「同人誌」の記事まとめ

日本海側で最大規模の同人誌即売会「ガタケット」をご紹介! 幅広い作品に充実のコスプレエリア、恒例の儀式まである濃厚なイベント!!

皆さんは、同人誌即売会の会場と言ったらどこを思い浮かべるだろう?

一番に名前が挙がるのは、やはり東京ビッグサイトだろう。西日本ならインテックス大阪も有名だ。しかし、同人誌即売会が開催されるのはなにも東京や大阪だけではない。新潟県でも同人誌即売会が開催されているのをご存じだろうか。

その名も「ガタケット」。なんと日本海側で最大規模の同人誌即売会だそうだ。

筆者は今回、2023年11月19日に開催されたガタケット176に参加してきた。大盛況だった会場の様子をレポートしていくぞ!

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【エッセイ漫画】日々限界集落 358話目「影響」

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どうするのが正解? 楽しいはずの同人誌即売会で「尋常じゃなく話が長い人」に遭遇して地獄を見た話

同人誌即売会。それはオタクにとっての一大イベントである。

本やグッズの販売、コスプレ……それぞれの方法で「好き」を共有できるあの空間は、何物にも代えがたいものだと思う。

かく言う筆者もそんな即売会が楽しすぎて、もう何度もサークル参加(作品を販売する側として参加すること)しているのだが……

数年前に1度だけ「これはちょっと……」と思った出来事があった。

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30種類の紙を使って神経衰弱してみた! 同人誌印刷所「おたクラブ」で自分だけの印刷見本が作れるキャンペーン開催中

オタクの皆~~~!!! 原稿の進捗はいかかですか~~~!? 

最近は同人誌即売会にもなかなか参加しづらいご時世が続いていて、同人誌を作るモチベーションも下がりがちだよね。しかし……

同人誌印刷所「おたクラブ」で、今の時期にぴったりなキャンペーンが開催中! こんなの、今すぐ次の本を出したくなっちゃうじゃないか!!

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福袋のない秋葉原『とらのあな』に元旦の開店前から行列ができるたった1つの理由

アニメ好きにとっての聖地・秋葉原の同人ショップ『とらのあな』。私(中澤)は、1人のアニメ好きとして、この店の福袋が気になった。そこで、事前に問い合わせてみたところ、返ってきた答えは「福袋をやる予定はありません」。

だがしかし、1月1日早朝に秋葉原の『とらのあな』の前を通りかかったところ、開店1時間前にもかかわらず長蛇の列になっているではないか。急遽福袋をやることになったのか? だとしたら普通に買いたい! というわけで、列に並んでみることにした。

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コミケ帰りの「おもしろ同人誌バザール」で見つけたオモシロ書籍4選

コミケといえば、日本最大規模の同人誌の即売会である。面白い同人誌に出会えるイベントなのだが、何もコミケだけがオモシロ同人誌を販売している訳ではない。実はコミケ92の初日、つまり2017年8月11日に東京ビッグサイトの近くでも、同人誌の販売が行われていたのだ。

そのイベント「おもしろ同人誌バザール」が開催されていたのは、コミケの帰り道に当たる大崎駅南改札を出たすぐの場所。そこで見つけた興味深い書籍を4冊紹介しよう。

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コミケ帰りの「おもしろ同人誌バザール」で見つけた超マニアックな書籍5選

年末の風物詩、コミックマーケット。その会場だけが、同人誌に出会える場所ではない。2016年12月29日、第91回コミックマーケットが開催されているその裏で、実は別の同人イベントも開催していた。それは、「おもしろ同人誌バザール・プチ」である。

以前のコミケで私(佐藤)が購入した、『この麻婆豆腐がすごい!』を出版している版元ひとりの主催とのこと。これは絶対面白そうな書籍に出会えるに違いない! ということで、私はコミケを早々と引き上げて、会場となっているゲートシティ大崎へと足を運んだ。

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【C91】コミケで見つけた超マニアックな書籍5選

2016年12月29日から31日までの日程で、東京ビッグサイトで開幕中の「コミックマーケット91」(以下コミケ)。今回も3日間で50万人規模の来場者が見込まれているのだが、私(佐藤)はここ最近のコミケで、マニアック書籍を発掘することにすっかりハマってしまった。

ということで今回は、コミケ開催初日の29日に会場で発見したマニアックな書籍5冊を紹介したいと思う。

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【インタビュー】コミケでもっともぶっ飛んだ書籍『月刊円周率』! その読みどころを発行元の「暗黒通信団」に聞いてみた

年2回開催される、日本最大規模の同人誌即売会「コミックマーケット」。今年も、2016年8月12~14日の日程で東京ビッグサイトで開催され、53万人もの人々が来場したそうだ。毎回コスプレばかりが話題になるのだが、当然コスプレばかりがコミケではない。

私(佐藤)は販売されている書籍をいろいろと見て回ったのだが、もっとも変態(良い意味で)な書籍を発見した。それは円周率が延々とつづられた『月刊円周率』である。一体なぜ、このような書籍を作ったのだろうか? 発行元の「暗黒通信団」にお話を伺った。

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