筆者は以前の記事で、「20分で作れる3700円の高音質スピーカー」についてお伝えしてきた。内容を簡単に説明すると、ペアで500円のスピーカーユニット(TOPTONE F77G98-6)と3200円のスピーカーボックス(FOSTEX P800-E)を組み合わせるだけでハイクオリティーなスピーカーが完成するというものだ。
今回は、その3700円の自作スピーカーの「スピーカーボックス」だけを換えてどこまで音が良くなるのかを試してみたので、結果をご報告したい。
筆者は以前の記事で、「20分で作れる3700円の高音質スピーカー」についてお伝えしてきた。内容を簡単に説明すると、ペアで500円のスピーカーユニット(TOPTONE F77G98-6)と3200円のスピーカーボックス(FOSTEX P800-E)を組み合わせるだけでハイクオリティーなスピーカーが完成するというものだ。
今回は、その3700円の自作スピーカーの「スピーカーボックス」だけを換えてどこまで音が良くなるのかを試してみたので、結果をご報告したい。
音楽配信サービス「Spotify」やスポーツのライブストリーミングサービス「DAZN」など、世界的なオンラインサービスが日本に上陸した2016年。音楽や動画を楽しむのに重要なアイテムのひとつがスピーカーだ。
筆者は今年、5つの記事に渡って様々なスピーカーを比較検証してきた。今回は2016年の総集編として、その中から筆者オススメのスピーカーをランキング形式でご紹介していきたい。
スマホやパソコンの普及に伴って、様々な機能を持ったスピーカーが販売されているのはご存知の通りだ。しかし、あまりにも種類が多すぎて「試聴もしないまま売れ筋商品を買っている」という方も多いのではないだろうか?
しかし筆者は声を大にして言いたい、「高コスパなスピーカーを手に入れるなら自作に限る」と。今回は、一部のオーディオマニアの間で流行している “格安スピーカー” を自作してみたら、素晴らしいサウンドだったのでご報告したい。