「いいね」の記事まとめ
お笑いコンビ・ナイツの塙さん風に言うならば……。
とある日、「ヤホー」のニュースを見ようとしたら、SNSのフォロワーや「いいね」を増やしませんか? 的なことが書いてあるバナー広告がサイト中央部に表示された。
実に “いい位置” の広告であるが、私が「いいね」の販売などについて調べまくったりしているのをわかったうえで表示される、いわゆる「ターゲティング広告」というやつである。
私は過去にインスタグラム(Instagram)の「いいね」を買ったことがある。
その時は単にネタで買っただけなので「いいねをつける側」のことなんて気にも留めなかったが、一度でも「つける側」を体験してみると、がぜん “どのような構造になっているのか” が気になってくる。
それを知るため、あらためて「いいね」をカネで買ってみた。
なお先日の「いいね付け闇バイト」に引き続き、今回も極秘潜入中につき、画像なしでお伝えしたい。
何から話せばよいだろう。とんでもなく真っ黒で、とんでもなく複雑で、もしかしたら大事(おおごと)なんじゃないか? ってくらい、気持ちの悪い世界を私は見ていた。
まだすべての答えは出ていないが、先に伝えておいた方が良いこともあるので、今わかっていることを書き残しておきたい。
震えている。ちょっと私は踏み込んではいけない世界を覗いてしまったのかもしれない。何があったのかを簡潔に話そう。とある女優さんのInstagramアカウントをフォローしただけで、本当にお金がもらえた。それだけではない。
とある「畳屋さん」のインスタ投稿に「いいね」をしたり、とある「住宅会社」のインスタ投稿に「いいね」をしたら、本当にお金が送られてきた。
ふと気づいたら、私は「いいね」や「フォロー」したらお金がもらえるシステムに巻き込まれていた。いま実際に起きているSNSの闇の一部を、笑いナシでお伝えしたい。「いいね」とは何か。「フォロワー」とは何か。
今年も残りわずか。振り返れば色々あった……というセリフが飛び交う時期に、Twitter Japanは来年に向けて勇気ある行動に出た。ユーザーに対してリクエストを募っているのだ。
利用者の声に耳を傾けるのは良いことだと思うのだが、言いたい放題言われてしまう予感も……。気になったのでネットの声を見てみると、一番多いのはやはり「アレをやめろ」という意見のようだ。
スマホ全盛のこのご時世。そんなスマホ生活を快適にするアプリだが、気に入っていたアプリが突然の仕様変更で使いにくくなるのはよくあることだ。
仕様が変更されて1年以上経つのに、未だに「元に戻せ」という声が絶えないのがTwitterの『いいね』のタイムライン表示。そんな不評な仕様について、ついにTwitterが動いた! ……のだが、そういうことじゃねえんだよー!!
画像共有SNS『Instagram(インスタグラム)』で嬉しくなる一瞬といえば、自分の投稿に「いいね」が付いた時であろう。特に狙っていない写真なのに、思いのほか「いいね」が付きまくった日には、あまりの嬉しさに晩飯に赤飯を炊きたくなる。
その一方、狙いすました一発がスベりまくると「もう、インスタ卒業かな……」なんて気持ちになったりする。義理でもいい。八百長でもいい。ウソでもいいから「いいね」してよ……と思ったりも。ということで、カネで「いいね」を買ってみた!