「門司」の記事まとめ

【珍スポット】「マッスル河童」や「ラブラブ河童」も…福岡で日本一の河童軍団と遭遇した / 北九州市『皇産霊神社』

数年前、ドライブ中に、道路に背を向けて立つ “白い巨像” と遭遇した。右手にたいまつを持った姿は、まるでニューヨークの自由の女神像。思わず車を飛び出して「巨像の顔を確認しに行ってみたら……」という話はこちらの記事をご覧いただくとして……

実はその直後、今度は「日本一の招福河童像」なる看板を発見。巨像の次は河童かよ、なんて思いながらも……まんまと車から飛び出して、河童の元へダッシュしていた。てことで今さらながら、日本一福を招く河童像を皆さまにもご覧いただきたい。けっこう可愛いぞ。

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【福岡】知る人ぞ知るコンテナ食堂の定食が激安激ウマ! 早朝6時より営業の「安全入船食堂」北九州市門司港

福岡県北九州市の門司港といえば、レトロな雰囲気を満喫できる人気観光スポットだ。大正ロマン漂う歴史的建築物が多く、タイムスリップ気分で街並みを散策できる。さて、そんな門司港レトロ地区の外れに……静かな倉庫街があるのはご存知だろうか。

レトロを通り越してチョイ不気味。夜明け前の倉庫街はファイナルファイトのメトロシティみたいな雰囲気で近寄り難いのだが……実は、地元トラック運転手や港湾作業員が出入りするコスパ最強食堂が存在する。今回は、知る人ぞ知るコンテナ飯をこっそり教えちゃいます。

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昭和レトロな純喫茶『カレーショップひぐち』のクリームソーダが最高過ぎる理由 / 350円カレーも文句ナシ! 福岡県北九州市「門司中央市場」

クリームソーダといえば、爽やかなメロンソーダと濃厚なバニラアイスの無敵過ぎる組み合わせで、100年前から人気である。今では昭和レトロな純喫茶の定番メニューとして落ち着いている印象だが、たま~に死ぬほど飲みたくなるスペシャルなドリンクだ。

つい先日も、福岡県北九州市の「門司中央市場」でどうしてもクリームソーダが飲みたくなってしまった。もともとは老舗喫茶店でカレーを食べるだけのつもりだったが、あまりの雰囲気の良さにクリームソーダにも手を出した次第。う~む、冬でも最高ですわ~。

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【あなたの顔が見たい】ドライブ中に道路に背中を向けている「白い巨像」を発見 / 車をとめて海岸に降りて顔を確かめてみた結果…

すれ違った異性にドキッとして、思わず振り向いた経験はないだろうか。まあ、それとは少しジャンルが違う話なのだが……先日ドライブ中に、道路脇の岩場に後ろ姿で立っている「白い巨像」を見つけた。右手に “たいまつ” を持ったポーズは、まるでニューヨークの自由の女神。

もちろんそのままスルーしても良かったのだが、思わずブレーキを踏んでしまった。なんだか、このまま顔も見ずにサヨナラしてしまうのはもったいない……そんな気がしたから車をとめて海岸へ。岩場を歩いて顔を見に行ってきた。

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【450円】芋洗坂係長のお店『二代目清美食堂』で門司港グルメ「ちゃんら~」を食べたらなんとも懐かしい昭和の味がした

九州の玄関口である門司港のグルメといえば、焼きカレーが有名だ。洋食文化がいち早く発達したのが理由で、家庭料理としても親しまれたらしい。しかーし、今回ご紹介するのはカレーではなく……同じく門司港が発祥の名物グルメ「ちゃんら~」であ~る!

焼きカレーと同様、地元で知らない人はいない「ちゃんら~」の正体は後述するとして、謎グルメの生みの親は『R-1ぐらんぷり 2008』で圧倒的パフォーマンスを披露した芋洗坂係長のお母様……という説も。かなり気になったので、ちゃんら~初体験してきました!

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【歩行者無料】本州と九州の間を歩いて渡れる「関門トンネル人道」に行ってきた! 海底で山口県と福岡県の県境を発見ッ!!

本州と九州を隔てる「関門海峡」は、もちろん車や電車で渡るのが一般的……だが、どうやら歩いて渡ることもできるらしい。もちろん「忍者のように特殊な修行を積んだ人間が水面を歩く」という話ではなく、誰でも徒歩で山口県と福岡県を行ったり来たりできるそうだ。

──って、どういうことだよ! という流れで調べてみたら……なんと世界的にも珍しい「歩行者専用のトンネル」が海底にあることがわかった。しかも、今年2018年に開通60周年を迎えたという。おいおいマジかよ、行くなら今でしょ! ということで行ってきたぞ!

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