ようやく寒くなってきた。今年は暑さが長引き、つい先日も都内で27度を記録して100年ぶりに11月の最高気温を更新したとか。と思ったら、暦の上では「立冬」、もう冬だ。寒くなってきたのは良いけど、急すぎない?
とにかく、寒くなると温かいものがほしくなる。ホットコーヒーもいいけど、みそ汁も飲みたいよね。できるだけ手軽に、スタバに入るみたいな感覚で、みそ汁飲める店ねえかな~……。
なんて思ってたらあった! 東京・高田馬場の「マルコメ直売所」に行けば、気軽にみそ汁を飲むことができるぞ~い!
ようやく寒くなってきた。今年は暑さが長引き、つい先日も都内で27度を記録して100年ぶりに11月の最高気温を更新したとか。と思ったら、暦の上では「立冬」、もう冬だ。寒くなってきたのは良いけど、急すぎない?
とにかく、寒くなると温かいものがほしくなる。ホットコーヒーもいいけど、みそ汁も飲みたいよね。できるだけ手軽に、スタバに入るみたいな感覚で、みそ汁飲める店ねえかな~……。
なんて思ってたらあった! 東京・高田馬場の「マルコメ直売所」に行けば、気軽にみそ汁を飲むことができるぞ~い!
2023年3月8日現在、うまかねっと九州食材問屋発が「アマノフーズ味噌汁 訳あり福袋」を楽天市場で販売している。19種・43食のフリーズドライ味噌汁が入ってお値段3980円。
例のごとく、売り切れ次第終了だ。いつ売り切れるか分からないから欲しい人は急げ! “訳あり” って部分が気になるかもしれないが、普通に味噌汁を飲む人ならスルーして大丈夫。なぜなら……
肉よりも魚派の人にお伝えしたい。東京・西新宿の海鮮居酒屋「俺の魚を食ってみろ!!」が超コスパのランチ海鮮丼の提供を開始した! 丼にはバラチラシ寿司がてんこ盛り。さらにてっぺんにボタン海老がドン! と乗っかって税込980円!
が! それよりも気になったのは、プラス50円のみそ汁だった……。
「具だくさんみそ汁」ブームの火付け役、大ヒットレシピ本『みそ汁はおかずです』(料理研究家 瀬尾幸子著)がカプセルトイになった!
……といわれてもイメージしにくいと思うが、本物そっくりの「みそ汁」ミニチュアに、レシピカードがついた一挙両得のユニークガチャなのだ。これ「どっちかひとつでも成立するよ」という充実の内容だったのでご紹介。
寿司、ラーメン、お好み焼き。うどん、おにぎり、カレーライス。日本にはいわゆる “ソウルフード” とされるグルメが多いが、全国民が納得のNo.1ソウルフードは「みそ汁」ではなかろうか? 海外帰りに飲むみそ汁のウマさと来たら……はらわたに染みるよな? 異論は認めない。
それはさておき、一口に「みそ汁」と言っても、各ご家庭や店によってその流儀は違うもの。具はもちろんのこと、争点になりやすいのが「みその種類」である。人類が誕生しておよそ50万年……そろそろ「人気No.1みそ汁」が決定してもいい頃ではなかろうか?
やよい軒が、なにやらぶっちぎってる感あるサービスを始めたらしい。ずばり、定食のみそ汁をアルコールに変更可能というしろもの。意味が分かりそうながらも、よく考えてみると全く意味不明だ。
そして意味不明ではあるものの、酒好きとしては見過ごしがたい。一体どういう経緯でこんなぶっ飛んだことを思いついたのか。みそ汁抜きで、代わりにアルコールというのはそもそもアリなのか。とりあえず試してみるしかあるまい。
日本のソウルフード、みそ汁。子どもの頃から慣れ親しみ、私たちは魂にみそを刻みつけるほど何杯も食してきた。白米とは無二の親友で、米を口に運び、あとからみそ汁を注ぐと、口内で “日本” の風味を豊かに醸しだしてくれる。みそ汁は日本のソウルフードだ。間違いない。
そんなソウルフードを極めたお店が浅草にある。その名も、浅草のおみそ汁専門店「MISOJYU」(ミソジュウ)だ。筆者はこの店にとん汁を頂きに行った。なんとそこで日本の原体験を味わったので、ぜひ読者にもご紹介したい。