本日10月25日は『世界パスタデー』。「世界パスタ会議」が開催されたことにちなんだ記念日とのことである。地元・鳥取で「パスタ王」と呼ばれたほどのパスタ好きとして知られる私にとって、これほど参加してみたい会議も他にない。
さてパスタ発祥の地たるイタリアの首都・ローマには「ローマ三大パスタ」とされるパスタがある。『カルボナーラ』と『アマトリチャーナ』は日本でもおなじみ。最後の『カチョ・エ・ぺぺ』だけ極端に馴染みがない。
ってことでローマでカチョ・エ・ぺぺ食べてきた。
本日10月25日は『世界パスタデー』。「世界パスタ会議」が開催されたことにちなんだ記念日とのことである。地元・鳥取で「パスタ王」と呼ばれたほどのパスタ好きとして知られる私にとって、これほど参加してみたい会議も他にない。
さてパスタ発祥の地たるイタリアの首都・ローマには「ローマ三大パスタ」とされるパスタがある。『カルボナーラ』と『アマトリチャーナ』は日本でもおなじみ。最後の『カチョ・エ・ぺぺ』だけ極端に馴染みがない。
ってことでローマでカチョ・エ・ぺぺ食べてきた。
コロナ自粛中に、気晴らしで作ってみたそうです。といっても、機械学習を用いてニューラルネットワークを構築。それぞれの皇帝ご本人が活躍したころに作られたものも含むコインや彫刻などの美術品をAIに分析させ、古代の文献から最近の研究論文の内容なども反映させるという手の凝りよう。
それなりに歴史資料集や美術館などで胸像などを見たことはありましたが、やっぱりカラーになって髪や目、肌がリアルになると印象が違いますね。アウグストゥスがダニエル・クレイグにしか見えない。
私たちの身近な生活の「当たり前」が、外国では「違う」ことは珍しくない。カルチャーショックという言葉があるように、文化の違いにショックを受けることもある。だが一方で、その違いが興味深く感じられることもあるだろう……。
私は、イタリア旅行中に訪れたベネチア、ローマ、ナポリで見たゴミ箱に日本との違いを感じた。しかも地域によって様々な個性があったのだ。というわけで早速、イタリアのゴミ箱を紹介していこう!
店の扉を開けた瞬間、「自分の服装で大丈夫かな?」と心配になった。想像以上にシャレオツだったからだ。デートにも余裕で使える雰囲気、というか実際にそのようなお客もチラホラ。……ここでラーメンを食べるの? さすがイタリアである。
シャレオツ度という点で、私がもっとも愛するラーメン屋「新福菜館京都駅前店」は完敗していることを認めざるを得ない。だが、私がイタリアのオシャレ店を訪れて驚いたのは他にもある。雰囲気ではなく、メニュー的なところだ。何かというと……
海外旅行にまったく興味がない人でも、『トレビの泉』は聞いたことがあるのではないだろうか。噴水に背を向けた人が、バックスローでコインを投げまくっているアレだ。もしくは、映画『ローマの休日』や『甘い生活』で有名な泉と言った方がピンと来る人だっているかもしれない。
その場所に、つい先日私は行ってきた。これまでテレビや雑誌で何度も見たことはあるが、生で見たことはない。というより、生まれて初めてのローマ。したがって、生まれて初めての「生(なま)トレビ」である。
ピザが好きな人は手を挙げろ! サンドイッチが好きな人は手を挙げろ! 当ててみよう。あなたは今、両手を挙げているな? 私(あひるねこ)にはわかるのだよ、フフ。そんなあなたにピッタリの料理を今回は用意したぞ。それは、『トラピッツィーノ』だ! 何それ?
説明しよう。『トラピッツィーノ』とは、イタリア・ローマで生まれた新感覚ピザサンドのことである。馴染みのない料理だが、ローマでは大人気とのこと。実は金沢に日本1号店がすでにオープンしていて、2016年4月29日、東京・吉祥寺にもめでたく出店したのだ! これは食べに行かねばなるまいて。
5月27日号の週刊「ポスト」のよると、古代ローマの都市ポンペイで、発掘された遺跡から当時の生活ぶりをうかがわせる文章が、多数出現しているという。そこにはその時代にモテなかった男性が、嘆きの言葉を落書きしており「愛する者は誰でも死んでしまえ」など、浮かばれない心模様が綴られているのである。
このことがインターネット上でも話題になっており、ネットユーザーからは「おまいらの事だなw」、「進化してねぇw」などの意見が上がっている。