「勝手にさわやか通信」にまつわる記事
先日、静岡県内に激震が走った。なにが起こったかというと「さわやかの値上げ発表」である。地方局のローカルニュースで取り上げられたほど、静岡県民にとっては由々しき事態なのだ。
値上げの理由は、原材料や資材価格、エネルギー価格の高騰により、現在の価格を維持できなくなったからとのこと。このご時世だからしょうがないことなんだけど、お財布にはかなりの痛手だよね。
値上げの事実をまだ受け入れられないが、こうなったらなるべくお得にハンバーグを楽しむ方向にシフトするしかない。値上げ自体は避けられないが、幸いなことにグランドメニューよりお安く食べられる方法はいくつか存在する。
熱心なさわやかファンならばすでに知っていることであろうが、これを機にみんなで再度復習していこうじゃないか。
炭焼きレストラン「さわやか」の一番の醍醐味は、大きなハンバーグの塊を目の前でカットして焼いてくれること。その際、肉汁がテーブルや服に飛びちらないよう、それぞれにテーブルマットが配られる。
テーブルマットは数種類あり、店舗マップや季節限定メニューの紹介などが載っている。どれも料理が来るまでの待ち時間に読み物として楽しめるのだが、ここ最近時間も忘れて読みふけってしまうようなファン必見の新柄が登場した。この発想、天才の仕業とみたり!
このところ急に気温が下がってきたよね。寒い日は体が温まるアツアツの料理、食べたくなりませんか!?
そんな時にピッタリのメニューが、ハンバーグレストラン「さわやか」からも登場しているぞ!
注目は今年初登場の「ハンバーグとチーズフォンデュ」。肉汁たっぷりハンバーグとアツアツチーズの共演……そんなん贅沢すぎるって!!
静岡県に34店舗あるさわやかのうち、1番混んでいる店舗をご存知だろうか? それは日本最大面積を誇る「御殿場プレミアム・アウトレット」内にある「さわやか御殿場プレミアム・アウトレット店」だ。
この店の混雑具合は数あるさわやかの中でも別格。6時間7時間待ちは日時茶飯事だし、混んでいる日は開店前に1日分の受付が終了することもあるほど。
それでも御殿場アウトレットでげんこつハンバーグにありつきたいと思うのならば、事前のリサーチがなにより大事。今回はアウトレット店を狙う県外勢のため、朝から行列に挑んで攻略法を掴んできたぞ。ポイントは3つかな、それでは順番にみていこう。
5時間半待ち……この脅威の待ち時間をたたき出したのは、ディズニーでもUSJでもなく、昨日リニューアルオープンした「さわやか湖西浜名湖店」である。
湖西というと、静岡県の中でも1番西端の地域。高速道路や駅からのアクセスは全然良くないし、そもそも今回は元々近くにあった店のリニューアル。地域的にさわやかが珍しい訳では無い。
では一体何がここまで人々を惹き付けるのか……もちろんさわやか愛があってこそだが、オープン時にもらえる記念品の存在が大きいようだ。
ロケットニュースで先日紹介したスタバのメロンフラペチーノ、みなさんもう飲みました? ネットで騒がれてたけどめっちゃメロンだったよね。
でも今メロンで熱いのはスタバだけじゃない! なんと、静岡のローカルレストラン「さわやか」でもメロンのスイーツが始まりましたー! やったーー!
ということで【勝手にさわやか通信】第2回は、6月から始まった夏のデザートフェアをご紹介。さわやかってハンバーグのイメージが強いと思うけど、実はスイーツもめちゃくちゃ充実しているんです!
静岡のソウルフードとも言われるさわやかの『げんこつハンバーグ』。牛肉100%のハンバーグを超レア状態で頂くその美味しさはいまや全国に知れ渡り、遠方から足を運ぶ人も多い。ピーク時だと「6時間待ち」というディズニー並の待ち時間を叩き出すから驚きだ。
何時間も待って食べるのならば、1番美味しい状態で『げんこつハンバーグ』を味わって頂きたいところ。わざわざ静岡に食べに来てくれた人なら なおさらね。
ということで、しれっと始まった【勝手にさわやか通信】の初回でお届けするのは、「最高に美味しいげんこつハンバーグの食べ方」。 15年かけて培った『げんこつハンバーグ』をより美味しく食べる秘技について包み隠さずお伝えしよう。