コロナ禍に突入する前、飲食業界はもっと元気だった。たとえば、焼肉・ステーキ業界。1人焼肉の「焼肉ライク」が台頭し、ふらんす亭の跡地に「ステーキマックス」。そして松屋のステーキ店「ステーキ屋松」もまた、存在感を増していった。
現在は多くの店舗がテイクアウトに力を入れているわけだが、今回取り上げるのはステーキ屋松の『ハッシュドビーフステーキ弁当』。こちらは東京・三鷹店の限定メニューで、お値段はなんと税込1000円! お札1枚のステーキ弁当の実力はいかほどのものか、たしかめてみた!
コロナ禍に突入する前、飲食業界はもっと元気だった。たとえば、焼肉・ステーキ業界。1人焼肉の「焼肉ライク」が台頭し、ふらんす亭の跡地に「ステーキマックス」。そして松屋のステーキ店「ステーキ屋松」もまた、存在感を増していった。
現在は多くの店舗がテイクアウトに力を入れているわけだが、今回取り上げるのはステーキ屋松の『ハッシュドビーフステーキ弁当』。こちらは東京・三鷹店の限定メニューで、お値段はなんと税込1000円! お札1枚のステーキ弁当の実力はいかほどのものか、たしかめてみた!
2020年9月1日から、全国68店舗で限定販売が始まった松屋の『牛ステーキ丼』。下北沢、三鷹、吉祥寺にしかない松屋のステーキ業態「ステーキ屋松」のヒット商品を、松屋でテスト販売するというものだ。
「ステーキ屋松」のクオリティの高さはロケットニュースでも何度か報じている通り。そのヒット商品が松屋に来るからには放っておけないだろう。さっそく食べに行ってみたぞ!
2019年3月12日にオープンし、好評を博しているあの松屋のステーキ屋「ステーキ屋松」。その吉祥寺店限定で、2020年3月25日からTボーンステーキが販売開始となった。
Tボーンステーキ。ご存じだろう。T字の骨がついたままのステーキである。T字の片方がサーロインで、もう片方がヒレと1枚で2度おいしい優秀な奴だ。また、骨がついているという点もテンションが上がる。数多のステーキでも最もロマンがある存在と言っても過言ではない。食べに行くしかねぇ!
肉……! 肉が食いたい……! というか肉しかねぇ……!! 的な気分にたまになる私(あひるねこ)ですが、こういう時こそステーキだと思うのだ。ステーキというと、最近はやはり「いきなり! ステーキ」あたりが人気かつ有名なんでしょうかね。
そんな「いきなり! ステーキ」にケンカを売るどころか、土下座してんのにブン殴り続けそうな感じのヤバイ店が現れたためお伝えしよう。その正体はなんと、あの松屋である。そう、松屋による新業態「ステーキ屋松」のコスパが、とんでもないことになっているのだ!