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疲れていて眠いのに、なぜか眠れない夜。無理に寝ようとすればするほどに目はさえていく。私(中澤)は、旅行に行ったりするとそうなりがちな外泊不器用さんだ。同じ癖の人の解決法として、外泊の時でも枕だけは持っていくという人もいるらしい。

ということは、いつもの枕さえあればどんな場所でも眠れるのだろうか。おいおい、それって外泊無敵じゃね? 試しにiPhone7の行列で、マイ枕を持参してみたぞ!

・枕さん半端ねぇ

2016年9月16日、アップルの次期スマホ「iPhone7」および「7 Plus」の発売が開始となる。それにともない、ロケットニュース24編集部でも毎年恒例となっているiPhone行列が開始した。私は13日の夜、行列を担当。16日までドコモショップの外で待機するこの企画は、まさに文字通りの「外泊」だ
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例年であれば、眠れないことを理由に断っていただろうが、今年の私はひと味違う。なんたって枕があるんだからな! もう怖いものなど何もない。ドコモや銀座のネオンが明るくとも、私の眠りを妨げることはできないのだ。

夜の行列は初めてだけど意外と悪くないなあ

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・石畳に枕

夏だし、気温的には外で眠るくらい余裕だろう。体を伸ばした方が眠りやすそうなので、石畳に寝ることに。もう終電も終わって人通りも少なくなってきたし、おやすみ……
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………………ね、眠れない。背中に当たる石畳が予想以上に冷たく、まるで冷蔵庫に寝転がっているようだ。そして、深夜目をつぶっている時に足音が耳元へ近づいてくる恐ろしさが半端ない。思わず目を開けて確認してしまう。と、その時!
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目の前に立っていたのはポリスメン!! 「何やってるんですか?」といぶかしげに顔を近づけてくる。キョドる私。「いや、なんか、怪しいものではないです……」と言うも、深夜に枕持参で石畳に寝ている怪しい男がそこにいた! まごまごしていると「iPhone7に並んでるんですか?」とポリスメン。諸注意を受けた。

・行き過ぎた風情

とりあえず、路上に寝転がるのはやめよう。午前3時、椅子で寝ることを試みる。まあ、枕があるし大丈夫だろう。それにしても、この時間帯の大都市のど真ん中で寝るというのはレアである。曇っていて星は見えないが、解放感は抜群。風にサラサラ揺れる葉音は風情がある。さらに、ビュンビュン風の音まで聞こえて……寒すぎワロタ
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寒い寒い寒い超寒い! ビル風がヤヴァイ!! こんなんで寝るの絶対無理だから! 半ズボンの裾を引っ張って気合いで長ズボンにするレベルだった。なお、そのことを編集部のK.ナガハシに話したところ、「13日の夜はクーラーをつけないと眠れないくらいの熱さだった」とのこと。家スゲェェェエエエ!
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夜が白んできた頃、結局、一睡もできないままの私がいた。安眠するのに切っても切り離せない存在である枕。でも、周りの環境の方がデカいよね。

Report:中澤星児
Photo:Rocketnews24.
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▼今年もやってきたiPhone行列!
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▼寝るぞ~!

深夜の銀座にて

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▼石畳が冷たい……
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▼やっぱ椅子だよな
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▼ビル風やヴェェェエエエ!
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▼半ズボン無理ーーーーー!!
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▼家スゲェェェエエエ!!!!
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