「漫画」カテゴリーの記事 (168ページ目)
右も左も鬼滅の刃。4歳の娘までもが「鬼滅の刃」という言葉を覚えて帰ってくるのだから、鬼滅ブームは本物なのだろう。中には「劇場版 鬼滅の刃」に感動し、煉獄杏寿郎の髪型にしてしまった人がいるとかいないとか。世は空前の鬼滅ブームの真っただ中である。
そんな中、鬼滅の刃に多大なインスパイアを受けたらしいラーメンの情報をキャッチ! その名も『鬼滅の背脂 タン二郎』──。果たして、極悪な雰囲気をプンプンと漂わせる『タン二郎』とはどんなラーメンなのか? 実際に食べてきたのでご報告しよう。
旋風を巻き起こしている劇場版『鬼滅の刃』 無限列車編。ニュースリリースによると、公開2週目の週末で累計興行収入が約107億円に達したという。そんな本作で、重要な役割を占めるのが煉獄杏寿郎(れんごくきょうじゅろう)だ。男が惚れる男とはこのキャラのことである。
映画を見て感動しすぎた私(中澤)が「煉獄さんにしてください」と美容室に駆け込んだら、ちょっとハゲてる煉獄さんになったのは以前の記事でお伝えした通り。地毛なので、もちろん煉獄さんのまま生活しているわけだが……
せっかくなので、生活していて気づいたことを「あるある」という形でお届けしよう。おそらく公式も知らない。煉獄杏寿郎になった人しか分からない煉獄さんあるある5選が以下である。
突然だが、あなたは何かに夢中になったことがあるだろうか? 寝ても覚めてもそのことしか考えられず、狂ったように求め、もはやそれがないと生きていけないとすら思う……そんな経験が。私(中澤)の場合、それは『のんのんびより』だった。
2021年1月から第3期『のんのんびより のんすとっぷ』の放送も決定しているこのアニメ。脱力系の空気に、無職だった頃どれほど救われたことか。その本作の主人公・れんちょんの声優である小岩井ことりさんが、ASMRレーベル「kotoneiro」を起ち上げるという。言わば小岩井さんは私を救ってくれた人。何かできることはないだろうか?
そこでイングヴェイすることにした。
映画『劇場版 鬼滅の刃』が “ちょっと尋常じゃないくらいヒットしている” ようだ。かねてより続く『鬼滅』ブーム、そろそろ乗っとかないとヤバイのかもしれない。でもイチから原作やテレビアニメをチェックする気力はない。
「絶対に面白いから」という意見はもっともだが、私のようにアニメを見る習慣がない者にとって “1つの作品を全編見る” という行為は相当しんどいもの。『ジブリ』や『エヴァ』クラスの信頼感があるならともかく、滅多なことでは覚悟が決まらないのだ。
しかし2時間程度の映画1本であれば、最悪つまらなくても諦めがつくだろう。果たして『劇場版 鬼滅の刃』は、主人公の名前すら知らない私でも楽しめるのだろうか?
みんなはもう見に行ったかな? 劇場版『鬼滅の刃』 無限列車編を。連日大入りがニュースになっているこの映画。私(中澤)は公開2日目に見に行ったが、上映回数の多さゆえか当日予約でも席があったので、気になっている人は諦めずに予約を見てみると良いかも。
内容はどうだったかって? 最高だったさ。あんたが知ってる通りな。煉獄杏寿郎(れんごくきょうじゅろう)みたいな男になりたい。そこで美容室で「煉獄杏寿郎にしてください」と言ってみた。
本日10月22日はアニメの日。これは日本動画協会が2017年に制定したものだ。日本動画協会のサイトによると、日本初のカラー長編アニメーション映画『白蛇伝』の公開日である1958年10月22日にちなんでのものであるという。
そこで2010年代アニメ史を振り返る意味も込め、ここ10年のアニメをほぼ見ている私(中澤)の心に残っている作品をまとめた。なお、ファーストシーズンが2010年より前に放送されているものはのぞく。