理由が分かればむしろ安いと感じるだろう。もしかしたら今後、山梨土産は「信玄餅」と「富士山キャンディ」の2強時代が到来するかもしれない。それくらい強烈なインパクトを残した飴だった。どんな飴なのかというと……
私事で恐縮だが、飴が好きである。口寂しくなった途端に手を伸ばしてしまうし、満腹の時にも気付けば口の中に放り込んでいるので、微妙に腹を下すこともままある。そんな危うい知性の持ち主である筆者だが、最近「理想の飴とは何か」についてよく考える。
美味しいだけではいけない。美味しくとも瞬時に溶けてしまっては非常に残念なので、口の中で長持ちしてもらう必要がある。しかし逆に、あまりよろしくない味の飴に長持ちされても、それはそれで悲嘆に沈むことになる。
美味しさと持続時間。それらが高い次元で両立された時にこそ、「理想」は顕現するのではなかろうか。そして、その険しき壁に挑む飴が先日新たに生まれ落ちた。造り手はなんと、あの不二家である。
カワイイのら! カワイイのらっ!! カワイイだけじゃなく、不思議で幻想的なのら〜! 何がカワイイのかというと、カンロ株式会社から送られてきた新商品『ココロキラリキャンディ』である。
普段は新商品情報を軒並みスルーする私(羽鳥)であるが、この飴だけは見過ごせなかった。なぜならば……光るのだ。ブラックライトをあてると、ボワ〜〜〜ンと発光するのである。なんというインスタ映えっ……! すぐさま私は投稿した。すると……
福袋にとって一番大切な要素は、ワクワク感であると思っている。そして、同じくらい大事なのが実用性だ。いらない物がいくつ手に入っても意味がないだろう。
スペイン発のアートキャンディ専門店『papabubble(パパブブレ)』の福袋は、一つのムダもなく役立つ内容だったのでお伝えしたい。特に、モテる男はマストで買っておいた方がいいぞ!
世界中のどこでも、子供達はお菓子が大好きである。アイスクリームやケーキに「NO!」という子供には、ナカナカお目にかかれないのではないだろうか。しかし、‟ところ変わればお菓子も変わる” ではないが、世界には様々なお菓子の種類が存在していて、その味も多種多様だ。
そんな世界のお菓子を、「アメリカの子供達に食べさせたらこうなった!」という動画「American Kids Try Candy from Around the World」が面白いので紹介したい。どうやら彼らにとっては、世界中の全てのお菓子が美味しいわけではないようだ。
以前の記事で、国民的お菓子「うまい棒」に驚きの仲間が存在することをお伝えした。その商品は棒ではなく、球状の「うまい玉」だったんだけど、これに匹敵するぐらいビックリする仲間がいた。販売元のやおきんは秘密兵器をいっぱい持ってるなあ……。
その仲間とは、「うまい棒」である! いや、棒状なんだけど、正確にはキャンディなんだよ。うまい棒キャンディ! まさかキャンディまで作っているとは知らなかった。実際にこれを食べてみたところ、焼とうもろこし味がヤバい! 忠実に焼もろこしの味を再現している。いまだかつて、これほどまでにコンセプトの味を再現したキャンディはない! 絶対にない!!