つい先日、都内でワークマンの2024年秋冬新製品発表会が開催された。私も会場に足を運んで進化したアイテムの数々をチェックしてきたが、今回は原点回帰ということでスタッフの方に “今最もおすすめのセーフティシューズ” を紹介してもらうことに。
というのも、9月1日は「防災の日」。最近とくに地震や豪雨などの自然災害が多いので、万が一に備えておく必要性はあるだろう。災害復旧作業現場でも活躍間違いなしの靴はこちらであるっ!
つい先日、都内でワークマンの2024年秋冬新製品発表会が開催された。私も会場に足を運んで進化したアイテムの数々をチェックしてきたが、今回は原点回帰ということでスタッフの方に “今最もおすすめのセーフティシューズ” を紹介してもらうことに。
というのも、9月1日は「防災の日」。最近とくに地震や豪雨などの自然災害が多いので、万が一に備えておく必要性はあるだろう。災害復旧作業現場でも活躍間違いなしの靴はこちらであるっ!
先日、都内でワークマンの秋冬新製品発表会が開催された。さらに進化したワークマンの新アイテムにも注目だが……今回は9月1日の「防災の日」を前に、ワークマンの製品が避難時にどのように役立つのか簡単に体験できるコーナーがあったのでそちらを紹介したい。
今回使用した商品は「TAKUMI X2 耐切創(たいせっそう)グローブ(399円)」と「踏抜防止インソール(795円)」の2点。熟練職人が好みそうな雰囲気が漂っているが、どちらも知る人ぞ知る人気商品らしい。かなり信頼できそうだぞ……実際に使ってみた。
東日本大震災から9年。揺れによる被害だけでなく、連日のようにテレビで放映された大津波の映像が記憶に残る方も多いだろう。撮影者の目の前ですべてが流されていく衝撃的な映像が今もYouTubeなどに残る。
岩手県、宮城県の沿岸部には、防災教育のために被災した建造物を残す「震災遺構(しんさいいこう)」が点在している。つらい記憶を呼び起こす震災遺構は、末永く残すべき、いや早く撤去すべきと意見が割れることも多いが、岩手県宮古市の田老地区では後世に残す道を選んだ。
予約すれば個人でも防災ガイドの案内で見学できる。日本人なら1度は訪れるべき場所だと思うので、9月1日の「防災の日」にあたり詳細をレポートしたい。