東北地方太平洋沖地震で日本列島が混乱している最中、民主党所属の三宅雪子議員が自身のブログで「頂いたアロマオイルの香りを楽しみながら、英語の勉強をしていた」などの書き込みをし、インターネット上で炎上状態となったことを昨日お伝えしたばかりだが、その後の対応がまた物議を醸している。
昨日16日のアロマ発言が書かれた記事は削除。その上で本日17日付けのエントリーには、「仕事にまったく関係のないことをしている時はないんですよね。」と記している。以下は、問題となっている三宅議員のブログ記事である。
東北地方太平洋沖地震で日本列島が混乱している最中、民主党所属の三宅雪子議員が自身のブログで「頂いたアロマオイルの香りを楽しみながら、英語の勉強をしていた」などの書き込みをし、インターネット上で炎上状態となったことを昨日お伝えしたばかりだが、その後の対応がまた物議を醸している。
昨日16日のアロマ発言が書かれた記事は削除。その上で本日17日付けのエントリーには、「仕事にまったく関係のないことをしている時はないんですよね。」と記している。以下は、問題となっている三宅議員のブログ記事である。
3月19日に起こるとされている、月と地球が最接近する現象「スーパームーン(Super Moon)」。NASAによると、月と地球が最も遠い距離にある時と比べると、およそ14%も大きく、30%も明るく見えるとのことだ。
日本のレスキューロボット研究チームが現地入りの準備を進めていると、アメリカのメディアが報じている。
被災地に向かっているとされているのは、人間の入れない狭い空間も這って入り込んでいくヘビ型ロボット「能動スコープカメラ 」の研究チーム。アメリカでのワークショップ参加中に地震の一報を受け、緊急帰国したそうだ。アメリカのレスキューロボットの権威、テキサスA&M大学教授のロビン=マーフィー博士によると「能動スコープカメラ 」は狭いスペースにおいて最も力を発揮することができるロボットとのこと。
また、瓦礫など災害空間において高い走行性を誇る車両型ロボット「Quince(クインス)」の研究開発チームも現地入りの準備をすすめていると報じている。