「動物」カテゴリーの記事 (99ページ目)

ひとりメシ状態のコアラが切なすぎると話題に

職場や学校、はたまた出先のレストランで……ひとりで食事をとる「ひとりメシ」は少し切ない。例えばそこがラーメン屋や牛丼屋、立ち食いそば屋なら気にはならない。しかし、食堂や共用スペースなどの「人が多くて広い場所」でのひとりメシは、孤独を感じてしまうこともしばしばだ。

そんな哀愁ただようひとりメシ状態のコアラの動画が話題になっている。

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1月28日、アメリカのユーザーが「デーモン・キャット」と題してYoutubeに動画を公開し、話題を呼んでいる。動画は1分の短いものだが、そこには赤い目をして何かをしゃべり続ける猫の姿が……。

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7匹の猫たちが出入りするようになってから約3ヶ月が過ぎ、最近になって新たな猫が近所にウロつくようになって来ました。どうやら私の住んでいる界隈は、ノラ猫たちが想像以上に多く住み着いているようです。「いつか来る」と予測していた、その日がついにやって来ました。8匹目の猫が部屋に上がり込んできたのです。

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昨年末、それまで日に一度しか姿を現さなかった白黒柄の「くろた」が、部屋で眠りに就くようになりました。今までは部屋に入ってきても、ビクビク怯えながらエサを食べていたのですが、ようやく部屋に馴染み寝るようになったのです。しかし、大人しかったはずのくろたが最近になって豹変。暴れん坊である本性を見せ始めるようになったのでした。部屋の猫たちの関係に、変化が起き始めているのです。

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みなさん、今世界の注目を一身に浴びているスーパースター犬「ハーベイ」くんをご存知だろうか? えっ? 知らない!? それでは、ぜひ今回ハーベイくんを知ってもらって、世界の流行の波に乗ってもらいたい。

彼が有名になったきっかけは、あるCMに出演したことから始まる。そのCMがYoutubeにアップされると、途端に世界中で話題を呼び、現在その再生回数は100万回を超えている。

そこから彼の人気に火がつき、彼がFacebookでアカウントを作ると、あっという間に1万人の友達ができた。さらに、彼のアカウントに世界中の人から「君はスーパースターだ!」や「私もあなたの友達に加えて!」といった熱烈なラブコールが殺到。その人気ぶりを一躍世界に知らしめたのだ。

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配信を始めた10月の終わりころは、窓を開けていてもそれほど寒くなかったのですが、日増しに寒さが募り、最近は各地から雪の便りが届くほどになってきました。私の部屋は相変わらず猫たち用の出入り口が開いたままです。11月の中旬ころから、窓を開けたままでは寒さをしのげなくなってきたので、いろいろと工夫を施すようになりました。寒さ対策に端を発して、今では立派な猫タワーが完成したのです。

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中継を開始してようやく2カ月が経過しました。振り返ると「まだたったの2カ月なのか」と思うほど、長い時間が経っているようにも感じます。木曜日以外、日常のすべて明かすようになってから、私の生活は以前とはまるで違うものとなりました。出先から帰ってきたときに、「ただいま」を聞いてくれる猫たちがいて、中継の向こう側には、「おかえり」とコメントで呼びかけてくれる視聴者の方々がいます。寝起きにはニャーとエサの催促をする猫たち、そして「おはよう」と声をかけてくれる皆さんがいるのでした。一人でありながら、一人暮らしではないような生活が続いているのでした。

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先日、「2011年カレンダープレゼント」をお伝えした佐藤記者が配信しているUstreamの猫中継『佐藤の部屋』。配信開始から約2カ月を経て、合計視聴者数は984万回(12月21日現在)にも及び、間もなく1000万回に届くほどの人気ぶりです。15名様へのプレゼントにも多数ご応募頂き、国内だけでなく海外からもお問い合わせを頂きました。誠にありがとうございます。ロケットニュース編集部で厳正なる抽選を行った結果について、お伝えさせて頂きたいと思います。

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木曜日以外は、Ustreamで昼夜を問わず猫たちの様子を中継しているのですが、配信のためにいろいろな工夫を施しています。今回はちょっと猫たちの話題を離れて、その工夫について、お伝えしましょう。

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ロケットニュースですっかりおなじみの「俺はノラ猫」シリーズ。Ustream配信の猫中継「佐藤の部屋」は、総視聴者数ランキングで世界9位! 12月15日現在で合計視聴回数は870万回にも上っている。猫が好きな者には、たまらない生中継なのだが、最近アメリカで斬新な猫映画が完成し、話題を呼んでいる。その映画とは、猫自身が撮影したものだという。

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普段は仲良く一緒に眠ってる猫たちですが、実際は複雑な関係にあるようです。血統もいくつか分かれているようで、一度ケンカを始めると、どちらかが部屋を出て行くまで止めないこともあり、暴れ出すと手のつけようがありません。今回は猫たちの関係についてお伝えしましょう。

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暦は師走。日増しに気温が下がり、朝夕は肌寒くなってきました。私の部屋はとくに日当たりが悪く、すでにセラミックヒーターを常時つけている状態です。部屋を訪れる猫たちも寒いらしく、夜になると窓際から部屋の真ん中に移動して眠るようになりました。さらに私の寝る時には、布団の上に乗ってくるようになったのです。

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イギリス、スコットランドのネス湖でたびたび目撃される伝説の未確認生物「ネッシー」が新たに目撃され、その写真が公開されたとスコットランドのテレビ局「stv」が報じた。

撮影したのは造園設計家リチャード・プレストン氏(27歳)。ネス湖の近くにあるAldourie城で仕事をしていた彼は、なにやら不気味な物体が湖に浮かんでいるのを発見。すぐさまシャッターを切ったという。

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今回は、2匹の三毛猫についてお伝えしましょう。11月22日に行われた猫たちの名前投票の結果は、文末に掲載させて頂いています。そちらをご覧ください。

部屋には、「ミケ」と「ミケブクロ」と名の付いた三毛猫が姿を現します。大変よく似ていて、私でも時々見分けがつかないほどです。はじめの頃は、どちらがどちらか全く分かりませんでした。先日、一方がビニール袋を被ってしまう事態が発生して以来、ようやく2匹の特徴をつかめるようになったのです。三毛たちはうちに出入りする猫たちのなかでも、取り分け警戒心が強いのですが、それと相反して好奇心も旺盛。2匹で連れ立って部屋中を探索するのでした。

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デカトラの存在を警戒しながらも、部屋から遠のいていた猫たちは無事に帰ってきたのでした。あまり物怖じしないトラ柄、白黒1号が帰ってくると、次いで2匹の三毛が姿を見せ、一番警戒心の強い白黒2号も以前と同じように、日に1度は顔を出すようになったのです。部屋には前と同じような平和な時間が訪れるようになったのですが、私を怖がらなくなったおかげで、日増しにいたずらがエスカレートして行ったのです。

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デカトラが姿を現してからの数日間、ほとんどの猫たちが部屋に寄り付かなくなりました。たとえ顔を出したとしても常に緊張した状態で、部屋の匂いを嗅ぎ回すと、エサを少し食べてまたどこかへと出て行くようになってしまったのです。体格が倍以上ある成猫の存在に、猫たちは恐れを抱いており、いつ襲われるか分かりません。彼らにとって、この部屋は安全ではなくなったようでした。

しかし「麻呂」とあだ名のついた頭の黒い白猫だけは、いくぶん緊張しているもののそれまでと同じように姿を現し、私の枕をクッションにしてくつろいでいました。麻呂だけが部屋に居座っていた2~3日の間に、私は彼の性格をよく知る機会を得たのでした。

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今回は、最近起きているノラ猫たちの生活の変化についてお伝えします。前回お伝えしていた「猫の名前募集」の詳細は、本文末に掲載しておりますので、そちらをご覧ください。

さて、一見平和なノラ猫たちの日常。好きなときに私の部屋に来て、好きなようにエサを食べ、眠りたいだけ眠る。まったく申し分のない暮らしぶりでしょう。しかしある日突然、その平穏が壊される出来事が起きたのです。それは、うちの界隈に住む成猫「デカトラ」の登場でした。

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野良猫たちが部屋に入ってくるようになり、次第に私との距離も縮まってきた。今では猫じゃらしで仲良く遊ぶことが出来る程だ。

しかし、それでも触ろうとするとすぐに逃げてしまう。猫たちに触りたい……。私に足りないものは何なのか、真剣に考えた。考えている時にふと猫たちを見ると、とても美味そうに餌を食べている。なんとも言えない恍惚の表情である。

「猫の餌を食べてみたい……」そんな思いが脳裏をよぎった。そうだ! 猫の餌を食べる事で、猫たちの気持ちがわかり、彼らに近づく事ができるのではないか!

その気持ちを養うために、実際に猫たちが食べている物を自分でも食べ、また一歩でも彼らに近づけるよう、努力することにした。

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猫たちが来るようになって、随分騒々しくなりました。というのも、猫がたくさん出入りしているからです。その数、通常4匹。多いときには6匹ということもあります。今回はうちにやってくる猫たちをご紹介したいと思います。

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窓の外から私の様子を伺っていたノラ猫が、部屋に居座るようになるのに、そう時間はかかりませんでした。何しろ1度は部屋に飛び込んできているので、抵抗がなかったのかも知れません。

窓を開けたまま仕事に没頭していると、私の気付かないうちに1匹が上がり込んで部屋の片隅で寝ているではありませんか。私は驚いて思わず「わああ!」と声を上げたにも関わらず、猫は目を覚まさなかったのです。

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