「ウシガエル」の記事まとめ

中国に爆増中のオシャレカエル屋で中国人に教わった「正しいカエルの食し方」とは?

カエルを食べ物と考えたとき、ここ日本では少なからず「ゲテモノ」と捉える風潮がある。「俺カエル全然平気!」と言っている時点で、すでに他の動物と区別しているわけだ。牛や豚と同じ「肉」であると理屈で分かっても、同じ気持ちで食すことはなかなか難しい。

かといって「カエルなんて食べられない」と言い切るのはいかがなものだろう。カエル肉はクセが少なく非常に食べやすい。「カエルの味が無理」という理屈もまた通りづらいからだ。う〜ん、命を奪っといてゲテモノ扱いするのって、なんだかイケナイことのような気がしちゃうんだよね……。

そんなカエル食が、中国の若者の間で最近ブームになっていると、中国の友人が教えてくれた。たしかに中国のショッピングモールへ行けば、ずいぶんオシャレなカエル屋をよく目にする。様々なビックリ食文化を持つ中国人にとっては、カエルなんてきっとカニカマ感覚であるに違いない。

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【画像あり】人の身長くらいある「超巨大カエル」が捕獲されたと話題 / フェイクの声も

そろそろ梅雨の季節に近付き、田んぼが多い地域などでは、カエルの大合唱が響き渡っているのではないだろうか。小さなアマガエルなどは「可愛い~!」と思えても、「ヒキガエルやウシガエルは苦手……」という人は多そうである。

そんななか、アメリカで体重6キロもある「巨大すぎるカエル」が捕獲されたと話題になっているのだ! しかし、あまりにもあり得ないサイズだけに、「フェイクニュースでは!?」との声も挙がっている。

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【トリビア】日本に上陸した「アメリカザリガニ」はたったの20匹だったって知ってた?

昭和のオッサンたちに質問だ。子どもの頃、ザリガニ釣りをしてたよな? 近所の川や池、田んぼなどに行って、サキイカをエサにして釣りをしてたのは、絶対に私(佐藤)だけではないはずだ。大抵釣れるのはアメリカザリガニで、ニホンザリガニを見つけることはほとんどなかった。まあ、いるにはいたけど、その数はアメリカザリガニに比べると、すごく少なかったことを覚えている。

実は今日、5月12日は「アメリカザリガニの日(ザリガニの日)」とされている。今から約90年前の1927年のこの日、アメリカから20匹のアメリカザリガニが日本に入ってきたんだって。たった20匹って知ってた?

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