「佐藤のメイク練習」の記事まとめ
初めて人前で自前のメイクを披露したスタジオ発表会が終わって、私(佐藤)のメイク熱は少し落ち着いた。なにしろ、これに向けて練習していたところもあったので、無事に当日を迎えることができてホッとしている。
とはいえ、修行の日々は終わりではない! むしろ課題に気づいたので、新たな始まりでもあるのだ!
ってことで、早速その課題「目の上の青の発色」について向き合って行こう。購入したアイシャドウが薄かったので、アクリル樹脂の入った顔料を使ってみたところ、発色は良くなったんだけど……、なんか違うんだよねえってなった。
2024年10月27日、私(佐藤)のメイク練習シリーズはひとつの節目を迎えた。その日は私がポールダンスのレッスンさせて頂いているスタジオ「スパイラルモード」の発表会だったのである。自前のメイクで出演したい! という思いから練習をはじめ、そしてお披露目の日を迎えたのである。
本当は練習30日目、メイク記事のフィナーレにお披露目の記事をもって来たかったんだけど、私の手が遅すぎて、30日目をその日に持ってくることができなかった……。
とにかく、初めて自前メイクで人前に立つ。すなわち実戦、これは訓練ではない! 生身のメイクでぶち当たった結果、練習ではまったく気づかなかった事実を知ることとなった……。
これ以上新しいものを買わなくても、十分にメイクしていけるはず……。なのだが、やればやるほど、「コレも買っておかないと」、「アレもあった方がいいかも」となる。メイクはまさに沼だ。私(佐藤)その沼にすでに足を取られているらしい。必要に駆られて、また筆とコンシーラーを買ってしまった……。
さて、今回は前回青のアイシャドウの発色が思わしくなく、アイシャドウベースか明るいコンシーラーが必要とわかったので、新しく調達してメイクに挑んだ。その結果、青の色味はよく出て満足なんだけど、誰かに似ているような~……。
日増しにメイクの腕が上がっていると実感する私(佐藤)。とはいえ、やっていることは相変わらず手探りで、「こうしてこう!」みたいな実感を得られていない。それを毎日やっていらっしゃる皆さんがいると思うと、練習を重ねるにつれて、畏敬の念を抱かずにはいられない。みんなマジですげえよ……。
自分も負けじと鏡に向かって、今日も今日とてメイク練習! ってことで、青のアイシャドウを使ってみることにした。目のまわりを黒くするとして、何か色がないとその黒も映えないのでは? と考えたからである。
実際にやってみたら、全然色が出ない、なぜだ! やりたいことをやろうとすると、ますます迷路にハマって行っちゃうよ。メイクは大変だ~!
私は涙目の男である。普段コンタクトをつけているときは、目薬が不可欠。ちなみに愛用しているのは、マイティアの「アイスクラッシュ」である。これの爽快感がたまんないんだよな~!
それはさておき……。メイクをするうえで、この体質は割と厄介だ。なぜなら、アイラインを引くときに、確実に涙が出てしまう。ファンデーションがにじむ上に、涙を拭こうものならメイクが崩れてしまう。
どうしたものかと考えた結果、とても単純な解決方法を思いつき、それを実践したところ上手くいった!
今さら気づいたのだが、メイクには時間がかかる。ただでさえ不慣れな私(佐藤)は、出来の良し悪しは置いておいても、1時間かかっている。段取りに手間取ると2時間なんて日もあったりする。そう考えると、あらためて毎日メイクをしている人に、尊敬の念を抱かずにはいられない。
そんなわけで時間のかかり過ぎる私は、気軽にメイクできない! 余裕のある日を見計らって集中的にやるしかない。今回も何とか時間を作ってメイク練習に挑戦!
今まで遠慮気味にやっていたので、今日は思いっきりやってみた!! そうしたら、ロックバンド「KISS」のコピーをやる、年老いたバンドマンみたいになったでござるよ!
メイクは金がかかる! 人知れずメイク練習を続ける私(佐藤)は、新しいモノを買う度にそう叫ばずにはいられなくなる。そもそも化粧品・道具一式がない状態から始まっているので、買いそろえるだけでもひと苦労だ。
初期のアドバイスでお教え頂いたモノすら、いまだ揃っていない状況で、折を見て買い足してはいるのだが、買う度に「こんなにするのか……」と驚かざるを得ない。毎日化粧をしている皆さんには頭の下がる思いである。
ところで新たに「コンシーラー」とやらを買って使ってみたんだけど、コレって意味あるの?
皆さん、お待たせしました!ついに買いましたよ、化粧水と乳液を。かねてから使用を勧められていたにも関わらず、どれを選んで良いのかわからずにずっと後回しにしていた、化粧水と乳液、買いましたよ~!
ところでお尋ねしたいんですけど、これはいつ、どのタイミングで使うものなんですか? さっぱりわからずに、メイク前に使ったんだけど、コレでよかったのかしら?
今週はじっくり腰を据える時間がなくて、メイクの練習ができていなかった。連載30回(30日)でメイクをマスターするつもりだが、後回しにしているとその分、上達も遅くなる。ちんたらやってたら、年を越しちまう!
ってことで、何とか時間を作って今週もメイクに挑むぞ。今回は「メイクキープミスト」とやらを使ってみよう。これは皮脂崩れを抑えるスプレーらしい。どんな効果があるかわからないけど、とにかく何でも使ってみよう! その効果はいかほどか!?
どうにか30日間の練習で、自分なりのメイクをモノにしたいと考えている私(佐藤)。一応、目標はあって、「マネスキン」というバンドのボーカル、ダミアーノさんのようになりたいと考えているわけだが、はたして練習は前に進んでいるのか、それとも後ろに進んでいるのかサッパリわからない。
そこで! まずはゴールを決めようと思い、メイクのプロにお手本をお教え頂いたら、そもそもいろんなことが間違っていることに気が付いた! もっと早く指導を仰げばよかったよ~……。
眉毛が上手く描けない! そもそも絵心ゼロなので、線を真っすぐ引くことすら危ういのに、眉を上手く形づくるのが難しい! どうしたらいいんや~ッ!!
……と嘆いていたところ、メイクに有用なアドバイスを頂ける賢者たち(読者の皆さん)から有難い教えを賜った。いわく「プロに任せるのじゃ」とのこと。
はは~、仰せの通りに! ってことで、人生で初めて眉毛サロンに行ってみたところ、まさに劇的ビフォーアフター! こんなに変わるんかッ!? ってくらい印象が変わったぞ!
メイク練習を重ねる私(佐藤)の心強い味方は、皆さんのご意見である。当サイトの問い合わせやSNSを通じて、各方面から続々とアドバイスを賜っており、本当にありがたい限り! できる範囲でそのすべてを試す所存でおります。
さて、今回はそろそろスキンケアや下地に着手せねばと思っていたところ、それらに関するアドバイスを頂いたので、早速実践! できるところからということで、かねてからオススメされていたパックと化粧下地を使ってみたところ……、世界が変わった! こんなに違うんか~い!!
練習とは、その内容の濃さでなく頻度が重要である。私(佐藤)はポールダンスを通じて練習について、そう学んだ。メイクも同じだ、上達するには数をこなすのが1番! ってことで、今日も練習しよう。
ただし、何か新しい道具なり知識なりを試さなければ、前に進まない。ってことで、書店でメイク初心者の私にふさわしそうな本を買ってきた。
「10日間できれいになる 神崎恵のメイクの練習帳」(税込764円)だと!? 購入してその内容をたしかめてみたら、思ってたのと違うけど、大変参考になった!
頂いたアドバイスはすべて糧にする! そういう気持ちで、私(佐藤)はメイクを練習している。なにしろ、50歳までまともにメイクと向き合って来なかったから、知識ゼロ。アドバイスをくれる人は全員師匠だと思って、お言葉を拝聴し、率先してその助言を実践に移したい所存。
そこで今回は、頂いたアドバイスの中から「眉毛スタンプ」と「マスカラガード」を購入して、実際に使ってみた。かねてから眉毛を描くことに苦戦し、マスカラが余計なところについてしまうことが気になっていた。
はたしてこの2つのアイテムを、私は上手く使いこなせるだろうか? とにかくトライじゃい!
自力でメイクをできるようになりたい! そう考える50歳の私(佐藤)ではあるが、いかんせんメイクと無縁の人生を歩んできたがゆえ、道具がわからない。やり方がわからない。まともな知識といえるものは、一切持ち合わせていない。
幸いなことに、友達や読者の方々から有用なアドバイスを得ることができて、少しずつ学習している状況だ。
さて、練習5日目に挑むにあたって、かねてから気になっていた「アイライナーがにじむ問題」についてヒントを頂いたので、それを踏まえて実践したいと思う。
私(佐藤)はかねてから、自分でメイクできるようになりたいと思っていた。ポールダンスでステージに立つ時に、男女問わず共演する皆さんは、キレイにメイクアップしてらっしゃるのに、ノーメイクはいつでもだいたい私だけ。「だって、やったことないからできないもの……」、そう諦めていたのだが、挑まずしてできるようになるはずがない。
ってことで、少しずつ練習を始めることにした。予備知識ほぼゼロでやり始めたら、やっぱりかなり難しい。とはいえ、繰り返すうちに何をどうすれば良いかわかってきた。わずか4日ではあるけど、成長を実感できているので、その成果をお伝えしたい。