「うどん粉」担当の記事 (11ページ目)
「それ」は、ある日突然やってきた。
いつも通り犬の散歩に行こうとしていた時のこと。筆者の携帯に一件の電話がかかってきた。
見慣れない番号だったが、ちょうど取材の問い合わせを送っていたので「そのお返事かな?」と思い、通話ボタンをタップ。しかし、スピーカーから流れてきたのは……
「お客様の携帯電話料金が支払われておりません」
──────は???
とっても簡単に作れる和食、茶碗蒸し。だし汁を加えた卵液と具材を混ぜて蒸すだけで完成するのは、あまりにも優秀すぎると思う。
だからこそ、そのレシピにアレンジを加えようと思ったことがなかった。確実においしいものができるのに、わざわざ冒険しなくてもよくない? ……って。
しかしある日、森永乳業の公式サイトでだし汁の代わりに牛乳を入れて作る茶碗蒸しのレシピを発見。
……え!? 牛乳とだし汁って全然違う味なのに、茶碗蒸しが成立するの!?
値段を気にせず、欲しい物を欲しいだけ買う……誰もが1度はこんな豪遊をしてみたいと思ったことがあるのではないだろうか。
しかし、当然ながら軽率にできる遊びではない。自分が使えるお金にはどうしたって限りがあるしね。あ~あ、空から5億円降ってこないかな……
──などと思っていたある日、ふと昔利用していたショッピングサイトのことを思い出した。もしかしてあそこでなら、私でも夢の豪遊ができるんじゃ……?
パンに具材を挟むだけで完成するサンドイッチ。基本的にパパっと作れるものが多いけれど……中にはやたら時間のかかるものも存在する。
その中に1つは、間違いなく卵サンドだろう。まずゆで卵を作るところから始めなければならないため、シンプルながら以外と時間がかかる。
そんなわけで、これまで自宅で作ることはあまりなかったのだが……実は、約3分で完成させられちゃう方法があるらしい。
──え? 本当にそんな短時間で作れるの……!?
最近、なんか暑くない……!?
まだ5月も半ばだというのに、夏みたいな日が着々と増えている気がする。嫌だ~~~ッ!! もうちょっと春堪能させてくれ~~~!!!!
こうも暑いと、冷たい食べ物が恋しくなってくる。何かいいレシピはないかな、と検索してみたところ……
「野菜スープ固めちゃいました!!」という、衝撃のレシピを発見した。なんでも、温かい状態で食べるイメージの強いスープをゼラチンで固めるそう。
ゼリーみたいなスープ……ってコト?! いったいどんな仕上がりになるんだろうか。実際に作ってみることにした。
ある日、食卓にのぼっている瓶詰めの鮭フレークを眺めていてふと思った。これまでに数えきれないくらい鮭フレークを食べてきたけど、自分で作ったことはないな……と。
なんとなく「鮭の身をほぐしたもの」くらいの認識でいたけど、そういえば味付けの方法とか詳しい調理方法は全然知らないや。
気になって調べてみたところ、冷凍食品で有名な「ニチレイ」のホームページにレシピが掲載されていた。
ということで本記事ではこのレシピを参考に、鮭フレークを手作りしてみようと思う。
さすがお茶メーカー、ひと味違う……
「お~いお茶」「1日分の野菜」などで有名な「伊藤園」のホームページでそのレシピを見つけた時、思わず唸ってしまった。
確かにしゃぶしゃぶをする時、出汁汁や豆乳を使って茹でるとおいしい。茹で汁の味が染みてより具材の味が引き立つよね。
ただ……緑茶で茹でるっていう発想はなかった。
お茶の味の肉や野菜ってちょっと想像できないんだけど、本当においしく食べられるんだろうか……!? 気になったので、自分の舌で確かめてみることにした。
飲み物としてだけでなく、パンやケーキなど食べ物としても味わうことができる抹茶。
これまでにいろんな抹茶味の食べ物を味わってきて、幅広い食べ物と相性がいいことは知っていたけど……マヨネーズとも合うってマジですか???
どちらも結構味が強いイメージだけど、お互いが喧嘩してしまったりしないんだろうか。
そして仮に単品でおいしかったとしても、普通のマヨネーズのように調味料として使うことはできるんだろうか……?
人生の中で、豆腐を手作りする機会ってなかなかないんじゃなかろうか。
豆腐が豆からできているっていうことは知っている。だけど、素人である筆者の知識といったらそれくらいだ。作り方や材料など、細かい部分は一切知らない。
そんな筆者だが、ある日沖縄の郷土料理「じーまーみ豆腐」を豆から手作りできるセットを発見した。
なにそれ面白そう! と思ってさっそく挑戦してみたのだが……なんとセットを使ったにも関わらず、豆腐ではないものを生み出してしまった。
身近すぎて、どうやって作られているのか知らないものって割とある。
筆者にとっては、絵の具もそのうちの一つだ。小さい頃から当たり前のように使ってきたけれど、あの鮮やかな色がついたペーストを自分で作ったことはない。
気になって調べてみたところ、どうやら色の素である「顔料」と接着剤のような役割を果たす「膠(にかわ)」があれば手作りすることが可能なようだ。
素材から作る絵か……面白いじゃん。ということで、実際に挑戦してみることにした。
野菜を使った時に余りがちな芯の部分。皆さんはどう処理してますか……?
筆者はこれまで「さすがにもう食べられないな」と思って捨ててしまっていたのだが、どうやらしっかり火を通せば食べることもできるらしい。
へ~、そうなんだ。それなら芯だけでできたサラダを作っても、意外とおいしく食べられるんじゃないか? ということで、実際に作ってみることにした。