「汁なし担々麺」にまつわる記事
日本全国、星の数ほど麺屋はあるが、その中でも東京・豊島区南大塚にある「鳴龍(なきりゅう)」はトップクラスに有名だと言っていい。それもそのはず、同店は4年連続ミシュラン一つ星を獲得。もはや全国区で知られた存在で行列必至の人気を誇るからだ。
これまでインスタント食品で同店の味を体験した人もいるだろうが、2020年3月16日よりセブンプレミアム「鳴龍 汁なし担々麺」のカップ麺が全国のセブン&アイグループ各社の店舗で新たに発売された。はたしてインスタントでどこまで名店の味に近づけているのか、いっちょ食べてみることにした!
久しぶりにビビビッときた。食べた瞬間、ビビビッときた。何のことかというと、日清が販売している「汁なし担々麺」である。寒くなってきたし、体が温まるようなものを食べようかな〜と買ってみたらマジかコレ!
もうね、ウマいウマいと言いながら食べてしまった。最近のレンチン技術は恐ろしいくらい進化しているが、ここまでウマく仕上げるとは脱帽した。しかも……しかもだ!
5月も後半、皆さんはもう半袖に着替えた頃だろうか? そんな暑い季節ともなれば辛いものが食べたくなるもの。やはりその関係なのか、店頭には辛い系カップ麺がズラリ! どれも美味しそう!!
そのなかで、2018年、最も推されているのがズバリ「汁なし担々麺」であろう。「麻(マー:痺れる辛さ)」と「辣(ラー:唐辛子の辛さ」がダイレクトに麺に絡み、まことウマイ。そんな汁なし担々麺は春先に各社から怒涛の勢いで登場! 最強はどこなのか……4種を食べ比べてみた!
広島県のご当地グルメといえば、1にお好み焼き、2にお好み焼き、3に牡蠣で4にお好み焼き、そして5で穴子メシといったところだろう……たぶん。とにかくお好み焼きのインパクトが絶大すぎて、1泊2日で広島に訪れたらおのずと食べるものは決まってしまう。それくらいお好み焼きの存在感はハンパない。だがしかし……。
ここ数年、地元では「広島式 汁なし担々麺」がジワジワと人気を博しているという。確かに街を歩くと「広島式 汁なし担々麺」の文字を見かけるが、果たしてどんなお味なのだろうか? そして全国的に流行る可能性はあるのか? 今回は中でも激ウマと評判の『キング軒』に足を運んでみたのでご覧いただきたい。
続きを全部読む
ここ数年で大ブームとなっている担々麺。今では、街を歩けば「冷やし中華やってます」的な感じで見かけることもしばしば。専門店の存在はもちろん、日本オリジナルの「汁あり担々麺」も当たり前のメニューとなった。
ただ、おいしい店は数あれど、やはり行ってみたくなるのがミシュランの認めたところだろう。噂によると、西武池袋線の江古田に「汁なし担々麺」がメチャウマなお店があるらしいので、実際に行って確かめてみることにした!
続きを全部読む
昨年あたりからブームとなり、至るところで目にするようになった麺料理、汁なし担々麺。まぜソバブームと相まって、アッと言う間に広まったこの料理、意外と食べないという人も多いはず。私(佐藤)もそのひとりだ。理由は特にないのだが、そもそもつけ麺が得意ではなく、好んで食べようと思っていなかった。
そんな汁なし担々麺を食わず嫌いしている人に、オススメしたいお店がある。そのお店とは、東京・池袋の「中国家庭料理 楊(やん)」だ。最近になって新しく別館を構えたこのお店は、人気グルメドラマ『孤独のグルメ』でも取り上げられている。ここに行って汁なし坦々麺を食ってみろ! ついでに餃子もオススメだぞ~ッ!!