「漫画」カテゴリーの記事 (167ページ目)
劇場版「無限列車編」が爆発的大ヒットを飛ばす鬼滅の刃(きめつのやいば)。およそ1年前から鬼滅の刃はとんでもない勢いで流行の兆しを見せていたが、いよいよそれが日本全国……いや、世界中に広がりつつあるのだろう。何かと暗い話題が多い2020年、鬼滅の刃だけは明るい話題を振りまいている。
さて、映画の大ヒットに伴い私(P.K.サンジュン)も鬼滅の刃に夢中! ……と言いたいところだが、実際はそうでもない。映画を見に行く予定もなければ、アニメを見返す気もないのだが、それでもコミック、つまり物語の行方自体は非常に気になっている。というわけで最新刊、22巻を読んでみたので所感を述べていきたい。
2020年10月30日、『とんかつDJアゲ太郎』が劇場公開となった。公開前日に、出演者の1人が道路交通法違反の疑いで逮捕され、その影響で公開が延期になるのでは? との見方があったものの、無事に公開初日を迎えることができた。
一体どんな作品なのか? 早速初日に劇場に足を運んで作品を鑑賞してきたので、その正直な感想をネタバレなしでお伝えしたいと思う。
右も左も鬼滅の刃。4歳の娘までもが「鬼滅の刃」という言葉を覚えて帰ってくるのだから、鬼滅ブームは本物なのだろう。中には「劇場版 鬼滅の刃」に感動し、煉獄杏寿郎の髪型にしてしまった人がいるとかいないとか。世は空前の鬼滅ブームの真っただ中である。
そんな中、鬼滅の刃に多大なインスパイアを受けたらしいラーメンの情報をキャッチ! その名も『鬼滅の背脂 タン二郎』──。果たして、極悪な雰囲気をプンプンと漂わせる『タン二郎』とはどんなラーメンなのか? 実際に食べてきたのでご報告しよう。
旋風を巻き起こしている劇場版『鬼滅の刃』 無限列車編。ニュースリリースによると、公開2週目の週末で累計興行収入が約107億円に達したという。そんな本作で、重要な役割を占めるのが煉獄杏寿郎(れんごくきょうじゅろう)だ。男が惚れる男とはこのキャラのことである。
映画を見て感動しすぎた私(中澤)が「煉獄さんにしてください」と美容室に駆け込んだら、ちょっとハゲてる煉獄さんになったのは以前の記事でお伝えした通り。地毛なので、もちろん煉獄さんのまま生活しているわけだが……
せっかくなので、生活していて気づいたことを「あるある」という形でお届けしよう。おそらく公式も知らない。煉獄杏寿郎になった人しか分からない煉獄さんあるある5選が以下である。