「門司」の記事まとめ
福岡県北九州市の門司港といえば、レトロな雰囲気を満喫できる人気観光スポットだ。大正ロマン漂う歴史的建築物が多く、タイムスリップ気分で街並みを散策できる。さて、そんな門司港レトロ地区の外れに……静かな倉庫街があるのはご存知だろうか。
レトロを通り越してチョイ不気味。夜明け前の倉庫街はファイナルファイトのメトロシティみたいな雰囲気で近寄り難いのだが……実は、地元トラック運転手や港湾作業員が出入りするコスパ最強食堂が存在する。今回は、知る人ぞ知るコンテナ飯をこっそり教えちゃいます。
クリームソーダといえば、爽やかなメロンソーダと濃厚なバニラアイスの無敵過ぎる組み合わせで、100年前から人気である。今では昭和レトロな純喫茶の定番メニューとして落ち着いている印象だが、たま~に死ぬほど飲みたくなるスペシャルなドリンクだ。
つい先日も、福岡県北九州市の「門司中央市場」でどうしてもクリームソーダが飲みたくなってしまった。もともとは老舗喫茶店でカレーを食べるだけのつもりだったが、あまりの雰囲気の良さにクリームソーダにも手を出した次第。う~む、冬でも最高ですわ~。
すれ違った異性にドキッとして、思わず振り向いた経験はないだろうか。まあ、それとは少しジャンルが違う話なのだが……先日ドライブ中に、道路脇の岩場に後ろ姿で立っている「白い巨像」を見つけた。右手に “たいまつ” を持ったポーズは、まるでニューヨークの自由の女神。
もちろんそのままスルーしても良かったのだが、思わずブレーキを踏んでしまった。なんだか、このまま顔も見ずにサヨナラしてしまうのはもったいない……そんな気がしたから車をとめて海岸へ。岩場を歩いて顔を見に行ってきた。
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九州の玄関口である門司港のグルメといえば、焼きカレーが有名だ。洋食文化がいち早く発達したのが理由で、家庭料理としても親しまれたらしい。しかーし、今回ご紹介するのはカレーではなく……同じく門司港が発祥の名物グルメ「ちゃんら~」であ~る!
焼きカレーと同様、地元で知らない人はいない「ちゃんら~」の正体は後述するとして、謎グルメの生みの親は『R-1ぐらんぷり 2008』で圧倒的パフォーマンスを披露した芋洗坂係長のお母様……という説も。かなり気になったので、ちゃんら~初体験してきました!
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本州と九州を隔てる「関門海峡」は、もちろん車や電車で渡るのが一般的……だが、どうやら歩いて渡ることもできるらしい。もちろん「忍者のように特殊な修行を積んだ人間が水面を歩く」という話ではなく、誰でも徒歩で山口県と福岡県を行ったり来たりできるそうだ。
──って、どういうことだよ! という流れで調べてみたら……なんと世界的にも珍しい「歩行者専用のトンネル」が海底にあることがわかった。しかも、今年2018年に開通60周年を迎えたという。おいおいマジかよ、行くなら今でしょ! ということで行ってきたぞ!