2017年も、もう終盤。あと3週間と待たずに師走を迎えることになる。毎年この時期になると、この1年を象徴する言葉が選出される。そう、新語・流行語大賞にノミネートされた30の言葉が発表されたのだ。
「インスタ映え」や「睡眠負債」など、今年も何かと話題になった言葉が並んでいるのだが、そのうちの1つに、ネット上で疑問の声が上がっている。それは「ちーがーうーだーろー!」だ。これはたしか元衆議院議員の豊田真由子氏が、元秘書に放った暴言のはず。となると、ノミネートするワードはこれじゃないのでは?
2017年も、もう終盤。あと3週間と待たずに師走を迎えることになる。毎年この時期になると、この1年を象徴する言葉が選出される。そう、新語・流行語大賞にノミネートされた30の言葉が発表されたのだ。
「インスタ映え」や「睡眠負債」など、今年も何かと話題になった言葉が並んでいるのだが、そのうちの1つに、ネット上で疑問の声が上がっている。それは「ちーがーうーだーろー!」だ。これはたしか元衆議院議員の豊田真由子氏が、元秘書に放った暴言のはず。となると、ノミネートするワードはこれじゃないのでは?
週刊新潮が報じた、豊田真由子議員の元秘書男性に対するパワハラが物議をかもしている。豊田議員は、男性に対して「このハゲーーーーーっ!!」などと激しく罵倒する言葉を浴びせ、そのうえで暴行を働いたというのだ。
この発言について、男性秘書だけでなく毛髪の薄い男性たちも不快感をあらわにしている。早稲田大学の非公認サークル「早稲田増門会」はTwitterで豊田議員に対する抗議声明を発表しているのだ。
朝っぱらから、とても悲しいニュースを見て(聞いて)しまった。何かというと、自民党の豊田真由子(とよた まゆこ)衆院議員が秘書に放った「絶叫暴言音声」である。
問題の音声はYouTubeチャンネル「デイリー新潮」がアップしているので各自そちらを聞いて欲しいのだが、筆者は思わず耳をふさいでしまったのである。なぜならば、ヒステリックに「このハゲーーーーーーーーーっ!!!」と絶叫していたからだ。
週刊新潮は、2017年6月29日号で驚くべきスクープを報じた。その内容は、自民党豊田真由子代議士による元秘書の男性に対するパワハラである。男性は、豊田氏に罵声を浴びせられたうえに、断続的に暴行を受けていたという。
新潮はYouTubeにICレコーダーで録音したとされる豊田氏と男性のやり取りを公開しているのだが、それを聞くと……動画の開始早々から思わぬパワーワードが炸裂している。「このハゲーーーーーっ!!」とは、凄まじい罵りの言葉。これにネット上は騒然としている。
週刊新潮がスクープした、自民党の豊田真由子衆院議員(42)による元政策秘書(55)への暴言と暴行が大きな話題になっている。詳しくは週刊新潮をご覧いただきたいが、運転中の暴行や、耳をふさぎたくなるほどの暴言は「人としてどうかしている」と言わざるを得ない。
しかもこれが一方的な告発ではなく、生々しい音声データという形で証拠まで公開されているから豊田真由子議員サイドも言い逃れ出来ないだろう。当然のように豊田議員の公式TwitterやFacebookは燃えに燃え、盛大に炎上している。