砂子間正貫 (Masanuki Sunakoma)

ライター

1980年生まれ。埼玉県出身。学生時代は鎌倉で人力車を引いたり、東京赤坂の忍者レストランで忍者赤影として働く。大学卒業後に木下大サーカスへ。茨城ゴールデンゴールズにも所属(2008~2012)。サーカス生活11年を経て東京へ。好きな言葉は「挑戦する勇気」

「砂子間正貫」担当の記事 (93ページ目)

【珍スポット】ピッコロ以上に緑が強い「名古屋大仏」がマジで激しくグリーンな件 / 今では知る人ぞ知る観光地に!

日本に数多くある大仏の中から、代表的な3尊を選んだものが日本三大大仏と呼ばれる。そのうちの2尊は、歴史の教科書にも登場してくる「奈良の大仏」と「鎌倉の大仏」である。もう1尊に富山県の「高岡大仏」や岐阜県の「岐阜大仏」が日本三大大仏を自称しているが、いずれも地元以外ではほとんど認められていないというのが現状だ。

そこで今回はまだまだ知名度は低いが、地元以外の人にもぜひ知っていただきたい大仏を紹介する。奈良や鎌倉の大仏には及ばなくても、各地の大仏のほとんどが民の幸せを願い造られてきたのだ。「大仏は奈良と鎌倉だけじゃない」ということを、ぜひ知っていただきたい。

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【衝撃動画】インド人男性が爪を「62年間」伸ばし続けギネス記録に認定される

見られていないようで、意外と見られているのが爪である。日本では平均的に女性は約2週間、男性は約1週間に1度の割合で爪を切るようだ。

しかし、このたびインドでなんと「62年間爪を伸ばし続けた男性」がギネス記録に認定されたのでお知らせしたい。ギネス認定員が慎重に爪の長さを測っている様子が、YouTube上で確認できるぞ。

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元サーカス団員が語る『サーカス団員に対するリアルな質問』5選

サーカスには、赤ちゃんからお年寄りまで毎日大勢のお客様が来場してくる。見終わった直後の感想も、ピエロが怖くて泣いてしまった子供や、サーカスに夢を抱く若者、去りし日の思い出を懐かしむ人……と、実に様々だ。

そんな夢の世界に暮らす団員には、いつも多くの質問が寄せられる。子供たちは「シマウマさんのシマシマ模様はみんな同じなの?」と疑問を持ち、大人は「もし彼女ができたら遠距離になっちゃいますね?」と聞いてくる。というわけで今回は、元サーカス団員である筆者が、より大人向けな質問に真っ向から答えていきたい!

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海に落としてしまったiPhoneを「イルカが拾ってきてくれる動画」が感動的 / 賢さだけじゃなく優しさがハンパない

世の中には「頭がいい」といわれる動物が数多くいる。犬もゴリラも間違いなく賢いが、今回ご紹介する動画のイルカは、レベルが全く違う。水族館のショーのように、覚えた芸を披露するのも もちろんすごいが、このイルカは、困った人間を「自発的に助けた」のだ。

先に言ってしまうと、イルカは「海に落としてしまったiPhoneを拾ってくれた」のである。しかも飼い主でもない普通の人間のiPhoneを……。賢いことで知られるイルカだが、その優しさも尋常ではないようだ。

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【夢と現実】サーカス団員あるある61

突然だが、筆者の前職は「サーカス団員」である。たくさんの裏方仕事をしながら、感動にあふれ光り輝く夢の舞台にも立たせてもらっていた。団員の挑戦する勇気は、観客にもダイレクトで伝わり、それが笑いや歓声となって団員にはねかえる……。それら全ての要素が、サーカスという伝統芸術を作り上げているのだ。

しかし、サーカス団員というと、「さらわれたり買われたりした子供に芸を覚えさせる」という暗いイメージが未だにあるという。そこで今回は、筆者がサーカス団員生活11年の中で感じた真実の、そして愛すべき「サーカス団員あるある」をお届けしたい!

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