クリスマスにダサいセーターを着るのが流行っているそうだ。アメリカでは祖父母からダサい手編みのセーターをプレゼントされるのが “あるある” らしく、逆にイケてるアイテムとしてコーディネートしたりジョークグッズとして取り入れる文化があるのだとか。

調べたところ、有名セレブたちも本気でダサいセーターを着てクリスマスシーズンを過ごしている様子。それなら私も……ということで、海外通販サイト・AliExpress(アリエクスプレス)でダサいセーター(3083円)を購入してみた。以下で詳しく紹介したい。

・ダサいセーター

今さらながら流行に乗るかたちで手に入れた「ダサいセーター」。アメリカでは「アグリー・クリスマス・セーター」「アグリーセーター」「クリスマスセーター」などと呼ばれている。アグリー(ugly)とはダサい・ヒドいという意味だ。

商品名は「男性と女性のためのクリスマスセーター、3Dファッションセーター」。3Dというのが同商品のポイントである。

袋から出てきたのは「恐竜のセーター」と……「恐竜のぬいぐるみ」。もちろん、ぬいぐるみはただのオマケではない。セーターだけでも十分ダサ可愛いが、ぬいぐるみを付けることでより強烈なインパクトを与えることができるそうだ。



・ぬいぐるみを付ける

付属の安全ピンを使って、セーターにぬいぐるみを取り付けていく。前に恐竜の上半身、後ろに下半身のぬいぐるみを付けるので「高さ」が超重要。セーターから恐竜が生えているように見える自然な高さを意識して取り付けなければならない。

クソッ、これが意外と手間である。どんなに悪趣味なセーターを手編みする祖父母でも、仕上げにぬいぐるみを付けたりしないだろう。「アメリカの祖父母」をイメージしながら作業を続けて……


ついに完成した。ダサいセーターの出来上がりだ。




・着てみた

それでは実際に着てみたい。


……たしかに恐竜のおかげで、ダサ可愛く仕上がっている。全然悪くない。どんなに大変なことがあったとしても、セーターを着ている間は明るく楽しい気分でいられるような気がする。

クリスマスシーズンにぴったりなポップでファニーなデザインだから、セレブたちが好むのも納得だ。



・ただし

ただ車の運転はしにくい。どうしても前後のぬいぐるみが邪魔になるので、狭い場所や人混みでは着用しない方がいいかも。いざという時にカバンから取り出して着用すべし。

本当に着る人を選ばないセーターなので、普段職場でキレまくっている上司にプレゼントしてみてはどうだろうか。そういう人の方が似合うと思うので。それでは良いクリスマスを。


参考リンク:AliExpress「男性と女性のためのクリスマスセーター、3Dファッションセーター」
執筆:砂子間正貫
Photo:RocketNews24.
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