「かつや」の記事まとめ (2ページ目)
世間はハロウィンムード一色であるが、みんないい加減に「かつや」を見習えよ! チキンカツに天津飯のコスプレをさせて大々的に売り出そうとしてるんだぞ。そんなコスプレグッズは新宿歌舞伎町のドンキでも見たことがない。
「かつや」が本日2023年10月27日より期間限定で販売開始した新メニュー『天津飯チキンカツ』。この鬼の如き無秩序と比べれば、ハロウィン当日の渋谷などただの児童館である。心して食らうべし。
まずはお詫びしたい。2023年10月6日より期間限定で販売開始となった「かつや」の新メニュー『牛バラ焼きとロースカツの合い盛り』について、詳細をお伝えするのが遅くなってしまった。
熱心な “かつや者” の中には、発売当日に記事が出なかっただけで「どうした?」「今回はスルーか?」と催促っぽいことを言ってくる者も少なくないが(落ち着け)、遅ればせながら私(あひるねこ)も食べてきたぞ。
で、肝心の感想だが……その前に一つ言わせてほしい。“あの件” について、どうして誰も言及していないのか?
突然だが事件である。私(あひるねこ)が昨年10月に執筆した「【注意喚起】かつやの新商品「秋の海鮮フライ定食」は定食で頼まない方がいい」という記事が、どうやら「かつや」の逆鱗に触れてしまったらしいのだ。
といっても、別に「かつや」から何か言われたワケではない。そもそも本当に怒っているのかすらどうかも怪しい。が、生粋の “かつや者” を自称する私は一方的に確信したのである。あ、これは戦争だなと──。
厳しい暑さが続く日本列島。気象庁によると、本日2023年8月18日の東京の最高気温は36度だそうだ。各自、熱中症にはくれぐれも注意していただきたいのだが……。
中でも特に気掛かりなのが「かつや」の体調である。本日発売の新商品『ネギねぎラー油のロースカツ丼』を食べた私(あひるねこ)は、思わず「かつや」のことが心配になってしまった。
もしかすると、もしかするとだが……俺たちの「かつや」は、この猛暑でおかしくなってしまったのではないか?
国内外に500店舗以上を展開している、とんかつ・カツ丼専門店「かつや」。私の地元、千葉県船橋市にも店舗があるが、お店の前を何百回と通っているものの、なぜか店内に1回も入ったことがなかった。
よくよく考えたら、地元にある飲食チェーン店で入ったことがないのは「かつや」だけだ。なぜなのかは自分でもよく分からないが、せっかくの機会なので、キャッチフレーズにある「全力飯。」を体験してみることにした。
そして初めて訪問するにあたり、当編集部の「かつや者」にアドバイスを受け、万全の体制で挑んだ結果、想像の斜め上の「全力」っぷりに完全に返り討ちに遭うことになろうとは……。
これは久々にキたかもしれない──。「かつや」が本日2023年7月7日より期間限定で販売する新商品『とんこつチキンカツ丼』。その第一報を聞いた全国の “かつや者” たちは、きっとこう思ったはずだ。ついに俺たちの「かつや」が帰ってきたと。
カツ丼なのにほぼラーメンにしか見えないという、あまりにも常軌を逸した『とんこつチキンカツ丼』のルックスは、我々に大王の復活を予感させた。私(あひるねこ)もイメージ画像を見た瞬間に「これは死闘になる」と強く確信したのだが……。
いざ対面した『とんこつチキンカツ丼』は、想像をはるかに超越するカオスそのものであり、おかげで私の脳はこの後、危なく崩壊しかけることになる。
早いものでもう7月。日本列島はいよいよ夏本番を迎えようとしている……が、どうも何かが足りない。俺たちの心(ハート)を灼熱の太陽のように熱くしてくれる何かが。そう、俺たちには今、圧倒的に「かつや」の本気が足りないのだ。
生粋の “かつや者” ならば、俺たちの「かつや」が完全なる本気を出す日を今や遅しと待ち続けていることだろう。無論、私(あひるねこ)もその一人なのだが、今日はそんな諸君らに朗報がある。来たる2023年7月7日、ついに「かつや」が本気すぎる新商品を発売することが分かったのだ。
その新商品の名は……聞いて恐れおののけ、『とんこつチキンカツ丼』(税込869円)である! まいったな、この時点で本気で頭がおかしい予感しかしないぞ。
実を言うと、この商品が発表された時から嫌な予感はしていた。正確には「かつや」が公開した新商品のイメージ画像を見た時から、である。もしかすると “かつや者” としての本能が無意識に働いたのかもしれない。
本日2023年6月9日より期間限定で販売開始となった『豚カルビ焼肉とチキンカツの合い盛り』。もはや豚と鶏との最終戦争にしか見えない強烈な内容であるが、そこで浮き彫りになったのは「かつや」による組織的不正と、その圧倒的不毛さだった。以下でお伝えする。
俺たちの心のとんかつチェーン「かつや」が2023年5月10日、新たな期間限定商品を発売した。と言っても、今回の舞台は弁当である。しかも、まさかまさかの海苔(のり)弁ときた。そう、俺たちの「かつや」がついに海苔弁業界に参入したのだ。
海苔弁というと、やはり「ほっともっと」のような弁当を主体にした店が思い浮かぶが、果たして「かつや」が手掛ける海苔弁とはどんな代物なのか? もしかして、海苔ごと揚げちゃってたりして? と思いきや……実際にはもっと悲惨な光景が広がっていたのだった。
2023年4月28日より販売開始となった「かつや」待望の新商品。その名前を最初に耳にした時に思ったのは、かなり率直に申し上げて「え、なんて?」だった。さっそくご紹介しよう。『デミチーズハンバーグカツカレー』である。繰り返す。『デミチーズハンバーグカツカレー』だ。え、なんて?
デミで、チーズで、ハンバーグで、カツで、カレーってお前、知ってるウマそうな単語を端から順に並べたんか。一体何なんだこれは。名前のカオス度だけなら、長い「かつや」の歴史の中でもおそらく上位に入るだろう。食べる前からすでに腹がいっぱいである。
遠かった! すかいらーくが2023年1月にオープンさせた新業態のお店「八郎そば」は都内から遠かった! 電車と徒歩で片道2時間、ようやくお店にたどり着いたぞ~!!
そこで見たものは……そばチェーン・やよい軒・かつやへの挑戦姿勢だった。こりゃ、和食系外食チェーンは戦国時代に突入するかもしれないぞ~。
それは突然の出来事だった。俺たちの心のとんかつチェーン「かつや」が2023年4月5日、待望の新商品についての詳細を発表したのだが、なんとその発売日が同じく4月5日だというのだ。え、発表当日!? 緊急登板すぎるだろ! こっちにも都合があるんだぞ!!
だがしかし、こういう時こそ “かつや者” としての覚悟が試されるというもの。もちろんスケジュールを調整してその日のうちに食べてきたぞ。まあ執筆の都合上、公開は2日ズレてしまったのだが(意味ねぇ)、さっそく期間限定の新商品『タレカツとうま煮の合い盛り』についてお伝えしたい!
「かつや」が期間限定メニューとして高い確率で投入してくる “合い盛りシリーズ” は、主役級のおかずを2種類盛り付けたらウマいんじゃね? という極めて安直な考えのもとに成り立っているため、必然的に選ばれる弾も限られてくる。メインを張れる役者はそう多くはないからだ。
ところが今回「かつや」は、そんな我々の予想を少しばかり裏切ってきた。本日2023年3月10日より販売開始となった新商品の名は、なんと『鶏だんごとチキンカツの合い盛り』。チキンカツと、まさかの鶏だんごである。なるほど、そう来ましたか。
俺たちの心のとんかつチェーン「かつや」が本日2023年2月10日、期間限定の新商品『牛すき焼きとチキンカツの合い盛り』を発売した。なんと5年ぶりの登場だという。恥ずかしながら前回販売時は未食のため、私(あひるねこ)は今回が初体験である。
といっても、ネーミング的にはいつもの “合い盛りシリーズ” という感じで、内容もそこまで身構えるようなものではない気がしたのだが……結論から言うと今回の新商品は、チキンカツが即通報レベルの超ド変態野郎であった。各自、最大限の注意を払っていただきたい。
最近、当編集部の中澤星児とGO羽鳥が “焼きカツ丼” なるものにやたらとハマっており(とじないカツ丼のことらしい)、会社でそんな話ばかりしている。つい先日も焼きカツ丼の話題で盛り上がっていた……と思ったら、その2日後に「かつや」が発売してきた。え、話聞いてたん?
2023年1月13日より販売が始まったのは、『ふわたま白カツ丼』という期間限定メニューだ。要は卵でとじずに、卵をのせたカツ丼なのだが、偶然とは言えいくらなんでもシンクロしすぎだろう。中澤の言う通り、本当に今年は “とじないカツ丼” がくるのかもしれない。
激動の2022年が間もなく終わろうとしている。ならば今年も振り返っておかねばなるまい。俺たちの心のとんかつチェーン「かつや」が発売した壮絶な期間限定メニューの数々を──。
生粋の “かつや者” として、今年登場したすべての限定メニューを制覇してきた私(あひるねこ)。今回はその中から、特に頭がおかしかったものを厳選してご紹介しようと思うぞ。果たしてあなたの “推しカツ” はランクインしているだろうか? 以下、永久保存版なり!
俺たちの心のとんかつチェーン「かつや」が毎年この時期になると開催する『年末感謝祭』。年に一度だけ開かれる奇跡の激安揚げ物フェスティバルである。訓練された “かつや者” は、このイベントによって師走の気配を感じ取るとか感じ取らないとか。
さて、今年の『年末感謝祭』は2022年12月8日から12月11日までの4日間開催。期間中は人気メニュー4品がすべて税込605円で販売されるぞ。どうもありがとう。それでは以下で詳しい内容を見ていこう。
先日、東京・池袋で行われた「IKEBUKUROパン祭」の会場で、私(佐藤)はカツ丼・親子丼・鰻丼(うなたま丼)のハンバーガーに遭遇してしまった。和食 × パンの組み合わせは、もはや珍しいものではなくっているらしい。
というのも、浅草でさらなる新しい組み合わせを発見した! 「天ぷらそばサンド」(税込650円)。そう、パンの間に天ぷらそばが挟んである!! 食べてみたら、予想に反して美味かった!!