独身時代は駅まで3分だった私の都会ライフも、結婚してから徒歩25分の田舎ライフに変わった。ギリギリに家を出ても間に合っていたのが、時間にルーズなバスのために1本分早く起きるのだ。
そんなバス通勤に嫌気が差し、1年前、人生初の原付購入へと踏み切った。
独身時代は駅まで3分だった私の都会ライフも、結婚してから徒歩25分の田舎ライフに変わった。ギリギリに家を出ても間に合っていたのが、時間にルーズなバスのために1本分早く起きるのだ。
そんなバス通勤に嫌気が差し、1年前、人生初の原付購入へと踏み切った。
若者のクルマ離れ──なんて言葉を聞くようになって久しいが、バイクはどうなのだろうか。娯楽が多様化したことによる地位の低下という意味でいえば、バイクも似たような状況ではないかと思う。
そんななか、バイクメーカー大手のホンダが自社のバイクを「無料」でレンタルするというサービスを昨年から始めている。詳細は後述するが、まず最初に大事なことを述べておきたい。
それは同サービスがバイク初心者にこそ体験してほしいものだということ。そしてバイクの免許を持ってない人でも楽しめるものだということ。ここ、重要ですからね!
ながらスマホは、人にぶつかったり事故の原因になったりで、日本だけでなく世界中で大きな問題になっている。特に危険なのは、乗り物を運転しながらの操作。最悪の場合、人の命を奪ってしまう事故にも繋がりかねない。
そんななか、中国で道路が突然陥没する事故が発生。そこに、ながらスマホで原付に乗っていた男性が通りかかり、まさかの事態が起きていた。
パワフルなのに燃費最高、日本のみならず今なお世界中で活躍する小型オートバイが「ホンダスーパーカブ」である。その誕生は1958年というから、半世紀以上に渡り世界中の高度成長期を支え続けてきた “鬼燃費マシン” といえるだろう。
そんなスーパーカブが、1 / 32スケールのガチャガチャとなって登場した。それがアオシマの『ホンダスーパーカブコレクション』である。今回は全6種類をアオシマからお借りしたので、余すことなくその全貌をご覧に入れたい。
駐車スペースが確保しやすく維持費も安い、手軽で便利な乗り物がバイクだ。長距離のツーリングのみならず、ちょっとした距離の移動にも重宝されているバイクだが、その中でもさらに短距離での使用に最適な製品が発表されたのでご紹介したい。
シンガポールを拠点とする企業「Vanda Electrics」が発表したのは、全長約1メートルの超小型電動バイク『Motochimp』だ。なんと世界に先駆けて、まず日本で販売を開始する予定だという。