東京の老舗甘味処、あんみつ みはし。
通っていた美容クリニックのそばに「みはし 本店」があったので、クリニックの帰りにいつも立ち寄っていた。
みはしと言ったらあんみつなので、私はほぼ毎回「フルーツクリームあんみつ」を頼んでいたのだが……。
その日、隣に座っている人が食べているものが猛烈に気になって、初めて人の真似をしてしまった。
東京の老舗甘味処、あんみつ みはし。
通っていた美容クリニックのそばに「みはし 本店」があったので、クリニックの帰りにいつも立ち寄っていた。
みはしと言ったらあんみつなので、私はほぼ毎回「フルーツクリームあんみつ」を頼んでいたのだが……。
その日、隣に座っている人が食べているものが猛烈に気になって、初めて人の真似をしてしまった。
私(耕平)は先日香川県を訪問した際に、久々にカルチャーショックというものを受けた。それは香川県のお雑煮が全国的に知られている “お雑煮の常識” とは、まったく異なっていたからだ。
お雑煮といえば、醤油ベースのかつおだしに野菜、鶏肉、餅が入っているのが定番だと思っていた。私自身も、そのお雑煮しか食べたことがなかった。ところが香川県では、白味噌ベースに「あんもち」と呼ばれる餅の中に、あんこが入っているものが一般的らしい。
しかし、私はあずきが苦手だ。特に「おしるこ」は絶対に食べられない。そんな私が『あんもち雑煮』に挑戦してみた結果、思いがけず “あずき嫌い” を克服できた。その一部始終をご覧いただこう!
もういくつ寝なくとも正月がやって来る。自慢ではないが、記者は年越しの準備を何一つできていない。掃除はしていないし、おせちも作っていない。仕方がない、せめて雑煮を食べよう! 郷に入っては郷に従えと言うので、せっかくだ。記者が暮らす奈良県の雑煮を作ろうではないか。
関西と言えば白味噌である。奈良県では、合わせ味噌派と白味噌派の2つが主流のようだ。そして、忘れてはならないのが「きな粉」。奈良の雑煮に、きな粉は必須なのだ。雑煮にきな粉とは、一体全体どういうことだろうか。実際に作ってみたので、以下をご覧あれ!!
もういくつ寝るとお正月~♪ 2011年もすでに師走に入り、デパートやコンビニエンスストアでは「おせち」の予約受付を開始している。そう、もうお正月まで1カ月を切っている。正月といえば、おせちと並んで欠くことができないものが「雑煮」だ。家によって、または地域によってその調理方法が異なっているのだが、雑煮の全国分布をわかり易く紹介している地図が注目を集めている。その地図を見ると、全国で食べられている雑煮の実態が一目でわかるのだ。