2017年9月15日午前7時00分ごろ、北海道や東北などで全国瞬時警報システム「Jアラート」が作動。北海道在住の私(筆者)のスマートフォンからも警告音が鳴り響いた。
毎日新聞の情報によると、午前6時57分ごろ、北朝鮮が平壌から東に向けてミサイルを発射。その後、ミサイルは北海道上空を通過して太平洋上に落下した。今回は、Jアラートが作動してからミサイルが通過するまでの数分間で、私が感じたことをお伝えしたい。
2017年9月15日午前7時00分ごろ、北海道や東北などで全国瞬時警報システム「Jアラート」が作動。北海道在住の私(筆者)のスマートフォンからも警告音が鳴り響いた。
毎日新聞の情報によると、午前6時57分ごろ、北朝鮮が平壌から東に向けてミサイルを発射。その後、ミサイルは北海道上空を通過して太平洋上に落下した。今回は、Jアラートが作動してからミサイルが通過するまでの数分間で、私が感じたことをお伝えしたい。
2017年8月29日朝、北朝鮮は弾道ミサイル1発を発射した。日本の上空を通過して襟裳岬の東、約1180キロに落下したと推定されている。その際に「Jアラート」が鳴り、びっくりした人も多いと思う。一方でサイレン音が鳴らず、ミサイル発射の事実をテレビ報道などで知ったという人も多いのではないだろうか。
今までに1度もサイレン音を聞いたことがないという人も、少なからず存在するはず。そういう人は、内閣官房国民保護ポータルサイトであらかじめ音を聞いておいた方がいいだろう。サイト上で音を確認することができる。