「いちご大福」の記事まとめ

「いちご大福」がまさかのリキュールに!? かぶりつく感覚まで味わえると話題のお酒 梅乃宿『大人の夜の別腹』を飲んでみた!

「あらごしシリーズ」や「大人の果肉の沼」など、フルーツを贅沢に使ったリキュールでお馴染みの梅乃宿酒造。

以前記事にした『大人の果肉の沼 いちご』は果実感が凄すぎて、酒じゃなくてもはや激ウマのジャムだったんだよなぁ……。これほど尖った果実酒を歴史ある酒造が作っていることに驚いたんだっけ。

そんな梅乃宿が、またしても他に類を見ない変わり種の果実酒を発売したぞ! 気になるその味は、まさかの いちご大福……!?

「かぶりつく感覚」で飲めるとのことなのだが、はたしてちゃんとお酒として成立しているのだろうか……?

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【幻のいちご大福を求めて】氷点下でも早朝から行列ができる和菓子店「かど丸餅店」に行ってみた / 北海道札幌市

極寒の地で知られる「北海道」。日本観測史上1位の最低気温を記録しているというだけあって、マイナス10度は当たり前。地域によってはマイナス20度を下回ることも珍しくない。

そんなに寒ければ北海道民の朝は遅いのかな……と思うかもだが、実を言うと意外と普通。というより、真冬の早朝から行列のできる和菓子店だって存在する。その店の名は「かど丸餅店(かどまるもちてん)」。噂によると、同店の名物は期間限定で発売される『いちご大福』らしい。筆者はその味を確かめるべく足を運んだ。

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【広島スイーツ】新感覚「はっさく大福」はお子ちゃまにはわからない大人の味!

広島の銘菓といえば「もみじまんじゅう」が圧倒的に有名だが、その「もみじまんじゅう」に次ぐ広島銘菓のニューフェイスとして人気を博しているお菓子があることをご存じだろうか? それは「はっさく大福」である!

広島県の因島(いんのしま)は、はっさく誕生の地として知られ、「はっさく大福」は今や、広島駅構内やお土産屋ではセンターポジションを奪取しそうな勢いのスイーツなのだ。そんな広島の新銘菓「はっさく大福」を食べてみたのでご報告したい。

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【いちご大福の元祖】玉屋の「いちご豆大福」は他のお店のものと次元が違う / いちごと餡子のバランスの良さが絶妙

随分気の早いことで、すでに1カ月先に控えたクリスマスに向けて、クリスマスケーキの予約が始まっている。そんなクリスマスケーキといえば、いちごをあしらったものが多いわけだが、イチゴは何も洋菓子だけのものではない。

餡子(あんこ)とも相性が良く、大福のなかに入れても大変おいしい。そんないちごを使った大福を最初に販売開始した和菓子店をご存知だろうか? そのお店とは大角玉屋だ。「いちご豆大福」はここが元祖であり、他の店のものに比べると食べ応えが一味も二味も違うのである。

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ししとうの味がすると噂の乳飲料「あまおう大福ミルク」を飲んでみたら、本当にししとうの味がして笑った!

無謀だ。一言でいって無謀、そう思わざるを得ない飲み物が販売されていた。「メイトー」というブランド名で商品を販売している、協同乳業株式会社は2012年10月15日より、いちご大福をイメージした乳飲料「あまおう大福ミルク」の販売を全国で開始した。

かなり挑戦的なアプローチの飲み物なのだが、これをいち早く飲んだインターネットユーザーの間で、「ししとう」の味がすると話題になっている。実際に飲んでみたところ、まさか! と思うくらい「ししとう」の味がして、声を出して笑った次第だ。

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いちごの果汁がジュワジュワ出てくる! 特大あまおうがドーンと載った「大いちご大福」が衝撃的にウマイ! 

いちごと大福という最高のコラボが楽しめる「いちご大福」。いちごの酸味とあんこの甘みが絶妙なハーモニーを奏でるこの和菓子は、今もなお子どもから大人まで多くの人に愛され続けている。

記者(私)もこのいちご大福が大好きで、以前からよく食べているのだが、つい先週、従来のいちご大福の概念を大きく覆す衝撃的ないちご大福に出会った。

その大福の名は、『大いちご大福』。なにが「大」かといえば、もちでもなければ、あんこでもなく、そのいちごなのである。福岡産の特大いちご「あまおう」を使ったこの大福は共楽堂が販売している商品で、徐々にその知名度を上げているらしい。

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