「ラーメシ通信」の記事まとめ

町中華ではなく「ラーメン屋」に行く人はラーメンを食べに行くものだと思う。ただ、町に建ち並ぶラーメン屋を見るにつけ、私(中澤)はこう思わずにはいられない。「ご飯ものがウマそうだ」と。そう、ラーメン屋の券売機の片隅には意外と丼とかがある。

心惹かれながらもラーメンを優先して結局毎回スルーの人も多いのではないだろうか。なにせ、サイドじゃないレベルのボリュームのものもある。食べたい。でも、食べられない。これはジレンマだ。そこであえてラーメン屋でご飯メニューを注文してみようというのがこの企画『ラーメシ通信』である。

ラーメン屋のご飯メニューを食べまくってる私が、ガチでウマイと思ったラーメシ5選 / 7月11日はラーメンの日

本日7月11日はラーメンの日! これは日本独自のラーメン文化を支えるのを目的に一般社団法人日本ラーメン協会が制定したものだ。

日本独自のラーメン文化と言えば、ラーメン専門店にあるご飯ものもそれにあたるのではないだろうか。そこでラーメン屋のご飯メニューをレポートする『ラーメシ通信』を連載している私(中澤)が、ガチでウマイと思ったラーメシ5選をご紹介したい。

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「ラーメンよりウマイ」と噂の、せたが屋『深谷ネギカレーライス』が衝撃の味! 高速道路SA店限定の幻のラーメシ

ラーメン屋のご飯メニューをレポートする連載『ラーメシ通信』。第19回の今回は知る人ぞ知るラーメンチェーン「せたが屋」だ。

羽田空港にもあるこのチェーンはラーメンマニアではない私(中澤)からしても名前を聞いたことがあるラーメン屋の1つ。そんな せたが屋のカレーがウマイらしい。ネットでは「ラーメンよりウマイ」とすら言われている。え? そんなに……?

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ラーメン屋なのにカレー賞を受賞してる「お茶の水、大勝軒BRANCHING」のカレーが凄い / ラーメシ通信

ラーメン屋のカレーって出汁を使った日本的なカレーが出てくるイメージがあった。食べ慣れた味だけど家で作るよりちょっと深いみたいな。

だがしかし、それもまたレッテルだったのかもしれない。この度、ラーメン屋でカレーを注文したところ、ラーメン屋らしからぬものが出てきたのである。何コレ凄い……!

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【400円で大盛肉】ラーメンショップ幻のチャーシュー丼を食べに行ったら2日がかりに / でも、行ってよかったと思った理由

ロードサイドでよく見るラーメンチェーン「ラーメンショップ」。赤い看板が目印のこの店は、全国に300店舗あると言われており巨大チェーンと言っても過言ではない。が、公式サイトなどが存在しないため規模の割に謎に包まれた店でもある。

メニューも店によってかなり違ってなんか自由。最近のチェーンと違い、時代を感じるラーメン屋だが、そんなラーメンショップ綾瀬店のチャーシュー丼が凄いらしい

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ラーメン屋なのに「握り寿司」が激ウマ! 鮨らぁー麺『釣りきん』が天国すぎる【ラーメシ通信】リクエスト

実を言うと、子供の頃、家庭科の献立を考える授業でラーメンのご飯に寿司を合わせて先生に注意されたことがある。「バランスを考えろ」と。ラーメンと寿司とはそれほどに夢の組み合わせである。

そんな私(中澤)の子供の頃の夢が叶うラーメン屋が横浜にあるらしい。なんと、セットのご飯メニューが握り寿司のラーメン屋が存在するというのである。なんだその天国は!?

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【ラーメシ通信】桂花ラーメンの店舗限定ご飯メニュー「醤鶏肉飯」の謎 / TERIYAKI CHICKENって書いてるけど食べてみたら……

突然だが、皆さんは照り焼き味と言われるとどんな味を想像するだろうか? 私(中澤)は、照り焼きと聞けば、トロトロ濃厚な甘辛醤油味が頭をよぎる。照り焼きチキンなんて相性抜群なことは言うまでもない。チキンのジューシーさを飾る茶色のドレスそれが照り焼きである

しかしながら、桂花ラーメンで「TERIYAKI CHICKEN RICE」と英語で表記されていたメニューを食べてみたところ、意外な味がした。

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辛いもの苦手な人が初めて『蒙古タンメン中本』に行ったら闇を垣間見た【ラーメシ通信】リクエスト「蒙古丼」

大人気のラーメン屋『蒙古タンメン中本』。通りがかりに見る中本はいつも大行列だ。なぜそんなに人気なのか気になる。しかしながら、これまで避けてきたのは私(中澤)が辛いものが苦手だから

ココイチでも足して1辛。ニンニクの辛みでもお腹を壊すことがある。中本の赤さはもはや怖い。のだが、ラーメン屋のご飯メニューをレポートする連載『ラーメシ通信』に以下のようなリクエストが届いた。

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【ラーメシ通信】神座(かむくら)の裏メニュー「辛ニラ炒飯」が激ウマすぎて御飯もブチギレ開眼するレベル

探すまでもなく色んな趣向を凝らしたラーメン屋が建ち並ぶ今日この頃。だが、今ほどラーメンブームが開花していなかった20年前、大阪で貧乏大学生をしていた私(中澤)の周りでは心斎橋でラーメンと言えば金龍ラーメンであった。

それほどラーメン好きではなかった私。ある日、あまりにも金龍ラーメンに行くもんだから「金龍ラーメンやだ!」と言ったら、ラーメン好きの友達が別の店に連れて行ってくれた。「誰にでもオススメできる」と

その店は確かに私からしても美味しかった。あっさりして優しいのにコク深いつゆの味。ここのラーメンは違う。初めて食べた時そんな感動を覚えた店こそ『どうとんぼり神座(かむくら)』だ。神座のラーメンはひと味違う──

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【ラーメシ通信】豚骨ラーメン屋『ばんから』、実はカフェだった説 / 店舗限定ご飯メニュー「角煮丼」を食べてみた結果

ぷるんと煮込まれた肉、じゅわり染み出す甘辛さ……角煮は男の夢だ。私(中澤)は、あの箸で切れるほど柔らかい食感からトロける豚の旨みと割下のマリアージュを、時おり猛烈に欲してしまう。ただ、角煮丼ってあんまりないよなあ。

角煮が主張しまくりの駅前のラーメン屋『ばんから』に角煮丼があったらいいのに。御徒町に住んでいる時、よくそう思っていたのだが、新宿歌舞伎町の「ばんから」に入ってみたところ、なんとそんな角煮丼が販売されているではないか。マジかよ、角煮丼あったんかい!

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【ラーメシ通信】らーめん山頭火渋谷店のご飯メニュー「いくらごはん(750円)」に感じた旭川の風

ラーメンの聖地北海道。札幌は味噌ラーメン、函館は塩ラーメン、旭川は醤油ラーメンと言われている。そう考えると、首都圏で旭川発祥として名を馳せる『らーめん山頭火』は旭川ラーメンの源流とは少し違うわけだ。とんこつ塩ラーメンだしね。

ただ、この度らーめん山頭火の渋谷店を通りかかったところ、店頭にラーメン屋としては一風変わったご飯メニューのポスターが。こ、これは……! その時、脳裏に旭川の風が吹いた

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【ラーメシ通信】一蘭ファンが「裏メニュー」と密かに楽しむ『一蘭丼』を食べてみた

赤い看板に緑で書かれた「天然とんこつラーメン専門店」の文字。その文字の通り、『一蘭』のメニューはかなりシンプルだ。その替わりにカスタムが色々できる。ラーメン専門店という感じ。

そんなイメージだったため、ご飯メニューがあることを知らなかったのだが、何やらファンの間で「一蘭丼」と呼ばれているものがあるらしい。少なくとも券売機にはそのボタンは見受けられないのだが一蘭丼とは一体?

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【ラーメシ通信】二郎インスパイア系・立川マシマシのご飯メニュー「マシライス」が肉の海! 総本店に行った結果

ラーメン屋のご飯メニューをレポートする連載『ラーメシ通信』。始まりは、ラーメンそんなに好きじゃない私(中澤)が「でもラーメン屋のご飯メニューってウマそうだなあ」と思ったことがキッカケだ。ゆえに、専門的な評論というより、素人目線で感じたことを正直に伝える内容となっているわけだが……

そんなラーメシ通信にリクエストが来た。二郎インスパイア系『立川マシマシ』に「マシライス」というものがあるらしい。オリジナリティーあふれる名前だけど、その正体やいかに?

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【ラーメシ通信】博多一風堂「白ごはん(160円)」に隠された秘密

ラーメン屋のご飯メニューをレポートする連載『ラーメシ通信』。第6回は博多一風堂だ。国内だけではなくグローバルにチェーン展開する一風堂は、もはやラーメン業界だけでなく日本飲食チェーンの雄。その名前を知らない人はいないと思う。

そんな一風堂には「博多チャーハン(税込650円)」はじめ、「明太子ごはん(税込430円)」「温玉のせごはん(税込280円)」など様々なご飯メニューがあるが、今回はあえて「白ごはん(税込160円)」を注文した。実は、この白ごはん、秘密があるんです

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【ラーメシ通信】横浜家系ラーメン壱角家のご飯メニューになぜかジャンク飯の代表丼が! 実はあの店の系列店だった

真っ赤な看板に力強い字体で書かれた「横浜家系ラーメン」の文字。『壱角家』って町を歩いてるとホントよく見る。ラーメン屋に詳しくない私(中澤)でもそのデザインを知ってるくらいなんだから相当だ。

ラーメン屋のご飯メニューをレポートする連載『ラーメシ通信』を始めた身としては気になる存在。なんかご飯メニューないのかな? そう思って渋谷道玄坂の壱角家のメニューをよく見てみたところ、隅になんか凄いガッツリしてそうなのが載ってた

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【ラーメシ通信】らあめん花月嵐のご飯メニュー「鉄板イタめし」が泣ける理由 ──幾千の夜を越えて再び巡りあった静寂──

思わず涙をこぼしそうになった。ラーメンの有名店『らあめん花月嵐』のご飯メニュー「鉄板イタめし 醤油バター味(税込700円)」を食べた時のことである。

ウマすぎて泣くとか、味自体にそこまでの感動は覚えないタイプである私(中澤)。しかし……しかしこれは……こいつはあの時の味じゃないか

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【ラーメシ通信】第3回:元祖ニュータンタンメン本舗はご飯メニューも独自の味! ニラが限突する「せせり丼(700円)」

町中華ではなく「ラーメン屋」に行く人はラーメンを食べに行くものだと思う。ただ、町に建ち並ぶラーメン屋を見るにつけ、私(中澤)はこう思わずにはいられない。「ご飯ものがウマそうだ」と。そう、ラーメン屋の券売機の片隅には意外と丼とかがある

そこであえてラーメン屋でご飯メニューを注文してみようというのがこの連載「ラーメシ通信」だ。第3回は川崎のソウルフードと言われる『元祖ニュータンタンメン本舗』。ほとんどの人がタンタンメンを注文するこの店も、券売機をよく見ると片隅に謎のご飯メニューがあった。

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【ラーメシ通信】第2回:ラーメン屋のご飯メニューにオムライス!? 俺流塩らーめん「ケチャップライスの玉子のせ(税込680円)」

町中華ではなく「ラーメン屋」に行く人はラーメンを食べに行くものだと思う。ただ、町に建ち並ぶラーメン屋を見るにつけ、私(中澤)はこう思わずにはいられない。「ご飯ものがウマそうだ」と。そう、ラーメン屋の券売機の片隅には意外と丼とかがある

そこであえてラーメン屋でご飯メニューを注文してみようというのがこの連載「ラーメシ通信」だ。第2回の今回はラーメン激戦区の渋谷でひときわ存在感を放つあの店。オレンジの看板がトレードマークの『俺流塩らーめん』である。券売機をよく見ると面白いご飯メニューがありました!

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【ラーメシ通信】二郎インスパイア系『野郎ラーメン』のご飯メニューを注文してみた結果……「野郎の豚カレー(税込1100円)」

町中華ではなく「ラーメン屋」に行く人はラーメンを食べに行くものだと思う。ただ、町に建ち並ぶラーメン屋を見るにつけ、私(中澤)はこう思わずにはいられない。「ご飯ものがウマそうだ」と。そう、ラーメン屋の券売機の片隅には意外と丼とかがある

心惹かれながらもラーメンを優先して結局毎回スルーの人も多いのではないだろうか。なにせ、サイドじゃないレベルのボリュームのものもある。食べたい。でも、食べられない。これはジレンマだ。そこであえてラーメン屋でご飯メニューを注文してみようというのがこの企画『ラーメシ通信』である。

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