「アンコールワット」の記事まとめ

5万円以内でアンコールワット(カンボジア・シェムリアップ)まで行けるのか試してみた!【5万円海外旅行】

航空券&宿代メシ代含む5万円だけでどこまで行けるのか? ということで旅連載『5万円海外旅行』の時間がやってまいりました。

当初この企画を思いついた時、どうしても行ってみたい場所があった。それこそが今回の目的地でもある世界遺産「アンコールワット」である。

アンコール遺跡のあるカンボジア・シェムリアップには以前にも行ったことがある。ピッタリ20年前の2003年だ。

当時バックパッカーだった私にとって、それはまさに “放浪の旅” の幕開けにふさわしい過酷な旅だった。

──だが、今の状況はどうなのか。

あの時感じた「旅感」は、まだ感じることができるのか?

5万円を用意して、私はタイから陸路の旅、そして時空をも旅してきた。

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ケニアの最果てにアンコールワット!? 霧のサバンナってのも幻想的で悪くないぞ / 第168回

スパ! 今回の写真は、ちっちゃいちっちゃい「サムネイル」で見たほうがドリーミングかもな。というのも、いつものようにオレがゴー(羽鳥)宛に写真を送りつけてたら、突然「お、おい、これは何だ!?」とヤツがビックリし始めたんだ。

なぜケニアのアンボセリにカンボジアのアンコールワットがあるんだっ!?」なんて興奮が、つたない英語から伝わってきたけども、ヤツは小さなサムネイルだけを見てビックラこいていたようだ。たしかに「蜃気楼」みたいにも見える。だが……

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みんな急げ! カンボジアのシェムリアップにある「ラッキーモール」ではファミコンカセットが安売りされているぞ!!

カンボジアにシェムリアップという街がある。世界遺産のアンコールワット遺跡群が有名で、観光客が世界各国から集まり賑わっている街だ。カンボジアは悲しい歴史を乗り越えてすばらしい観光地として発展している。

そんな街のとある1軒のゲームショップにファミコンカセットがセール品として並んでいたので紹介したい! 売り切れ必至のお得情報だ!

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『たけのこの里』が「アンコールワットに似ている」と思ったのでアンコールワットに持って行ってカンボジア人に食べてもらった!

筆者は旅行に行くときは必ずおやつを持っていく。それが国内だろうが国外だろうが関係なく、旅行にはおやつが必須なのだ。子どもの頃の遠足のシステムがオッサンになった今でも働いているのだ。

カンボジアに旅行に行くときのおやつをコンビニで物色していたら、アンコールワットに似たお菓子があった。それは皆さんご存知の「たけのこの里」。たけのこの里ってアンコールワットに似てるよね? そうと決まったらカンボジアに持っていくしかない!

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【衝撃事実】カンボジアの世界遺産アンコールワットの街に本物の「吉野家」がオープンしていた! 価格は高いが寸分たがわぬ吉牛の味!!

カンボジアの誇る世界遺産、アンコールワット。そのお膝元になぜか吉野家がオープン! 半信半疑で行ってみた!!

なぜ吉牛? なぜアンコールワット? なぜ牛丼? というわけで、首都プノンペンから約300キロひた走り、アンコールワットのあるシェムリアップに到着。早速、付近のバイタクから情報収拾するも、誰も吉牛の名を知らない!

シェムリアップ在住の日本人から「町外れのショッピングモールに行ってみろ……」と言われ、人影も超まばらな半分工事中のモールをウロウロ。あったあった!  あったけどこれ、大丈夫なの!?

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青森の山道を抜けるとノスタルジック200%な「焼肉食べ放題1050円」の文字が飛び込んできた / 国道4号線のオアシス『ベンドリア』に行ってみた!

田舎をぶらりと旅しているとき、食べたくなるのはその地ならではの美味いメシ。決して清潔で真新しくてオシャレなお店でなくていい。むしろ、近い過去にタイムスリップしたかのような、ノスタルジー感マンマンなお店のほうが旅情をかきたててグッドである。そして、そんなお店は突然、姿をあらわにする。

場所は本州最北端の青森県。ほとんど山道の国道4号線に乗って、青森中心地から南東方面に爆走している最中だった。助手席の同乗者が「な、なんだあれは!」と叫びながら指さした先に目をやると、そこには……古びた看板に『ベンドリア 焼肉食べ放題』という謎の店名が書いてあったのである。しかも価格は1050円。これはもう行くしかないだろう!

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