やあ、ポケモンGOトレーナーのみんな! 暑すぎてむしろ震えていないかな? 毎年言っているような気がするが、昔はこんなに暑くなかったよね? 温暖化なのか異常気象なのかは知らないが、とにかく “いのちだいじに” でポケ活してくれよな!!

それはさておき、いよいよ今週末はポケモンGO最大の超ビッグイベント『ポケモンGOフェスト2023大阪』が開催される。この記事を読んでイメージを膨らませつつ、骨の髄までGOフェス大阪を楽しもうぜ! トリャァァァアアア!! やったるでェェエエエエ!

・5つの注意点

2023年8月4日 (金)から6日 (日)まで、3日間にわたり開催されるGOフェス大阪。メイン会場は「万博記念公園」で、その他は吹田市と大阪市全域でアツい戦いが繰り広げられる。

さて、GOフェス大阪に参加するトレーナー諸君は、すでに頭の中でイメトレを何十回も繰り返しているハズ。……が、とんでもないボリュームと興奮のあまり「あれ忘れた……」なんてことがあるのも “GOフェスあるある” だ。

そこでこの記事ではGOフェス大阪に向けて「5つの注意点」をお伝えしようと思う。イベントが始まればさらに詳細が判明すると思われるが、最高のシミュレーションをして大阪に乗り込もうぜ!


・その1: 狙うポケモンを見極めろ

どのポケモンを狙うべきかは人によって違うものの「普段じゃ絶対にあり得ねえ!」という激レアポケモンがジャンジャン湧きまくるGOフェス大阪だ。公式ページとにらめっこして「絶対に欲しいポケモン」はあらかじめリストアップしておこう。

特に会場内では時間ごとではなくエリアごとに出現するポケモンが違うため「どのエリアを重点的に攻めるか?」はイメージしておきたいところ。自分なりの “全タップ必須ポケモン” は今のうちから決めておきたい。


・その2: レイドを怠けるな

野生湧きするポケモンが熱すぎるあまり、GOフェスはレイドがおざなりになってしまいがち。……が初登場の「メガレックウザ」を筆頭に、新技を覚えた「ゼルネアス」や「イベルタル」など、今回のGOフェスはレイドも激アツだ。

中でも「ロケーションカード(はいけい)」がもらえるレイドは必須! 仕様は判明していないがラスベガスでは「会場内限定」だったため、必ず1度は万博記念公園内で「伝説レイド」か「メガレイド」を済ませておこう。


・その3: 見落としやすいコレクションチャレンジ

経験上、見落としがちなのが参加者限定の「コレクションチャレンジ」だ。捕獲に夢中になりすぎて「えッ! コレクションチャレンジあったの!? もう取り返せねェェエエエ!!」と涙したトレーナーを、お兄さんは自分も含めて4人知っている。

難易度自体はさほど高くないため、とにかく「コレクションチャレンジがある」と意識することが何より重要! 「くっ、あの時やっておけばメダルはもっと増えてたのに……」と意外とダメージを引きずるから、サッサとコレクションチャレンジは完了させておくべし。


・その4: 交換は9時から19時まで

参加日とアドオンの追加日は「特別な交換」が最大6回可能。つまり3日間参加なら「特別な交換 × 18回」という激アツボーナスが発生するというワケだ。しかも万博記念公園内には “トレードゾーン” が日本初登場! シャイな人でも交換しやすい環境が整いつつある。

ただし「特別な交換6回」のボーナスは9時から19時のイベント中のみ発生! 「終わってからまとめて交換しようっと」なんて悠長に構えていると痛烈なしっぺ返しを喰らうから、特別な交換は「9時から19時までに必ず済ませる」と心に刻み込んでいただきたい。


・その5: 熱中症対策は万全の万全に

ここまで4つの注意点をお伝えしてきたが、ぶっちぎりで重要なのはコレ! むしろこれを言いたくて記事を書いたまでである!! 当日まで天候はわからないものの「サハラ砂漠より暑いところに行く」くらいの感覚を、参加者全員が持ち合わせていただきたい。

私自身、かなり夢中になってやっちゃう方なので、とにかく今回は “いのちだいじに” を最優先にプレイするつもりだ。帽子や水分補給は当然として、時には勇気ある休憩も必要だろう。最大の敵は “確率の壁” ではなく暑さである。

仮に会場に救急車が呼ばれたらネガティブなニュースになるだろうし、死に至った日には金輪際GOフェスは開催されないハズ。ポケモンGOを愛するトレーナーとして「自分の命はみんなの命」と心得てポケ活を楽しんで欲しい。マジでみんな “いのちだいじに” だからね!


・いのちだいじに

そう、色違いを逃してもメガレックウザに出来なくても、命があればまた挽回のチャンスは絶対にある!! 体調の異変を感じたらすぐさま休憩! 会場内なら遠慮なくスタッフの人に声をかけよう。死んだらアカンぞ。

なお、開幕3日前の現段階でも判明していないのが「10kmタマゴの中身」である。アドオンで “タマゴ名人” もあるため期待は高まるばかりであるが、さあ中身は果たして? こちらは始まってからの確認になる……かもしれない。

とにもかくにも「熱中症対策」を最優先にGOフェス大阪を楽しもう! 熱々スマホ対策も重要だが、熱々自分対策はその100倍重要!! しつこいようだが、みんな “いのちだいじに” だからな! お兄さんもマジで気を付けるよ!! それではトレーナー諸君の健闘を祈る!

参考リンク:ポケモンGO公式サイト
執筆:P.K.サンジュン
Photo:c2023 Niantic, Inc. c2023 Pokemon. c1995-2023 Nintendo/Creatures Inc. /GAME FREAK inc.
ScreenShot:ポケモンGO (iOS)

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