どの世界にも「見かけ倒しの人」がいる。見た目に対して実力が伴っていないと悪目立ちしてしまうものだ。しかし、何か新しい趣味を始める際に「形から入る」のは決して悪いことではなく、先に準備を整えることでやる気全開になる人も少なくないだろう。
というわけで料理初心者の私は、Amazonで「耐久性と着心地を追求した料理人のためのコックコート(2998円)」を購入した。プロ顔負けの衣装を身につけることこそが、一流シェフになるための近道だと確信したからである。なお、Amazon評価は1.7で……
どの世界にも「見かけ倒しの人」がいる。見た目に対して実力が伴っていないと悪目立ちしてしまうものだ。しかし、何か新しい趣味を始める際に「形から入る」のは決して悪いことではなく、先に準備を整えることでやる気全開になる人も少なくないだろう。
というわけで料理初心者の私は、Amazonで「耐久性と着心地を追求した料理人のためのコックコート(2998円)」を購入した。プロ顔負けの衣装を身につけることこそが、一流シェフになるための近道だと確信したからである。なお、Amazon評価は1.7で……
先日、ワークマンのアウトドア用品コーナーにて「アウトドアエプロン」を見つけた。どうやらオンラインストアでは販売していない人気商品で、実店舗でも入手困難なのだとか。たまたま発見してラッキー……ということで買ってみた。価格は2300円である。
2300円。これまで購入したアルミテーブル(980円)やコンパクトローチェア(1500円)、アクティブハイクシューズ(1900円)などと比べると、やや価格のインパクトに欠ける気が。いや、むしろ本気のこだわりが詰まったエプロンなのかも。さっそく持ち帰って……
レジ袋が有料化された昨今、バッグを持ちたくない派の男性に対して、収納たっぷりなアウトドアエプロンという選択肢があっても良いと思う。
節約になるうえ、ハンズフリーで購入品を運べるので利便性はバッチリ。さらには、最近ファッショナブルな流れにのっているワークマンのエプロンであれば、スタイリッシュに着用できる気がしている!