やあ、ポケモンGOトレーナーのみんな! いよいよ『ポケモンGOフェスト2024』が開幕っすゾォォオオオ!! 年に1度のお祭り騒ぎが今年は杜の都「仙台」で開催DA! メチャメチャ楽しみィィィイイイ!!

この記事ではGOフェス仙台を楽しみ尽くすため「押さえておきたい9つのポイント」と題しておさらいをしていこう。時は来た! ただそれだけだ!!

・もう間もなく開幕!

2024年5月30日(木)から6月2日(日)までの4日間、宮城県仙台市を舞台に開催されるポケモンGOフェスト2024。一昨年の札幌、昨年の大阪に引き続き、日本では3年連続のリアルイベントとなっている。

さて、仙台に参加する方たちは、言われなくてもある程度の下調べが済んでいるハズ。この記事ではおさらいの意味も兼ねて、見逃しがちなポイントにも触れていきたい。それでは以下で一気にどうぞ!


・その1「新規の色違いポケモンを死守せよ」

GOフェスとはそれすなわち “色違い祭り” である。特に新規の色違いポケモンは絶対に欲しい! 会場であろうと街中であろうと、一目散にタップすべきなのは新規の色違いポケモンであろう。

で、今回実装された色違いポケモンは全部で7種類。「太陽ピカチュウ」「月ピカチュウ」「太陽イーブイ」「月イーブイ」「エモンガ」「デンジュモク」「アンノーン?」である。

このうち仙台でしか出現しないのは「太陽イーブイ」「月イーブイ」の2つ。もちろん全て追いかけ回すのだが、最優先中の最優先でゲットを目指したい。

また新実装以外でも「オドリドリ(ふらふら)」「フラベベ(オレンジ)」「ヒヤップ」「ヤンチャム」など、狙い目の色違いがズラリ。開催前に「絶対にゲットしたいポケモンリスト」を作っておこう。


・その2「クレッフィを大量ゲットせよ」

GOフェスに花を添える地域限定ポケモンは、普段はフランスにしか出現しない「クレッフィ」が登場する。数匹捕って終わりでもおそらく支障は無いが、例えばアメXLを貯めるなら仙台が最大のチャンスであることは間違いない。

また「キラ用」や「高個体」など、クレッフィはとりあえず全確保を推奨だ。仙台に参加できないフレンドさんに、クレッフィのおみやげは最適である。



・その3「レイドも全力」

イベント中はレイドも無視できない。というより、今年はかなりやり込む必要があるだろう。出現する「ウツロイド」「デンジュモク」「カミツルギ」「アクジキング」「ネクロズマ」のうち、中心になるのは「ネクロズマ」だ。

ネクロズマは「ソルガレオ」もしくは「ルナアーラ」と合体し、さらにパワーアップすることが決定している。大量のアメXLを集める価値があるポケモンなので、ネクロズマは手当たり次第突撃したい。

また「ウツロイド」と「カミツルギ」も超優秀なうえ、「デンジュモク」は色違いが実装される。オプションの「レイド大好き」も、昨年より活躍する可能性がかなり高いのではないだろうか。

なお、前年と同じなら全てのウルトラビーストに背景が発生する。例えばアクジキングはスルーする場合でも、コレクションとして1回はレイドに挑戦することをオススメしたい。


・その4「タマゴ割りはどうするか?」

イベント中は特別な7kmタマゴが登場すると予告されてはいるものの、その中身は今のところ不明。……が、激アツのポケモンが来るケースに備え、いつでもタマゴ割りが始められる準備だけはしておいた方がいいだろう。


・その5「ヒートロトムを忘れるな」

例年、スナップショットで「ロトム」が出現するが、今年は「ヒートロトム」が登場する。スナップショットは後回しになりがちな機能なので、忘れずにヒートロトムをゲットしておこう。去年と同じなら1日5回までヒートロトムがゲット出来るぞ。



・その6「取り返しのつかないコレクションチャレンジ」

タイミングを逃すと取り返しがつかないのが「コレクションチャレンジ」である。どれだけ後悔しても時間が過ぎてしまうとクリアは不可能。お兄さんもやらかした経験があるので、コレチャレはサッサとクリアしてしまおう。


・その7「特別な交換を余らせるべからず」

イベント中は特別な交換が6回可能。さらにほしのすなの消費量が半分になる。つまりその日会った人と色違いや伝説のポケモンを交換しても「50万で済む」ということ。普段の100万の50%オフだ。

また交換する相手がいない場合は、ボードを掲げている人に声をかけてみるのもアリ。会場にはトレードゾーンも設置されているので、特別な交換の枠は可能な限り使い切りたい。



・その8「ルートを周ろう」

GOフェス仙台では全部で10本のルートが設置されている。中にはラプラスのマンホールを巡るルートもあるので、土地勘が無い人はルートを辿るのもいいだろう。専用のルートバッジも手に入るぞ。


・その9「ラプラスカフェやグリーティングも!」

ゲームも大事だが、その他のロケーションを体験するとGOフェスはより充実する。例えば「ラプラスカフェ」などはその最たるもので、余裕があれば足を伸ばしてみるのもいいのではないだろうか。



狙い目は人それぞれだが、GOフェスは本番前のこの期間がメッチャ楽しい! 何か漏れはないか、遠足前日のような気分に浸りながらあれこれシミュレーションしておこう。

というわけで、もう間もなくGOフェス仙台がやって来る。諸事情で眉毛が無くなっちゃったけど、お兄さんを見かけたら怖がらずに声をかけてね! それでは仙台でお会いしましょう、トレーナー諸君の健闘を祈る!!

参考リンク:ポケモンGO公式サイト
執筆:P.K.サンジュン
Photo:c 2016-2024 Niantic. c 2024 Pokemon. c 1995-2024 Nintendo/Creatures Inc./GAME FREAK inc.
ScreenShot:ポケモンGO (iOS)

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