やあ、ポケモンGOトレーナーのみんな! GOフェスはどうだったかな? GOフェスとはズバリ、年に1度の色違い祭り!! というわけで、今回はロケニューポケモンGO部3人が何匹の色違いポケモンをゲットしたのか、隠すことなくガチ発表したい。

昨年は “鬼引きクイーン” こと亀沢郁奈がとんでもない数字を叩き出したが、果たして今年の結果や如何に? ありのまま包み隠さずお伝えしよう。

・全ては色違いのために

イベント概要についてはあえて触れないが、今回のGOフェスでも多くの色違いポケモンが実装された。中でも目玉は「ナゲキ」「ダゲキ」「タブンネ」「チリーン」あたりで、多くのトレーナーが「是が非でも……!」と気合いのタップを繰り返したハズだ。

ロケニューポケモンGO部の原田たかし亀沢郁奈・P.K.サンジュンの3名は完璧な新型コロナウイルス対策を施し、都内の公園でガチプレイ。2日間で合計16時間、足が棒になるまで色違いポケモンを求めて彷徨った。

ご承知の通り、今回のGOフェスの目玉は1日目が「色違いポケモン」2日目が「伝説レイド」──。我々も2日目は伝説レイドを中心に……と言いたいところだが、基本的には色違いポケモンを追いかけ回していた

ネット上では「2日目はかなり渋い」との声が多かったが、果たしてナイアガラ並みの汗を流し続けた3人はどれだけの色違いポケモンをゲットできたのだろうか?

・結果発表!

まずは無理矢理「色違いモノズ」に変身させられた原田たかしから。念願の色違いモノズはゲットできたのか? 結果……


33匹(初日:26匹 2日目:7匹)


「1日目は大量に色違いがゲットできて「これぞ年イチのGOフェス」といった感じで楽しめた。……が! 2日目は何かがおかしかった。というのも、ポケモンをいくら捕まえても1時間に色違いが1匹出るかどうかの修行モード。

私の運と徳が足りなかったのだろうが、ラスト3時間は希望を持つことができずにいた。持っていなかったレジスチルの色違いが出たことですべてが報われた気持ちになったものの、もっとこう……アドレナリンで疲れを忘れさせてほしかったなぁ~。来年に期待!」


お次にここ半年ほどは色違いポケモンがパッとせず「GOフェスでリベェェエエエンジ!」と気合いを入れまくって参加したサンジュンお兄さん。結果はというと……


37匹(初日:26匹 2日目:11匹)


初日の開始4時間くらいまではマジで神ってた。ダゲキ・ナゲキ・タブンネ・モノズ・チリーンまで捕れちゃったもの。今年の俺は止められないぜ! ……と思いきや、そう上手くいかないのがポケモンGO。

その後は所持済みの色違いポケモンがほとんどで、終盤の1時間半は1匹しか色違いが出なかった。2日目は単なる苦行モード……だったけど、トータル的には結構満足してる。確率の壁は越えられなかったけど、確率の壁に邪魔されたってほどでもなかったかな?」


そして大トリは “鬼引きクイーン” こと亀沢。色違いポケモンを愛し、色違いポケモンに愛された亀沢の結果は……!


50匹(初日:37匹 2日目:13匹)


「GOフェス2日目と同日、大相撲の土俵上では白鵬と照ノ富士が世紀の一番を繰り広げていました。白鵬は賜杯を、照ノ富士は横綱の座を手にしました。いっぽう私は色違いアンノーンを手に入れることができませんでしたが、頑張ったので悔いはないです


恐るべし、鬼引きクイーン。総捕獲数は2人とさほど変わらないが、やはり色違いポケモンに愛された女は確率の壁をサラリと超えていく。ちなみに亀沢は「タップして逃げる派」ではなく「片っ端から捕まえる派」だそうだ。

・完全燃焼

我々3名の結果が「メチャメチャ凄い!」のか、それとも「超ショボイ」のかは判断が付きかねる。確かなことは「全員がやり切った」ということ。そして「2日目は精神的にもメッチャ疲れた」ということである。運営様、来年は両日ともに色違いポケモン大放出でお願いします。

というわけで、年に1度のビッグイベント『ポケモンGOフェスト2021』が幕を閉じた。みなさんにとって今年のGOフェスは良き思い出になっただろうか? それともトラウマ……? いずれにせよ、間もなく始まるGOフェスのボーナスイベント「ウルトラアンロック」に備えよう。それではトレーナー諸君の健闘を祈る!

参考リンク:ポケモンGO公式サイト
執筆:P.K.サンジュン
Photo:c2017 Niantic, Inc. c2020 Pokemon. c1995-2020 Nintendo/Creatures Inc. /GAME FREAK inc.
ScreenShot:ポケモンGO (iOS)

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