単に数を計算するだけの計算問題と違い、文章問題は文章を読み解く力が必要となるので、なにかと厄介である。

そんな、課題として出された数学の文章問題に、なんと ‟虐待” や ‟売春” という言葉が使用されていたことが発覚! 激怒した生徒の保護者から非難が殺到し、学校側が謝罪する事態に陥っていたというのだ!!

・生徒に相応しくない数学の文章問題に保護者が激怒!

‟虐待” がテーマとなった数学の文章問題が課題として出され、大きな問題となったのは米ペンシルベニア州のペンリッジ高校である。なんでも、子供が取り組んでいた課題の問題を見て、親がビックリ仰天! では以下に、どんな文章問題だったのかを紹介しよう。

代数の数式の後に、「アンジェロウは、8歳の時に母親の●●から性的虐待を受け、その経験が物書きになる道を形作りました」との文章問題が続く。そして、答えは「a:(0,2)恋人、b:(4,6)兄、c:(-3,-1)父親」から選ぶ3択式で、答えは ‟a:(0,2)恋人” である。

・数学の文章問題として不適切すぎ!!

いくらなんでも、この内容は高校の数学の問題には不適切すぎるだろう。しかも、これ以外にも同じ課題のなかに、「シングルマザーが、売春・斡旋と●●をして息子を食べさせていた」という文章問題まで飛び出したのだとか!

その問題の答えは、「a:ノミ屋、b:ドラッグの売人、c:ナイトクラブのダンサー」の3択になっていたというから、開いた口がふさがらない。

・問題の課題はサイトからダウンロードされていた!

一連の文章問題は、著名な米詩人マヤ・アンジェロウの人生がもとになっているそうだが、文章内で彼女についての説明はなかったとのこと。

多数の保護者から非難を受けた学校側は、「問題の課題は、ウェブサイトからダウンロードされたもので、当校が承認したカリキュラムではない」と釈明し、保護者に謝罪の意を示している。

それにしても、課題をダウンロードして生徒に渡した教師が、文章問題を読んで不適切だと思わなかったことが驚きである。

参照元:Twitter ‏@PennridgeReformMETRO6abc(英語)
執筆:Nekolas

▼保護者が激怒した数学の文章問題はこちら